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【簡単です】選び方は5ステップ!カーペットのメリット・デメリット

その他リフォーム 2024年01月04日更新

カーペットのメリットやデメリット、失敗しない選び方を把握!

簡単に敷けて、お部屋の雰囲気をガラっと変えられるカーペット。サッと敷くだけなので、DIY感覚でお金をかけずに気分を変えられることでも人気があります。

しかし、理想にぴったりのカーテンの素材、失敗しないカーペット選びなど、わからないことも多いのではないでしょうか。
また、カーペットを敷くべきなのか、フローリングのままでいいのか、迷う人もいらっしゃると思います。

そこでこの記事では

  • カーペットのメリット・デメリット
  • 失敗しないカーペットの選び方

について紹介します。

カーペットを何度も買い換えるのは面倒ですし、お金もかかってしまいます。本記事を参考に、後悔しないカーペット選びをしましょう。

メリットデメリットたくさん?カーペットの種類選び方を知ろう!

あなたがどこにどういった目的でカーペットを敷くかによって手に入れるべきカーペットが変わってきます。

中でも素材選びは重要な要素の1つ。

カーペット素材の種類はいろいろありますが、今回は代表的な5つを紹介します。

ウール

1つ目はウールです。

カーペットの素材として最も長い間使われてきて今でも人気があります。

ウールの特徴は次の3つです。

  • 1年中使える
  • 汚れにくい
  • 部屋の空気がよくなる

順番に見ていきます。

1年中使える

ウールは温度を調節する機能があるため冬暖かく、夏涼しい素材なのでどの季節でも使用可能。耐久性も高めです。

汚れにくい

天然素材で、水をはじく機能や調湿機能などがついているため静電気が起きにくく、ちりやホコリが吸着しにくいため長期間きれいに使うことができます。

部屋の空気がよくなる

ウールには空気を浄化する特性があります。

ホルムアルデヒドやトルエンといった有害物質を吸着して再放出しないため、部屋の空気をクリーンに保ってくれます。

ウールの欠点

ウールの欠点は、虫に食われること。ウールのセーターに穴が開いているのが虫食いのせいということもあります。

しかし、近年売られているウールのカーペットは防虫加工がされていることがほとんどなので、過度に心配する必要はありません。

アクリル

アクリルはウールと同じような特徴を持つ合成繊維です。

アクリルを選択するメリットはこの2点。

  • 肌触りが良い
  • カラーバリエーションが豊富

こちらも順番に見ていきます。

肌触りが良い

柔らかい肌触りが特徴的で、ラグなどによく使われています。

アクリルのようなフワフワした触り心地は化学繊維ならではでしょう。

カラーバリエーションが豊富

色の鮮やかさを出すことができるだけでなく、色あせしにくいためインテリアの一部として振舞うことも可能です。

アクリルの欠点

最近ではポリエステルやマイクロファイバーといった化学繊維がアクリル並みの機能をつけてきており、コスト面ではアクリルの方が高価であるため人気がなくなってきているのが現状です。

また、無駄毛が出やすく手入れもやや大変な傾向にあります。

ナイロン

カーペット素材の中では最も耐久性が高いと言われているのがナイロンです。

上の2つは無駄毛が出やすいという弱点がありましたが、ナイロンは無駄毛が出にくいので手入れは比較的楽ちん。子供がいる家庭でも使いやすい素材になります。

ナイロンの弱点としては、静電気を帯びやすいこと。制電加工が施されていると欠点を補うことができます。

ポリプロピレン

軽くて比較的安価に手に入るのがポリプロピレン素材のカーペット。

シミがつきにくく、無駄毛が出にくい上に洗濯が楽なので手入れはかなり楽です。カビや害虫の影響も受けにくい素材です。

一方、欠点は肌触りが硬いため、他の素材と比較するとあまり気持ちよくないところです。

また、熱に弱いのも特徴の1つ。

コットン

最後にコットン、綿です。天然繊維の中では安価でしょう。

さらりとした肌触りが特徴で肌に優しい素材になります。特に夏にぴったりです。

欠点は汚れが目立ちやすく、液体などをこぼすとシミになりやすかったりします。また、コットン素材のカーペットがそこまで多くないため選択肢はやや少なめ。

【素敵な足元】カーペットを敷くメリットは?デメリットは覆そう!

カーペットを敷くメリットは大きくこの5つにあります。

  • 床もインテリアの一部にできる
  • ホコリがたまらない
  • 危険を減らせる
  • 冬は暖かく過ごせる
  • リラックス効果がある

順番に見ていきましょう。

床もインテリアの一部にできる

カーペットをインテリアの一部として考えることもできます。

様々な色調のものが揃っているので、部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。

組み合わせ方の例としては以下の通り。

光が十分確保できるところ明るめの色 → 明るさと同時に落ち着きのある雰囲気家具やキッチン、壁が白濃い緑のカーペット → 自然を再現可能ブルー、グリーン系の小物、観葉植物同系色のカーペット → リラックスできる雰囲気

周辺の雰囲気 カーペットの色合い
壁や天井が白やベージュなどの明るい色 濃いブラウンなど → 明るく広がりのある色合いに

ホコリがたまらない

フローリングに比べてカーペットはホコリが舞いにくいです。

カーペットの毛がホコリを吸収してくれるのが理由。ダストポケットとも言われるものです。


日本カーペット工業組合が2013年に実施した「ハウスダスト舞い上がり抑制効果」に関する実験ではカーペットのホコリの舞い上がり量はフローリングに比べて10分の1に抑えられていたことがわかりました。引用・参照:http://www.carpet.or.jp/publics/index/13/

カーペットに吸収されたホコリはどうするんだと思った方もいるかもしれませんが、日常的に掃除機をかければ十分取り除くことができます。

危険を減らせる

カーペットの表面は柔らかいためクッションがわりになって衝撃を弱めることができます。

特にお子さんが小さい家庭では、転んで頭を打つこともあるためフローリングではかなり危険だったりします。

一方で、カーペットの遊び毛の処理を怠ると遊び毛に引っかかって転んでしまうこともあるのでやはり日々のメンテナンスは重要になってきます。

冬は暖かく過ごせる

カーペットを敷くこと自体が防寒対策になります。

フローリング上にある冷気をシャットダウンすることができるからです。

とはいえ、カーペットを敷けばOKというわけではありません。

防寒という観点で考えると、ウール素材や羊毛などフワフワした肌触りの物を選ぶといいでしょう。

リラックス効果がある

カーペットを敷くとリラックスできると言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、2016年に海外医学系雑誌「Iranian Journal of Public Health」に掲載された三重大学の研究によると、カーペットがフローリングに比べてリラックス度が高いことがわかっています。

デメリットも?カーペットを敷くメリットを喜ぶ前に考えたいコト

一方カーペットを使うデメリットもあります。
知っておきたい欠点はこの3つ。

  • 汚れるとめんどくさい
  • 長期間の使用による劣化が目立つ
  • 素材によっては夏暑い

順番に見ていきます。

汚れるとめんどくさい

ポリプロピレン素材のカーペットなどであれば軽くて簡単に運べるので洗濯も比較的容易ですが、基本的には汚れがつくとめんどくさいです。

サイズが大きいものになればなおさらです。

頻繁にカーペットの掃除をするのは現実的ではないので、日頃のメンテナンスを大切にしましょう。

今日からできる簡単な掃除方法はこの4ステップ

  1. カーペットの掃除可能なリビング用洗剤をドラックストアなどで購入
  2. リビング用洗剤を水で薄める
  3. ドライタイプのシートに染み込ませる
  4. 軽く絞って、フローリングを掃除する時のようにカーペットを拭く(クイックルワイパーなどを使うとやりやすいです)

このような感じで普段からケアをしていくことが寿命を伸ばすことにつながります。

長期間の使用による劣化が目立つ

経年劣化による、下記のような症状が目立つことがあります。

  • 毛足が寝てしまってフワフワではなくなってしまう
  • 変な粉が出てくる
  • 日差しによる変色

長い間使っていると、どうしてもこのような症状が出てきてしまいます。

そのため、耐久性の高い素材を選び掃除を後回しにしない、ということが大切になってきます。

3年くらいで劣化が始まることがありますが、大事に使うことで10年以上使うことも可能。

素材によっては夏暑い

通気性のあまりよくない素材は夏場の使用に向いていません。

一方で、ウールのような調湿機能に優れた素材なら湿気がこもりにくく夏でも快適に過ごせます。

また、生地に触れると冷たく感じられる接触冷感素材を使うのもOK。

熱の移動量(ひんやり具合)をわかりやすく数値に表したq-max値が高い素材は主に以下の3つ。

  • ポリエチレン
  • ポリエステル・ナイロン

暑さが厳しい季節は、こういった素材のカーペットを検討しましょう。

メリットまで5ステップ!カーペットの選び方!【デメリット回避】

ここからは具体的にどのようにカーペットを選んでいけばいいのかについて解説します。

失敗しないカーペット選びはこの5ステップ。

  • どこで使うかを決める
  • 必要な機能を挙げる
  • 素材を決める
  • 柄や色を決める
  • サイズを選ぶ

1つずつ見ていきます。

どこで使うかを決める

カーペットをどこで使うか、しっかり決めておくことが大切です。

  • リビング
  • ダイニング
  • キッチン
  • ベッドルーム
  • 子供部屋

などなど、カーペットをどこに使うのかによってどのようにカーペットを選んでいけばいいかが大きく変わってきます。

まずはカーペットを敷く場所についてクリアにしておきましょう。

必要な機能を挙げる

カーペットには

  • 調湿機能
  • 保温機能
  • クッション機能
  • 防音機能
  • 空気清浄機能
  • はっ水機能

といった様々な機能があります。

どの素材を使うにしても全ての機能を完璧に揃えている素材はないので、優先順位をつけて素材を選びやすくしましょう。

素材を決める

欲しい機能が固まってきたら最適な素材を探していきましょう。

素材は合成することも可能です。

1つの素材では思い通りにならないという場合は素材を組み合わせることも視野に入れましょう。

柄や色を決める

素材が決まったら柄や色を決めていきます。

この辺は特にどうすればいいと決まっているわけではないので好みの問題にはなってきますが、先ほど述べたようにカーペットの周りの雰囲気とうまく調和することを意識するといいでしょう。

サイズを選ぶ

購入前にカーペットを置くであろう場所のサイズを必ず測っておきましょう。

サイズが合わないと不便を感じることになります。それも毎日です。

また、その部屋で普段どんな行動をとることが多いのかも考慮しましょう。

  • ソファーに座っている時間がほとんど
  • 床でゴロゴロする時間もある

ライフスタイルによってどこまでカーペットを敷くのかも変わってくるので可能な範囲でシミュレーションすることも大切です。

カーペットのメリット・デメリットまとめ

カーペットは毎日目にするものであり、生活の一部になります。

いろいろな選択肢があり考えなければいけないことも少なくありませんが、1つ1つ選択肢を潰していって後悔のないカーペット選びを目指しましょう。

本記事が、あなたがカーペット選びをする際の参考になれば幸いです(^^)/☆

 

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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