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蓄電池の容量はどう決めればよいの?ポイントやメーカー毎の違いを徹底解説!

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

蓄電池の容量は大きいほど良いというわけではない」と巷ではいわれています。

とはいえ

蓄電池の容量はどのくらいが適正なの?」

蓄電池の容量はどうやって定めればよいの?」

という方も多くいらっしゃるはず。

そこで当記事では、蓄電池の容量に悩みを抱える方向けに、お役立ち情報を発信していきます。

具体的には

の順に解説していきます。

約5分で読めますし、蓄電池の容量に関する悩みがなくなる可能性が高いので最後までご一読ください。

【容量が最も大切?】蓄電池を選ぶポイント

家庭用蓄電池は現在、さまざまなメーカーや機種が出てきて強みも全く異なります。

もちろん家庭によって向き不向きがあるので、全家庭にふさわしい蓄電池は少ないです。

安い買い物ではため、買ってから失敗するということを避けましょう。容量を含め、蓄電池を選ぶポイント、コツを解説していきます。

容量を確認する

蓄電池を購入するうえで、最も大切にしてほしいポイントは蓄電池の容量です。

どの程度の容量の蓄電池を購入するかで家庭における使用方法の幅や、利便性に大きく影響を与えるからです。
蓄電池の容量は消費している電力に時間を掛け合わせれば、計算できるので、1日の家庭での消費電力量を計算しましょう。

少し大きめの容量で検討しておけば、災害などの万が一の際も心配ありません。

蓄電池の寿命を把握しておく

蓄電池がいつまで使えるのかも選ぶポイントの1つ。

どのくらいの年数目安で使っていきたいのかによって、お得な買い物ができるからです。
どれだけ高性能で、コスパの良い蓄電池だったとしても自身が使いたい年数と寿命があっていなければ、損してしまいます。

家族と十分に話し合ったうえで、蓄電池の寿命を定めると良いでしょう。

保証期間の長さを確認する

蓄電池を選ぶうえで、保証期間の長さは事前に確認しておきましょう。

当然ですが、保証期間を超えた故障は費用が自己負担になるからです。

家庭用蓄電池は主に10~15年の保証期間が付随しています。とはいえメーカーや機種によって有償保証期間や、保証の範囲が異なりますので確認が必要です。

サイズを確認する

蓄電池を決定するうえで、本体のサイズを確認しておきましょう。

徐々に小型化してきたとはいえ、まだ大きいものも存在します。
蓄電池を置く予定のスペースに適性のサイズかどうか事前にチェックしたうえで購入すべきです。

【蓄電池の容量によって異なる】家電は何時間使えるのか ?

実際に蓄電池で電力を賄うには、どの家電を使用するかによって必要な容量は変わってきます。

家庭のスタイルや人数によっても大きく変動があるので、具体例を示しながら解説します。

出力と容量の違い

出力と容量の違いは、電気を使用する量なのか、保有する量なのかということです。

出力は、蓄電池に貯めた電気を同時に使える量を表現しています。
この数字が大きいほど、同時に使える家電の量が増えます。ブレーカーが落ちにくいとも言えるでしょう。

一方で、容量は蓄電池に貯められる電気量です。

蓄電容量に比例して、蓄えられる電気量が増え、万が一の際にも長期間にわたって活躍することができます。

一般家電の出力は?

エアコンやドライヤー、電子レンジなどが約1000w

冷蔵庫やテレビ、パソコンなど約500wと一般的に言われています。

どの家電を同時に使っている時間が多いか考えてみましょう。

スマートフォンの充電や照明、電子ポットなど電気消費量が少量のものはとりあえず計算に含めず、大きな家電から計算することをおすすめします。
普段と変わらない生活をイメージすると、最低限の電気使用量が計算できないからです。

どのくらいの電力を使いたいか計算する

先ほどお伝えしたワット数を蓄電池容量で割ります。
そうすることで、蓄電池の電気使用時間が算出できます。割り切れない場合は小数点以下は切り捨てて計算しておくほうが安心でしょう。

あまり極度なオンオフを繰り返したり、蓄電池に無理な稼働をさせてしまうと大きなダメージを与えてしまうので、注意が必要です。

蓄電池の容量別の価格比較するとどうなるの?

蓄電容量に比例して金額はもちろんあがります。

ここからは容量を大きく3つに分け、解説していきます。

5kWh

5kWh以内の家庭用蓄電池であれば、100万円以内で購入できるのが大半です。
代表例であるシャープの「JH-WB1621」は容量が4.2kWh、とても人気のモデルです。

メーカーによって2~3kWhのシリーズも存在はします。

蓄電池は欲しいものの、メインの蓄電池は既に備えている方にはおすすめ。

5~8kWh

この蓄電池の容量であれば、150万円程度が相場です。
家庭用蓄電池として、最も市場に数のあるサイズといえます。

シャープやパナソニック、アイリスオーヤマと名だたる企業も多く商品を出していますので、その他性能と比較して検討するとよいでしょう。

8kWh~

10kWh近くになると、150万円は超え300~400万円ほどの金額に及ぶものも。
8kWh以上の大容量機種も需要が高く、長いこと人気があります。
中には15kWh以上のサイズ感の機種も存在。

金額問わず、とにかく大きなものを探したい方や、2世帯で住んでいる方にはオススメのサイズです。

【メーカー毎に大きな違いあり?】蓄電池の容量ごとのおすすめ機種

業界でも容量ごとに、革新的な商品を出しているメーカーも存在。

ここからは容量に特化した蓄電池をご紹介していきます。

オムロン

オムロンの蓄電池「KPAC-A」シリーズ。

世界最小で最軽量クラスのコンパクトな設計になっています。実効容量も6kWhを下回っています。
必要最低限の蓄電容量を考えている方にはまさに打って付けの商品。

ニチコン

ニチコンの蓄電池「ESS-U2X1」

業界最大級の16.6kWhを誇り、太陽光パネルを組み合わせれば、完全な自給自足を実現できる製品です。

冷蔵庫や液晶テレビなど標準的な家電であれば、長時間使えるので災害時にも心の余裕につながります。
また、2世帯住宅などの大人数で住んでいる方にとって大容量であることに越したことはありません。

蓄電池の容量は家族で計算すべき!ライフスタイルによって異なる!

ここまで蓄電池の容量について解説。

まとめると

  • 蓄電池選びは容量が最も大切
  • 蓄電池の容量は普段の電力消費量から逆算しよう
  • 蓄電池容量は小さいモノから大きいモノまで良い商品がたくさん

この時代において、容量の小さい大きいにかかわらず革新的で便利な商品はたくさん存在します。

とはいえ、生活スタイルに合っていない蓄電池を購入してしまっては、良いものも使いこなせません。

ご家族とお話し合いを進めたうえで、ご家庭にぴったりの蓄電容量を持つ蓄電池を導入してくださいね。

 

リノベステーションではオムロンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

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各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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