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【解説】キッチンカップボードのメリット・デメリット

オール電化 2024年01月04日更新

メリット・デメリットで考える!キッチンカップボードってこんなもの!

キッチンは何かとモノが溢れがちで、まとまりが無くなってしまいますよね。

そんなキッチンをスッキリさせるために、カップボードの設置を検討される方も多いと思います。

しかし、備え付けタイプと据え置きタイプで迷われる方も多いと思います。

そこで、本記事では備え付けタイプと据え置きタイプのメリット・デメリットについて解説していきます。

最初に本記事の内容を3行でまとめます。

  • キッチンカップボードとは食器棚のことであり、備え付けタイプと据え置きタイプの2種類に分かれる
  • 備え付けタイプは壁や床に直接キッチンカップボードを取り付けるものであり、据え置きタイプは床に置くだけのものである
  • キッチンカップボードを選ぶ際には、身長やレイアウト変更の頻度、部屋のデザイン、かかる費用を考慮して選ぶと良い

キッチンカップボードとは?食器棚ですよ【収納なのでメリットあり】

キッチンカップボードとは、食器棚のことを指します。

備え付けタイプと据え置きタイプの2種類があり、お皿やコップなどの食器類を収納するモノとして主に利用されます。

また、最近ではレンジや炊飯器などの家電を置くスペースも考慮した製品も登場しており、ただの食器棚とは少しずつ変わってきています。

1~2人暮らしでは必要性を感じる場面は少ないかと思います。

しかし、将来的に子供ができるなど、家族が増えて必要な食器の数が増えるほど、食器等の管理のために必要性が増していきます。

種類別に見るキッチンカップボードのメリット&デメリットについて

キッチンカップボードのメリットについて、種類別にみていきましょう。

備え付けタイプとは?

壁や床に直接取り付けるタイプのキッチンカップボードです。

素人が壁や床に取り付けることは非常に難しいため、基本的には業者に依頼して工事を行います。

備え付けタイプのキッチンカップボードのメリット

備え付けタイプのキッチンカップボードには、どんなメリットがあるのでしょうか。

使い勝手の良さ

どのような収納をキッチンカップボードに入れるかを、予めカスタマイズすることができるため、家庭に合った収納を実現することが可能です。

また、キッチンの動線や使い方を考えて、腰への負担が少ない場所に設置したり、邪魔にならない一番奥に設置したり、といった快適に使える設置方法を自由に選べることも大きな魅力です。

デザインの統一性

各キッチンメーカーは、キッチンと同一デザインのキッチンカップボードを発売しています。

デザインを統一して揃えることで、雑誌に出てくるキッチンのように、おしゃれな仕上がりを実現することができます。

特別デザインにこだわりが無かったり、自分のデザインセンスに自身のない方には特におススメのメリットです。

災害対策

備え付けタイプのキッチンカップボードは壁や床と隙間なく取り付けられています。

このことにより、地震があっても倒れる心配をする必要がありません。

地震大国である日本において、耐震性は非常に大事な特徴です。

 備え付けタイプのキッチンカップボードのデメリット

次に、備え付けタイプのキッチンカップボードのデメリットについてみていきます。

交換が難しい

工事によって取り付けられているため、簡単に交換することができません。

「ちょっと模様替えがしたい」「実際に使ってみたら使い難かった」といった場合でも簡単に交換することはできません。

そのため、頻繁に模様替えをしたいと考えている方には向きませんし、施工前のリサーチも重要になります。

デザインの選択肢に乏しい

各メーカーが備え付けタイプのキッチンカップボードを販売していますが、据え置きタイプに比べればその製品数は少ないです。

また、アンティークのように一点物の製品はほとんどありません。

そのため、デザインに強いこだわりのあるかたや、他の家庭と被りたくないと考えている方には、備え付けタイプのデザインでは物足りない可能性があります。

価格が比較的高い

備え付けタイプは設置にそもそも工事が必要なため、据え置きタイプには無い工事費用が発生します。

また、収納をカスタマイズできると先述しましたが、カスタマイズすればするほど、オプション料金は高くなってしまいます。

据え置きタイプよりも高いお金を払って備え付けタイプを購入する必要があるのか、しっかりと検討するようにしましょう。

据え置きタイプとは?

製品を置くだけで設置できるタイプのキッチンカップボードです 。

工事が必要ではないという点が備え付けタイプと大きく違います。

据え置きタイプのキッチンカップボードのメリット

据え置きタイプのキッチンカップボードには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

価格の安さ

工事費用がないため、設置代金だけでも備え付けタイプよりも安いです。

また、基本的に備え付けタイプはキッチンメーカーが出している製品が大半を占めるのに対し、据え置きタイプは各家具店やホームセンターも製品を出しているため、安価な製品が多いです。

アンティークなどにこだわれば高くなってしまいますが、一般的には安価に購入することができます。

デザインの多様性

様々な会社が製品を出している分、デザインが非常に豊富です。

また、備え付けタイプが対応するキッチンのデザインに縛られるのに対し、据え置きタイプはそのような縛りなどありません。

様々なお店を当たる中で、理想のキッチンカップボードがきっと見つかります。

交換、設置の簡単さ

設置に必要なことは、「キッチンカップボードを運んで置く」、以上です。

工事が必要な備え付けタイプとは大きな違いです。

気分やライフスタイルの変化によって簡単に変更することが可能なため、今後の頻繁な変更を考えている方にはおススメです。

 据え置きタイプのキッチンカップボードのデメリット

次に、据え置きタイプのキッチンカップボードのデメリットについてみていきます。

微妙な隙間

据え置きタイプは置いているだけなので、天井や壁と隙間が空いてしまいます。

隙間にはホコリやゴミが溜まってしまいますので、定期的な掃除が必要です。

また、何かモノを落としてしまったり、知らず知らずのうちにモノが入り込んでしまうということもあり非常に面倒くさいです。

災害時の2次被害に繋がる可能性

置いているだけですので、地震が起きた際には転倒する恐れがあります。

対策のために、突っ張り棒などを設置することが必要です。

メリットを最大限活かす!キッチンカップボード選び方のポイント

キッチンカップボード選び方のポイントをご紹介します。

身長の高さ

身長の高さによって、キッチンカップボードの使い勝手は大きく変わります。

例えば成人が使うには位置が低いと使いにくい一方で、高齢の方が使うには位置が高いと逆に使いにくいです。

また、低い位置のキッチンカップボードは子供も触れるため、いたずらされる可能性もあります。

誰が使い、誰に触らせたくないのかといったことを考えて、高さを基準に選ぶと良いでしょう。

レイアウト変更の頻度

先述しましたが、備え付けタイプは工事が必要なため交換に手間がかかる一方で、備え付けタイプはただ置くものを変えるだけで済みます。

子供の成長に合わせて都度レイアウトを変更したい方や、気分に合わせて定期的に模様替えしたい方は据え置きタイプのキッチンカップボードがおススメです。

部屋のデザイン

備え付けタイプは統一感のあるデザインで簡単におしゃれなキッチンにできる一方で、他の家と被ることもあるため特徴を持たせることや、こだわりのデザインを実現することが難しいです。

据え置きタイプは様々なデザインを選ぶことができる反面、統一感を持たせることが難しく、選択を間違えると雑然とした雰囲気になることがあります。

単純な比較は難しいですが、どちらに魅力を感じるのかはしっかりと考えましょう。

かかる費用

単純な比較では、据え置きタイプの方が備え付けタイプよりも安くなります。

しかし、製品代や工事費用だけが実際にかかる費用ではありません。

日々の使い勝手や掃除の簡単さ、交換の頻度なども考慮に入れつつ、どちらが自分の家庭にとって安いのかを検討する必要があります。

【まとめ】キッチンカップボードは種類別のメリットを把握して選ぼう

いかがでしたか?

キッチンカップボードは、備え付けタイプ・据え置きタイプのどちらにも一定のメリット・デメリットがあります。

どちらのメリットが魅力的で、どちらのデメリットがそこまで気にならないという判断は、ご家庭のライフスタイルや将来の見通しによって様々だと思います。

最後に、再度本記事の内容を3行でまとめます。

  • キッチンカップボードとは食器棚のことであり、備え付けタイプと据え置きタイプの2種類に分かれる
  • 備え付けタイプは壁や床に直接キッチンカップボードを取り付けるものであり、据え置きタイプは床に置くだけのものである
  • キッチンカップボードを選ぶ際には、身長やレイアウト変更の頻度、部屋のデザイン、かかる費用を考慮して選ぶと良い

本記事が、キッチンカップボードをご検討いただいている方の参考になれば幸いです。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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