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IHクッキングヒーター選び方・お悩み解決【メーカー比較紹介】

オール電化 2024年01月04日更新
  • 新築のキッチンで、IHの選び方に悩んでいる
  • おすすめのビルトインIHを教えてほしい
  • IHメーカー別の違いが知りたい

上記の疑問にお応えします。

今回の記事では、IHクッキングヒーターの選び方、メーカー別に性能を比較したものを紹介します。

IHクッキングヒーター失敗しない5つの選び方

IHを選ぶ際、チェックするポイントがいくつかあります。

ここからは、失敗しないために抑えておきたい5つのポイントを紹介します。

家庭で使用する電圧を確認

ビルトインIHを使用する場合は、200V専用の電気配線が必要になります。

もともとIHを使っている場合、専用の電気配線は必要ありません。

ビルトインIHを導入する際には、以下の確認が必要です。

  • ブレーカーの容量が50A未満ではないこと
  • 電気配線を、単相3線式配線に切り替える
  • ブレーカーの空き回路数を確認
  • 200V専用のコンセントを設置
  • ガス配管の撤去工事

お使いのブレーカーが50A未満の場合、東京電力に取り替え工事を依頼しましょう。

取り替え工事の費用は一切かかりません。

東京電力会社が費用負担をしてくれます。

天板の幅は2種類

IHクッキングヒーターの天板サイズは、60cm・75cmの2種類があります。

本体サイズは変わりませんが、天板サイズの幅が変わります。

60cmタイプは、作業スペースを大きく取れない方や導入費を安く抑えたい方におすすめです。

対して75cmタイプは、大きなお鍋を同時に使えたり、加熱した調理器具を天板にそのまま置けるメリットがあります。

導入費用は、60cmタイプよりも割高になります。

2種類とも本体サイズは、変わりません。

天板サイズの幅に違いがあるため、どちらを選ぶかで使い勝手に差が出るでしょう。

天板の汚れが目立ちづらいもの

調理で汚れやすいトッププレートは、焦げ付き・油汚れが目立ちづらいカラーを選ぶことも重要です。

天板カラーは、グレー・ホワイト・ブラックの3色が各メーカーで販売されています。

グレー、ホワイト、ブラックの3色の特徴は以下の通りです。

  • グレー:カウンターの色を選ばずお部屋と合わせやすい
  • ホワイト:汚れに気づきやすく、いつもキレイが持続
  • ブラック:加熱中、赤いリングのサインや液晶画面が見やすい

カラーを変えるだけで、使い勝手や見た目もガラッと変わります。

カラー選びで悩んでしまう場合は、設置空間と同じ色にすることで統一感が出ます。

ヒーターの性能

ヒーターの性能によって、使える調理器具や火力が異なります。

ヒーターの種類は、3つあります。

それは「IHヒーター」「オールメタル」「ラジエントヒーター」です。

上記の特徴は、以下の通りです。

  • IHヒーター:鉄・ステンレスの使用が可能、最大火力3.2kW
  • オールメタル:鉄・ステンレスに加えて、銅・ホーロー・アルミの使用が可能、最大火力3.0kW 
  • ラジエントヒーター:アルミ・ガラス・土鍋の使用が可能、最大火力1.5kW 

それぞれの特徴を理解しつつ、使用目的にあう調理器具や調理方法に合うものを選びましょう。

光るリングで加熱しているか判断できる

IHクッキングヒーターは、ガスコンロと違って「加熱中なのかわかりづらい」というイメージを持つ方も少なくありません。

IHクッキングヒーターは、加熱中なのか見てわかる光るリングを採用しています。

調理中の火力に合わせて、リングの明るさで視覚的に判断することができます。

またダイヤルを回すと、メーターが光るため、火力調節の加減がわかりやすいメリットがあります。

IHのグレードによって、光るリングに違いがあります。

  • ハイグレードタイプ:大きな円で光るため火加減が見やすい
  • ミドル・スタンダードタイプ:半円で光る、または操作スイッチのみ光る

IHの種類によって、火加減の見やすさに関係するため、選び方のポイントとして抑えておきましょう。

IHクッキングヒーター「火力・省エネ・使いやすさ」を比較

有名メーカーのパナソニック 、三菱電機 、日立の3機種でIHクッキングヒーターを比較しました。

メーカー名

火力

省エネ

火力調節

調理モード

日立

三菱電機

パナソニック

◯ 

(※比較対象【パナソニック KZ-YS36S、三菱電機 T321Hシリーズ、日立 K300Tシリーズ】)

メーカーの「火力・省エネ・使いやすさ」を比較しました。

まずグレードの高さで火力調整を比較すると、日立と三菱電機の最大高火力3.2kW。

グレードによって最大火力は、3.0kWと3機種とも火力の強さは変わりません。

次に省エネ機能の面では、パナソニックがおすすめです。

エコナビを使って調理中の消費電力を抑えて、快適に料理を作ること出来ます。

3つ目の火力調節の使いやすさでは、日立がおすすめです。

火力調節はワンタッチボタンを搭載、また液晶パネルは火加減によって色が変化するため、初心者もカンタンに操作できます。

最後に調理機能では、クッキングガイドを搭載した日立がおすすめです。

適温調理レシピ100種類、グリル調理レシピ250種類のクッキングガイドを搭載しています。

そのため、幅広い料理にチャレンジできます。

IHクッキングヒーター【メーカー別おすすめ3選】

IHクッキングヒーターは、メーカーによって、性能や機能に違いがあります。

ですが、使う用途に合わせて選ぶことができます。

それでは、人気メーカーの性能や特徴にピッタリな使い方をシチュエーション別に紹介します。

グリル機能を楽しみたい場合【パナソニックがおすすめ】

グリル調理を楽しみたい方には、メーカー内で特にグリル開発に力を入れているパナソニックがおすすめです。

2021年モデルには「ラクッキングリル」「凍ったままIHグリル」2つの新機能を搭載しています。

グリル内は、お鍋がそのまま入るフラットタイプで使い勝手もバツ群です。

さらに、凍ったまま食材を焼き上げられるため、解凍時間なくスピーディーな調理が可能です。

煮込み料理を楽しみたい場合【三菱電機がおすすめ】

三菱電機は、IHグリルに電子レンジを合わせた「レンジグリル」を搭載しています。

レンジで食材の内側を温め、グリルで表面を焼き上げるため、短時間で調理ができます。

レンジグリルを使うと、冷めてしまった揚げ物をカリッと揚げたてのような状態で、おいしく食べることができます。

また鍋の形にあわせて加熱の範囲を変更できる「びっくリングコイルP」を搭載、この機能は三菱電機だけの技術です。

このモードを使うことで、食材をムラなく、自動でかき混ぜてくれます。

長時間かかる煮込み料理も、煮くずれせずカンタンに調理できます。

アルミ・銅鍋も使いたい場合【日立がおすすめ】

日立のIHクッキングヒーターは、左右ともにオールメタルに対応しています。

現在お使いのアルミ素材や銅鍋などを、継続して使用できます。

調理中に使える鍋の種類が多く、ホーロー鍋や圧力鍋なども使用可能です。

アルミや銅鍋は、熱伝導率に優れており、煮込み料理やパスタなど色々な料理が作れます。

また、調理時のカチカチ音などの鍋鳴りにも配慮されており、快適に調理することができます。

IHクッキングヒーターの費用を安く抑えたい場合【旧型がおすすめ】

IHクッキングヒーターは、去年の型落ちでも、機能や性能に大差はありません。

IHクッキングヒーターをまともに買えば、10万円以上かかります。

それに対してネット通販では、工事費込みで半額以下で購入することも可能です。

メーカー処分による外装の色あせやキズなどのアウトレット商品ですが、機能的には新品状態の物がお得に購入できます。

IHクッキングヒーター選び方を確認!最適な物を選ぼう

IHクッキングヒーターは、使い勝手や性能などによって選び方が異なります。

どのIHクッキングヒーターを、選べばいいのか悩みますよね。

IHのサイズ、設置条件、デザインなどの優先順位がむずかしい場合は、どういった使い方・機能が欲しいのかまず考えることで選び方が明確になります。

そして予算にあうかどうかも検討できるように、IHクッキングヒーターを選んでいきましょう。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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