maxpowerのポータブル電源の特徴は？メリット・デメリットも

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「maxpowerのポータブル電源ってどんな種類がある？」

「maxpowerのメリットとデメリットを知りたい！」

このような考えを持っている方はいませんか。

maxpowerはポータブル電源を主軸として販売活動を行なっている会社です。

そして、「コスパがとても良い」と評判が良いです。

そこで今回は、maxpowerが販売している商品や特徴などについてみていきましょう。

maxpowerのポータブル電源の種類を紹介！

最初にmaxpowerの会社概要や販売している商品について紹介します。

maxpowerの会社概要

まず会社概要ですが、マックスパワー株式会社は千葉県に本拠地を置いています。

2019年から車中泊や非常用電源、作業として最適なポータブル電源やソーラーパネルを発売しています。

また、現在ではアマゾンや楽天、ヤフーショッピングなどの多店舗展開をしています。

まだ歴史は浅いですが、静音という大きな特徴を武器に成長している会社です。

販売している製品

次に、maxpowerが販売している製品について紹介します。

ポータブル電源 PL1000J

まずはポータブル電源PL1000Jです。

電池容量は270,000mAh/1,000Whで、AC電源定格出力は1,000Wです。

270,000mAh/1,000Whという容量はポータブル電源の中でもトップクラスを誇っています。

加えて、maxpowerの特徴であるファンレス仕様になっており、常に無音の状態で使用することができます。

そのため、アウトドアの時はもちろんのこと、書斎でコンセントが遠い場合でもPL1000Jを使えば、集中して作業に取り組むことができるでしょう。

価格は116,000円です。

ポータブル電源 MP700J

続いては、ポータブル電源 MP700Jです。

ポータブル電源 MP700Jは2021年3月に発売されたばかりで、とても新しいです。

容量は156,000mAh/580Whで、AC電源定格出力は700Wです。

そして、この容量がありながらも本体の重量は業界最低水準の5.9kgなので、とても軽く、持ち運びがしやすいです。

数日間電気が使えない環境になったとしても、非常に容量が多いので安心して過ごすことができるでしょう。

価格は59,800円です。

ポータブル電源　PL500J

次は、ポータブル電源　PL500Jです。

電池容量は135,000mAh/500Whで、AC電源定格出力は500Wです。

このポータブル電源　PL500Jもファンレス仕様となっているため、常に無音の状態で使用することができます。

他と比べると容量は下がってしまいますが、あまり容量を必要としておらず、静かなポータブル電源が欲しいと考えている方にお勧めです。

価格は54,800円です。

100Wソーラーパネル

最後は、100Wソーラーパネルです。

maxpowerが出しているポータブル電源向けの純正仕様の120Wソーラーパネルです。

標準出力電圧は18V、開放電圧は22.5Vとなっています。

「ソーラーパネルがあると何が良いの？」と疑問に思っている方もいると思います。
ソーラーパネルがあることで、アウトドアなどの途中でポータブル電源の充電がなくなったとしても、充電することができます。

そのため、大人数で行ったとしても充電がなくなる恐れはないでしょう。
家で充電が十分にできていない時でも、現地で充電できるので安心ですね。

また、停電が起きた際でも、ソーラーパネルがあればポータブル電源を充電することができます。
スマホは連絡手段や情報を得る手段として重宝されますが、充電が切れたら使い物になりません。
ソーラーパネルとポータブル電源があればスマホを使用し続けられるので、ストレスは減るでしょう。

maxpowerのポータブル電源で代表的なMP700Jの特徴を紹介！

ここからは、maxpowerの発売しているポータブル電源の中で、MP700Jの特徴やデメリットなどを紹介します。

maxpower MP700Jの特徴

まずはMP700Jの特徴を6つ見ていきましょう。

700W出力

1つ目は、700W出力であることです。

700W出力があれば、スマホや電気毛布は当たり前で、電気ケトルなども使用できます。
幅広い家電に対応しているので、アウトドアなどが好みの方にはピッタリです

「他の製品も似たような特徴を持っているのではないの？」と疑問を持つ方もいると思いますが、500Wh前後の中重量級のポータブル電源で700Wを出せる機種はとても珍しいです。
700W出せる場合、容量がさらに大きく、値段も格段に跳ね上がります。

容量580W

2つ目は、容量が580Whあることです。

アウトドアをする際にポータブル電源を使いたい方の中には、電気毛布を使いたいために購入する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一般的な電気毛布の消費電力は40Wと言われています。

そのため、580Whの容量があるMP700Jであれば、朝まで電気毛布を使用し続けられます。

また、冬以外では、扇風機やプロジェクターなどを動かせるので、より充実したキャンプになること間違い無いでしょう。

超静音

3つ目は、超静音です。

maxpowerのポータブル電源にはファンレスの無音タイプがありますが、MP700Jも超静音設計になっています。

その静かさは、焚き火をしていたら全く気にならないレベルで、寝るときには足元においても気になりません。

他社の製品ではACをオンにした時にファンが作動して、音が出るものもあるので、それらの製品と比較するととても快適に使えるでしょう。

わかりやすい液晶表示

4つ目は、わかりやすい液晶表示があることです。

MP700Jの液晶には、電力の消費状況や残り使用時間、充電状況などがすぐにわかります。

ポータブル電源に関する状況がすぐに確認できることは快適性につながります。
他の製品を使ってみると、液晶表示がなかったり、表示を切り替えないと残量がわからなかったりと不便に感じるでしょう。

なぜポータブル電源の状況がわかると便利かといえば、ポータブル電源を使う時にはメインで使いたい電気製品以外にもつなげますよね。
その時に「今はこれだけ使っているから、あと◯時間で空になる」ということを、自分の頭で計算することなく表示してくれるからお勧めです。

ソーラーパネルと一緒に使えば、充電しながら調整できるので非常に使い勝手が良いでしょう。

暖色系のLEDライト

5つ目は、暖色系のLEDライトが搭載されていることです。

ライトがあることによって、もしアウトドアにライトを忘れた時でも代わりに使用することができます。

調光は「弱」「強」「SOSモード」「点滅」「ランタンモード」に分かれています。

操作も簡単で、数種類のモードがあるので、とても使いやすいでしょう。

軽量コンパクト

6つ目は、軽量でコンパクトであることです。

MP700Jには三元系リチウムポリマーイオン電池が採用されています。

三元系の電池は医療機器や自動車に使用されているほど安全性が高く、軽量かつコンパクトです。

さらに、エネルギー変換効率が非常に高いので、電気ロスを少なくし、超静音を実現することができます。

maxpowerのデメリット

ここまでメリットを見ましたが、少しデメリットもあるので確認しておきましょう。

デザインのハイテク性が強い

まずはデザインのハイテク性が強いことです。

製品を見ればすぐにわかりますが、ハイテク性が強いので、ウッド調のギアを多用したコーデの中で少し浮く可能性があります。

おしゃれしたい方には向いていないことも考えられるでしょう。

入手しにくい

次は、入手しにくいことです。

maxpowerの出す製品は非常にコスパが良いので、すぐに売り切れになります。

そのため、在庫が出たらすぐに手に入れておくことをお勧めします。

見た目がそっくりな類似品がある

最後は、見た目がそっくりな類似品があることです。

ネット上には類似品が多くあり、見た目が似ています。

ポータブル電源は非常に精密な電子機器なので、偽物だと機能がだいぶ落ちる可能性があります。

類似品ではなく、正規品のポータブル電源を購入しましょう。

ポータブル電源がおすすめの方

最後に、ポータブル電源の購入がおすすめの人について紹介します。

キャンプや車中泊をする方

まず、キャンプや車中泊をする方です。

ポータブル電源の使用としては王道ですね。

大容量のポータブル電源があれば、電源が引かれていないキャンプ場でも照明や電気ケトルを使用できます。

真冬には、電気毛布も使用できてとても快適に過ごせるでしょう。

出先でPCを使いたい方

次は出先でパソコンを使いたい方です。

移動中にパソコンを充電したり、電源がないカフェで長時間作業したりするときに便利です。

充電ができずに困った経験がある方なら、その便利さを実感できるでしょう。

災害に備えたい方

最後は、災害に備えたい方です。

最近は災害多く、停電が起きることもありますが、そんな時にポータブル電源があれば安心です。

実際に、自宅で電気を使えるという意味でポータブル電源を導入している方も増えています。

防災対策として持っておくのも良いでしょう。

コスパの良いポータブル電源ならmaxpowerがおすすめ！

今回はmaxpowerのポータブル電源について紹介しました。

maxpowerのポータブル電源は容量が非常に大きいながらも持ち運びがしやすいだけでなく、超静音で快適に使うことができます。

アウトドアや書斎で作業したい方には特に向いているポータブル電源と言えるでしょう。

ポータブル電源を探している方は一度検討されてみてはいかがでしょうか。

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