【メリット1】AI が蓄電池の運転を最適化
グリッドシェアジャパン社のAI(GridShare)と連携することで、蓄電池の運転を最適化します。
GridShareは、電力の使用状況を日々学習し、曜日や時間帯ごとの電力使用量を予測します。
また気象情報も計算に入れることで、太陽光システムによる発電量との最適なバランスも考え、蓄電池の運転を適切にコントロールします。
自動で電力使用を最適化する、またAIであるために日々精度が高まっていくという非常に便利な機能です。
【メリット2】電力の使用状況の可視化
エネルギーモニタが付帯し、電力の使用料をリアルタイムに把握することが可能です。
蓄電池だけでなく、太陽光発電や燃料電池の運転状態も確認することができます。
【メリット3】状況に合わせて選べる運転モード
一般的な蓄電池で選べる運転モードは1~3個程のものが多いですが、本蓄電池では6個と、状況に合わせた柔軟な運用が可能です。
ピークシフトモード:設定時間で充・放電が自動変更するモード
ピークカットモード:設定したピークカット電力値を以内で充放電を行うモード
HEMSモード:HEMSコントローラで使用されるモード
売電モード:太陽光システムで発電した電力の売電を積極的に行うモード
停電モード:停電時の電力使用のために、自動で蓄電池から電力を送り出すモード
バックアップモード:規定の充電時間に留まらず充電を行い、満充電付近であることを優先するモード
(※機種によっては一部使用不可)
【メリット4】一定の電力を保存する機能
0%~90%の間で常時残しておく電力を設定することが可能です。
災害対策を考えている方には、特におすすめと言えます。