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【保存版】種類別に知っておきたいトイレリフォームの相場とは

トイレ・洗面所 2024年01月04日更新

トイレのリフォームは、使用頻度や周期的に10~20年に1度は必要と言われています。また、リフォーム成功の秘訣はきちんと相場を理解しているかどうかが重要になります。

そこで本記事では、トイレリフォームの概要から相場までを解説していきます。本記事を読むことでトイレリフォームの内容や相場観がわかるようになるので、どうか最後までお読みください。

ちなみに、本記事の内容をざっくり3行でまとめると下記の感じです。

  • トイレのリフォームは、壁、天井、床、便器の4種類に分けられるが、実質的には壁と天井は同時に行われる。
  • トイレリフォームの相場をつかむことは、満足のいく結果を得るために重要である。
  • トイレリフォームの相場は、クロスが5万円、床が4万~6万円、便器は20万~30万円である。

次の段落からそれぞれについて詳しく解説していきます。

トイレリフォームの種類と相場【場所によってこんなに違う】

トイレのリフォームは、大別すると大体下記の4種類のどれかに分類されます。

  • 天井
  • 便器(トイレ本体)

これらを順番に見ていきましょう。

基本的にはクロス(壁紙)の張替えリフォームが主なリフォームです。

トイレのクロスは、どうしても汚れやすい傾向にあります。飛び散ったり漏れた尿や、撥ねた水、洗面台からこぼれた水など、壁紙に付着することでシミのもとになります。

また、比較的空気の循環が悪い部屋ですので、カビが発生する可能性も高いです。

そのため、一般的なトイレのリフォームは10~20年周期ですが、壁紙に関しては10年経たずにリフォームされる家庭も多いです。

天井

天井のリフォーム、具体的には天井のクロスの張替えや照明器具の入れ替えなどがあたります。

しかし、基本的に天井のリフォームが行われるのは、クロスを張り替える時のみですので、それ以外はほとんど考えなくても大丈夫でしょう。

クロス同様に、トイレの床も汚れやすいです。飛び散ったり漏れた尿や、撥ねた水、洗面台からこぼれた水など、床に付着することでシミのもとになります。

また、比較的空気の循環が悪い部屋ですので、カビが発生する可能性も高いです。

一方で、現在では耐水性や防カビ性能の高い床材が登場しているため、速い周期でのリフォームが求められることは稀になっています。

一般的なリフォームの周期は10~20年に1度ほどです。

便器(トイレ本体)

便器本体の寿命は、およそ100年ほどあるといわれています。

しかし、便器は使えても内部のタンクや便座など、その他の部品が故障してしまうため、大体10~20年周期でのリフォームが必要となります。

また、故障こそしなくとも、省エネ・節水性能やトイレを清潔に保つ仕組みが10年程度で飛躍的に向上するため、10年くらいでのリフォームがおススメです。

リフォーム相場をつかむ必要性【おうちのトイレ、ちゃんと知ろう】

なぜ相場を把握しておくことが重要なのでしょうか?

その理由は2つあります。

1つ目は、リフォームに必要以上の金額がかかり、損をすることを防ぐためです。

おおよそでも相場を把握しておくことで、無知に付け込み割高な請求をしてくる業者を見分けられます。

2つ目は、悪徳業者による被害を未然に防ぐためです

業者の中には相場に比べてありえないほど「安い」値段を提示している業者があります。業者側の適正利益を担保した数字が相場なので、明らかに安すぎる料金を提示してくる業者には注意が必要です。

このような業者は「追加工事が必要になった」「延長料金が必要になった」などの理由をつけ、最終的に割り高な値段を請求してきたり、手抜き工事をされる恐れもあります。

いわゆる悪徳業者に引っかからないためにも、きちんとした適正価格の相場を知っておくことが重要になります。

【場所別の一覧】トイレリフォームの相場について

クロスの張替えにかかる費用 = クロス代 + 業者の作業代・工賃

クロス代は数千~2万円、業者の作業代・工賃は数万円ですので、合計5万円程度が相場です。

天井

天井のクロスの張替えを行う時は、壁のクロスの張替えと同時に行います。

そのため、上記の5万円に含まれます。

床材の張替えにかかる費用 = 床材代 + 業者の作業代・工賃

床材の値段は床材の種類ごとに大きく異なります。最も安い素材であるクッションフロアの相場は1万円前後、最も値の張るフローリングの相場は2万円前後です。

また、床材の価格は使用するものによって大きく変わります。

業者の作業代・工賃も工法によって大きく異なりますが、ざっくり3~4万円が目安となります。

以上を合計して、相場は大体4~6万円です。一般的なトイレより広い場合はさらに費用が増えます。

便器

便器の交換にかかる費用 = 便器 + 業者の作業代・工賃

暖房便座やウォシュレットなど、最低限欲しいと考える機能が備わった便器を購入するには大体10万円弱必要です。省エネ性能や自動清掃機能など、その他の機能を求める場合はそれに応じて値段も上がっていきます。

そのため、大体10万~20万円ほどの価格帯が平均的な便器です。

業者の作業代・工賃が大体10万円程度かかることから、20万~30万円程度が相場になります。

【まとめ】相場を把握して賢く最適なトイレリフォームを!

いかがでしたか?あなたが想像していたトイレリフォーム料金は相場にマッチしていたでしょうか。

トイレのフォームは定期的に必要で、かつ相応の出費が求められます。大きな金額が動くのでお財布に決してやさしくはないですが、満足な結果を得るには相場相当の出費が必要です。

本記事が、あなたのお家がトイレをリフォームするときの参考になれば幸いです。

なお、トイレリフォームを格安ですませる方法については
・『【保存版】トイレリフォームを格安で行う方法!
こちらの記事で詳しく紹介しているので、合わせてお読みいただけると幸いです。

最後に再び本記事の内容を3行でまとめます。

  • トイレのリフォームは、壁、天井、床、便器の4種類に分けられるが、実質的には壁と天井は同時に行われる。
  • トイレリフォームの相場をつかむことは、満足のいく結果を得るために重要である。
  • トイレリフォームの相場は、クロスが5万円、床が4万~6万円、便器は20万~30万円である。

上記内容をしっかり把握して、おうちのトイレを快適にしてくださいね!

 

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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