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マンションにエコキュートは設置できる?事前に確認すべき3つの注意点

その他リフォーム関連 2021年10月06日更新

エコキュートはマンションに設置できる?【結論可能です】

「毎月の電気代を節約したい」
「ボタン1つで簡単にお湯を沸かしたい」

…このような思いから、エコキュートを導入したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

近年は各メーカーが様々な機種のエコキュートを生産しており、日々の使用量をグラフで可視化できるものや、スマホアプリから、お湯張りの遠隔操作ができるものもあります。

さらにコンパクトサイズの機種の開発も進んできており、マンションや集合住宅に設置することも可能になっています。今回は、エコキュートを利用するメリットや、マンションに設置する際の注意点をご紹介します。

マンションにエコキュートを設置して給湯器よりお得になる理由

エコキュートに対して、「省エネ」「節電」などのイメージを持っている方も多いと思います。

他の給湯器と比べて、エコキュートは具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、エコキュートの仕組みと一緒に3つのメリットをご紹介します。

  • 光熱費が削減できる
  • 無理なく節水・省エネができる
  • 非常時にタンクのお湯を使える

順番に見ていきます。

光熱費が削減できる

エコキュートは、空気の熱を利用して水を加熱する「ヒートポンプユニット」と、お湯をためておく「貯湯ユニット」から構成されています。

電気エネルギーだけでなく屋外の空気から集めた熱も利用するため、比較的わずかな電気で効率よくお湯を沸かすことができる仕組みになっています。

またエコキュートの契約プランでは、電気料金が最も安い夜間の時間帯(23:00〜翌朝7:00)にお湯を沸かして、タンクに貯めておくことが一般的です。

夜間の電気代は昼間より約70%割安になるため、昼間に沸かすよりも大幅に光熱費を節約することができます。そのため、エコキュートはランニングコストが低く、電気代は電気給湯器の約1/4ほどにまで抑えられると試算されるケースもあります。

無理なく節水・省エネができる

エコキュートの機種の中には、日々の使用湯量を自動で学習する機能がついているものがあります。

各家庭に合わせて必要な量を判断して沸かすので、無駄なく効率的にお湯を沸かすことができます。

またリモコンやスマートフォンの画面から、使用湯量のグラフや節水のためのアドバイスを確認できる機種もあります。

このように自動で省エネに対応する機能が揃っており、無理なく節水を続けられるのもエコキュートの特徴です。

非常時にタンクのお湯を使える

エコキュートなら、災害などの非常時に停電・断水した場合でも貯湯タンク内のお湯を生活用水として利用することができます。

一般的なエコキュート貯湯タンクの容量である370Lの機種なら、2Lのペットボトル約185本分の水が入っていることになります。これは、4人家族の生活用水2~3日分を常備している計算になります。

ただし、停電時は自動で湯温調節ができず高温のお湯が出る場合もあります。停電時にエコキュートを仕様する際は、必ず水温を確かめてから利用するようにしてください。

【注意点】マンションのエコキュート設置で気を付けるポイント

このように、エコキュートには様々なメリットがあります。

しかし、戸建てやオール電化住宅と比べ、マンションに新たにエコキュートを設置する際には注意すべき点が多くなります。

事前準備をせずに工事を進めてしまうと、様々なトラブルに繋がってしまう恐れもあります。

ここでは、エコキュート設置の検討に当たって確認すべき3つの注意点とその対策をご紹介していきます。

  • 管理組合に許可されているか
  • エコキュートの騒音対策は十分か
  • 設置スペースをマンション内に確保できるか

上記を順番に見ていきます。

管理組合に許可されているか

まずは管理組合からエコキュート設置の許可が降りているかを確認してください。エコキュートの設置工事は、かなり大掛かりになることが多いためです。

例えばガス給湯器からエコキュートへ交換したり、これまでの給湯器と設置場所を変更する場合には、配管に関わる工事が必要となります。

工事が大掛かりになれば、騒音や共用スペースで近隣世帯に迷惑を掛けてしまう場合もあります。

このような理由から、マンションによってはエコキュートの設置が禁止されていたり、別途申請手続きが必要になることも多いです。

管理組合への問合せを済ませてから、業者や設置工事の検討をすることをお勧めします。

エコキュートの騒音対策は十分か

2つ目は、エコキュートの稼働中に出る低周波音の騒音対策です。

エコキュートの運転音そのものはおおよそ40dbほどのため、さほど大きくはありません。図書館と同程度の静かさだと言われています。

しかし、エコキュートが主に稼働するのは深夜の時間帯のため、音が気になりやすい傾向にあります。

特に気温が低い冬場は、稼働により多くのエネルギーを必要とすることから、音が大きくなりやすいと言われています。

設置場所によっては、睡眠時に音が気になって眠れなくなったり、近隣世帯まで稼働音が聞こえてしまったりする場合もあるようです。

さらに低周波音は、不眠症や頭痛などを引き起こす恐れもあると言われています。

低周波音に対する敏感さや健康被害には個人差があるため、所有者の気づかないうちに近隣世帯にまで影響が及んでいることもあります。

大きなトラブルに発展するのを避けるために、事前に対策をとることが大切です。

エコキュート騒音対策の具体例は?

主な対策は、2つあります。

まず、工事前に近隣世帯に説明を済ませておき、合意のうえで設置することです。

設置場所についても、隣家の寝室から遠ざけたり、配管や排気口を通じて音が反響しないようにする工夫が大切です。また設置後も、音が気になるようであれば申し出てもらうように依頼しておくと良いでしょう。

もう1つの対策は、音の反響を軽減できる「防振ゴム」などの用意です。

ヒートポンプユニットに防音シートを貼ったり、防振ゴムを下に敷くことで振動が軽減され、音が響きにくいと言われています。比較的安価で高品質なものが手に入るので、購入することをお勧めします。

設置スペースをマンション内に確保できるか

最後の注意点は、設置スペースを確保できるかどうかです。

エコキュートは、水を加熱する「ヒートポンプユニット」と、お湯を貯める「貯湯ユニット」から構成されています。そのため、ガス給湯器やその他の給湯器と比べて広い設置スペースが必要になります。

さらに、ベランダにエコキュートを設置する場合には耐久性の問題もあります。ベランダは過度に重いものを置くことが想定されていないので、300Lを超える貯湯ユニットの重量に耐えきれない可能性があるからです。

対策としては、エコキュートの中でもコンパクトで薄型の機種を選ぶことです。

おすすめはパナソニックの「エコキュート Cシリーズ」や、三菱電機の「エコキュート ライト」です。どちらの機種も、貯湯ユニットがマンションのメーターボックス内にすっきりと収まるサイズになっています。

ベランダに置くのはヒートポンプユニットのみになるため、耐久性や広さの問題も心配ありません。

ただしコンパクトサイズの機種の中には、タンクに貯められるお湯の量が通常より少ないこともあります。世帯の人数やライフスタイルによって、日々の暮らしで必要なお湯の量は異なります。

機種を選ぶ際には、貯湯ユニットの容量の観点からも検討することをお勧めします。

お得なエコキュートをマンションに設置して快適に過ごそう【まとめ】

ここまで、エコキュートを使用するメリットと、マンションに設置する際の注意点についてご紹介してきました。

注意点をもう一度振り返ると、下記の通りです。

  1. 管理組合の許可を得ること
  2. エコキュートの騒音対策を準備すること
  3. 設置スペースを確保すること

この3点となります。

マンションや集合住宅の場合、エコキュートを設置するハードルは戸建てと比べて高くなります。しかし、ランニングコストの低さや省エネ機能など、他の給湯器と比べてお得な点も多いです。

是非この機会に、エコキュートの購入・設置を検討してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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