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キッチンシンクのサビ取りはこれ!原因と対策までばっちり解説します

オール電化 2024年01月04日更新

取りにくい!シンクが「サビる」原因は?

毎日使用するキッチン。ついお掃除を忘れてしまいがち、後回しにしてしまいがちですが、シンクのサビ、気になっていませんか?

多くの家庭では、キッチンシンクには金属製やステンレスが使われていることでしょう。

汚れやサビという意味の英単語「ステン」に「レス」をつけたネーミングである「ステンレス」には、文字取りサビにくいという意味が込められています。

ステンレス製のキッチンシンクを使用している方は「ウチのシンクはほとんどサビないから大丈夫」と思ってしまうかもですが、いくらステンレス製とはいえサビが全く発生しないということはありません。

日々小さな汚れなどを放置すること素材が酸化し、サビができることがあります。

一度サビついてしまうと水回りのビジュアル面でもなかなか触りたくない・落としづらいキッチンシンクですが、まずはどのような時にサビが発生するのかについて確認しましょう。

もらいサビ

キッチンシンクがサビる原因の中でも、特に多いとされているのが「もらいサビ」です。

もらいサビとは、ナイフ・フォーク・缶などの金属類のサビがシンクに移ってしまうことです。ぱっと見では、シンク表面にサビが残っているだけに映ることがあります。

しかし、場合によってはサビが酸化被膜を超え、ステンレスの内部まで達してしまっていることもあります。

もらいサビは、たとえ普段から掃除していても発生してしまうことがあります。金属系の食器類はもちろん、サビが発生する金属製のものを濡れた状態でシンク上に放置すると、全てもらいサビの原因となります。

空き缶やアルミホイルの切れ端なんかも要注意。

また、金属タワシでシンクをこすったときにできる傷からサビが発生してしまうこともあります。これは、傷からシンク表面に水が入り、腐食してしまうことが原因です。

塩分による捕食

キッチンシンクに塩分が長時間付着することで、サビが発生してしまうことがあります。

ステンレスの表面は酸化被膜なので、塩素イオンとの相性が悪いです。

例えば、「塩」単体であったり、醤油や出汁、お味噌汁や浅漬けの塩水が流しきれずにシンクに残っていると、その部分にサビが発生することがあります。

塩分が原因のサビは、特に排水溝部など溝がある場所で起こりやすいといわれています。いわずもがな、溝部分に塩分が流れきれずに残ってしまうためです。

キッチンシンクのサビを落とす方法【お手軽にサビ取り】

キッチンシンクのサビは深いものや大きなものでなければ、手軽なお掃除グッズで落とすことができます。ここからは、具体的な掃除の方法を見ていきましょう。

メラミンスポンジ

最も簡単なサビの落とし方は、メラミンスポンジでこする方法です。

お掃除の際に金属タワシや荒い目のスポンジでこすってしまうと、シンクの被膜が剥がれて傷がついてしまうこともあり、かえってサビの原因となってしまうこともあります。

そのため、シンクを洗う際は、メラミンスポンジのような柔らかい素材がおすすめです。

メラミンスポンジは軽いサビに効果的です。水を含ませてサビの部分をこすりましょう。キッチン用掃除洗剤をつけてこすると、より効果的です。

重曹・クエン酸

重曹は家庭で大活躍するお掃除グッズのひとつなので、ご存じの方はもちろん実際にご使用されてる方も多いでしょう。

汚れ落としやカビ取りなどに使用され、サビ取りでも効果的に使用することができます。

初めに軽くシンクを掃除します。次に、重曹をサビのある部分に振りかけて10分以上放置してください。時間が経過したのち、スポンジで表面を軽くこすり水で流し、水濡れをから拭きしたら終了です。

重曹で落としきれなかったサビには、クエン酸やお酢を使うことをおすすめします。

クエン酸を使う時は、クエン酸小さじ1杯に対し水100mlの液を作り、スプレーボトルに入れておくと便利です。

クエン酸スプレーを掃除したい場所に吹きかけ、スポンジでこすり水で流し、から拭きします。

キッチン用クレンザー

キッチン用クレンザーは、専用の潜在なので効果的にサビを落とすことができます。

キッチン用クレンザーをつけたスポンジで軽くこするだけで、どんどんサビが薄くなっていくことが多いでしょう。

キッチンクレンザーでもなかなか落ちない頑固なサビには、クレンザーと酢を合わせると効果的にサビを落とすことができます。

クレンザーをかけた部分に酢を垂らし、クレンザーと酢を混ぜるようにしながらスポンジでこすります。その後水で洗い流し、から拭きをすれば完成です。こびりついてしまったサビもきれいになるのではないでしょうか。

カビ取り洗剤

クレンザーと同じようにシンクに合わせたカビ取り洗剤を利用しても、効率的にサビを落とすことができます。

洗剤の種類によっては、サビだけでなく水垢も同時に落としてくれるものもあります。

ただ、カビ取り洗剤を使うときは、シンクの素材を確認することが注意点です。

シンクの酸化被膜を溶かし逆効果となってしまうこともあるため、シンクの素材や洗剤の利用箇所に十分注意しましょう。

【シンクのサビ取り】落とし方の注意点

サビ取り掃除をするときには、注意する点がいくつかあります。

知らずにNG行為をしてしまい、無意識のうちにシンクの状態を悪化させてしまうなんてこともあり得ますので、NG行為は心得ておいたほうがいいでしょう。

  • シンクの素材を確認する
  • 使用するスポンジにも注意する

こういった注意事項についてみていきます。

シンクの素材を確認する

シンクの素材を確認することは最も重要です。

キッチンシンクの素材にはステンレスが多いですが、人工大理石、ホーロー製など種類があります。

この中で、サビができるのはステンレス製のシンクのみです。

素材と洗剤が合っていないと、シンクの表面を傷つけてしまったり、変色してしまう可能性があるので注意が必要です。

「この洗剤、使って大丈夫かな、、、」と悩んだ時は、洗剤の説明書を読んだりネットで商品名検索をしたり情報を集め、目立たないところでちょっと使用してシンクの様子を見てみましょう。

使用するスポンジにも注意する

また、スポンジを利用する場合も注意が必要です。

特にメラミンスポンジは研磨力が高いので取り扱いに注意です。

ステンレス製であっても、表面にツヤ加工などされているシンクの場合は要注意。力強くこすることで細かな傷がついてしまい、曇ることがあります。

シンクの素材や掃除方法に注意して、効果的なサビ取りをしましょう!

キッチンシンクのサビを防止するには?

サビは、できることであればあまり見たり触ったりしたいものではありません。

一度シンクのサビを綺麗に掃除できたら、清潔な状態を長く保ちたいですよね。

サビの発生を防ぐために。普段の生活で手軽にできる2つの方法をご紹介します。

シンクの水気を放置しない

シンクに食器や金属製品を放置すると、水が溜まったりこすれて傷ついたりしてサビが発生します。調理後や洗い物が終わったら、キッチンシンクの水分を綺麗に拭きあげるようにしましょう。

余力のある方は、水気を放置しないだけでなく日頃からシンクを掃除するようにしてみましょう。

かんたんなスポンジ洗いをして水分を拭き取るだけでも、サビの発生を抑える効果は十分にあります。

スポンジで落ちない汚れがついてしまったときは、気が付いたら即クレンザーで落とすことで、頑固な汚れがこびりつくという悲惨な状況を避けることができます。

1日1回のちょっとしたひと手間で、シンクの清潔さを長く保つことができます。

まずは、使い終わったキッチンの水気をしっかりと拭きとることから始めましょう。

シンクをコーディングする

頻繁にシンクの掃除ができないという方には、DIYでもできるシンクのコーディングがおすすめです。

シンクを水分や塩素イオンから守ることで、サビの発生を抑えます。

コーディング剤は簡単に手に入れられます。DIYに自信がなければ業者に依頼することも可能なので、綺麗な仕上がりを目指したい場合は業者に問い合わせて見積を出してもらいましょう。

シンクのサビ取りをプロの業者に頼むといくらかかる?

あまりに長い間放置してしまい深刻化したサビは、自力で落とすことが難しくなります。

そのような場合には、業者に依頼することも視野に入れましょう。業者に依頼する内容には、下記の2つのパターンがあります。

  • シンク磨き
  • シンク交換

順番にご説明します。

シンク磨き

「シンク磨き」は、表面を磨いてサビを取り除く手法となっており、1~3万円ほどの予算に収まることが多いです。

シンクの大きさ、仕上げの美しさによって費用の変動があります。

あまりにひどく腐食が進み内部までサビが発生している場合は、サビ再発の可能性や落としきれないことがあるので注意が必要です。

シンク交換

「シンクの交換」の場合10万円以上の予算を見積もりましょう。

サビが広範囲に広がってしまっている場合や内部まで発生してしまい、どうにも対処のしようがない場合はシンク交換となります。

シンクの性能やデザインにより、費用にかなり幅があります。

また、シンクの交換には、2週間以上の日数がかかることがほとんどです。即日すぐに交換できないということを加味した上で、余裕をもって交換しましょう。

【まとめ】シンクのサビ取りは毎日の掃除から!

以上、キッチンシンクにサビが発生する原因と対処法についてご説明しました。

キッチンシンクのサビ取りは、日常のお掃除グッズである程度の予防と対処が可能です。サビの原因を知り、きちんと予防し、被害を抑えましょう。

日々のお手入れは小さな手間の積み重ねなので、欠かさずにお掃除をする習慣を身に着けるようにできるといいですね。

「もはや自分ではどうにもならない、、、」という場合には、思い切って業者に依頼することをおすすめします。

シンクのサビは早めに対処して、快適なキッチンライフにしましょう!

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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