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電気プランとは?種類別の特徴や料金形態!電力会社別対応エリアも!

太陽光発電 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

私たちの生活に欠かすことのできない電気。
電気代は毎月固定費として引かれるものなので、「もっとお得にならないものか…」と頭を悩ませている家庭も多いことでしょう。

この記事では、電気料金の主なプラン、種類別の特徴や料金形態、電力会社別の対応エリアについて紹介します。
電気料金の基本を知り、お得にできる部分を見つけていきましょう。

電気プランとは?種類別の特徴を紹介!

まずは、電気料金のプランを種類別に紹介します。
それぞれのメリットやデメリットも解説するので、家庭に合ったプランを発見してみてくださいね。

ガス契約とのセット割があるプラン

電気プランには、電気とガスを同時に契約することでセット割が適応されるプランがあります。

電気とガスを同じ会社で契約するメリットは、支払いを一本化できること、セット割が受けられることです。
家計管理が楽になるのに加え、毎月の支払額が少しばかり安くなるのは嬉しいですよね。

とはいえ、電気とガスのセット割でお得になるのは、電気使用量が多い家庭とされています。
したがって、一人暮らしなどで電気使用量がそこまで大きくないという家庭の場合、電気とガスはそれぞれに契約すべきという落とし穴があります。

ネット回線とのセット割があるプラン

電気とネット回線をセットにしたプランも、電気料金プランには存在しています。

電気とガス同様、昨今はネット環境を家庭に置くのが必至な時代ですよね。
したがって、電気とネット回線を同時に契約するメリットは、先ほどの電気+ガス契約と同じです。
つまり、支払いを一本化できること及びセット割の恩恵を受けられることの2点になります。

しかし、電気とネット回線のセット割でお得になるのは、電力会社がセット割を提供しているスマホキャリアを持つ人に限定されます。
したがって、電力会社のみならず、スマホキャリアの変更も容易ではないということを肝に銘じておきましょう。

再エネ比率が高く電気代も抑えられるプラン

電気プランには、再エネ比率が高く電気代も抑えられるプランがあります。

再エネとは、再生可能エネルギーの略で、太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーで作った電力のことを指します。
再エネを使うことで、これまでの化石燃料や石油燃料などで発生していた二酸化炭素の排出量を抑える効果があります。
つまり、昨今問題視されている地球温暖化を食い止めることに一役買うというわけです。

再エネ比率が高い電力を供給している電力会社は、昨今の地球温暖化問題としっかり向き合っている会社といっても過言ではありません。
しかも、お得なキャンペーンを実施していて電気代が抑えられる可能性も。
まさに、一石二鳥なお得なプランといえるでしょう。

とはいえ、再エネプランを打ち出している電力会社はまだまだ少ない、という現実があります。
母数が少ない中で検討していかなければならないので、電力会社選びに苦戦してしまうかもしれません。

解約金がないプラン

解約金がないプランも、電気プランでお得を感じられるでしょう。

解約金がないと、よりお得な電力会社への乗り換えが簡単、転勤などで急遽引っ越しを余儀なくされた場合も安心など、さまざまなメリットがあります。
とはいえ、解約金がないプランは、解約金が発生するプランに比べ、
電気単価が少々割高というデメリットが。

解約金がある方がお得なのか解約金がない方がお得なのかは、それぞれの家庭によってさまざま。
家庭のライフスタイルに合わせた選択が大切です。

電気プランで損はしない!料金形態には何がある?

続いて、電気会社の料金形態には何があるのかを解説します。

主な料金形態を3つ紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

基本料金+従量電灯プラン

多くの家庭で採用している料金形態は、「基本料金+従量電灯プラン」ではないでしょうか。
このプランの特徴は、電気使用量に応じて電気料金が決まることです。
したがって、電気使用量が比較的少ない春や秋は電気代が安く、電気使用量が高くなる夏や冬は電気代も高くなるといったプランになります。

電気の基本料金は、電気使用量が0でも必ず発生します。
したがって、別荘や長く家を空けることが分かっている場合には、損をする料金形態といえるでしょう。

ちなみに基本料金は、契約しているアンペア数によって異なります。

以下は、東京電力の「従量電灯B」というプランで採用している基本料金の一例です。

契約アンペア数

契約あたりの料金

10A

286円

15A

429円

20A

572円

30A

858円

40A

1,144円

50A

1,430円

アンペア数が低ければ低いほど、基本料金も安いことがわかりますね。
同居家族の人数や住宅の大きさなどを考慮して、最適なアンペア数で電気契約ができると良いでしょう。

時間帯によって電力単価が変わるプラン

時間帯によって電力単価が変わるプランも、多くの電力会社が持っているプランです。

このプランで得をする家庭は、太陽光発電や家庭用蓄電池を持っているオール電化家庭になります。
特に家庭用蓄電池を所有している家庭は、夜間の割安電力を蓄電池に充電し、日中に電力が必要になった場合は蓄電池の残量から捻出します。
このような使い方をすることで、今までと同じ「電力を使う」でも、電気代の減少が大きく見込めます。

オール電化家庭でなくても、日中の不在時間が長いのであればお得を感じることは可能です。
この場合、深夜の時間帯に洗濯や掃除などの家事を終わらせるよう家電のタイマーを設定し、スマホの充電も深夜に行うのがおすすめ。
日中の電力使用を極力控えるように生活すれば、電気代の減少が期待できるでしょう。

季節によって料金形態が変わるプラン

多くの電力会社は、季節によって料金形態が変わるプランも持っています。

たとえば以下の表は、東京ガスの「ずっともでんき3」で採用されている料金形態です。

基本料金(1か月あたり)

1,037.30円

第一段階料金(契約電力×130kWhまで)

夏季→17.22円/kWh

その他季→15.65円/kWh

第二段階料金(同値を越えたもの)

夏季→18.71円/kWh

その他季→18.59円/kWh

 夏季とその他時期で、電気料金の単価が異なっているのがわかりますね。

季節によって料金形態が変わるプランにすると、夏季の電気料金は上がってしまいます。
しかし、その他の季節の電気料金が抑えられる特徴があります。
総合的にお得を感じることができると思いますよ。

おすすめ料金プラン!電力会社の対応エリアは?

最後に、電力会社の対応エリアについて紹介します。

電力会社は、東京電力や東北電力などの大手と、新電力会社と言われている中小企業があります。
それぞれの対応エリアについて見ていきましょう。

全国供給している大手電力会社

全国的に幅広く電力供給しているのは、大手といわれる電力会社になります。
とはいえ、特定の1社が北海道から沖縄までに電力を供給しているのではなく、「北海道電力」「東京電力」「沖縄電力」というように、それぞれの地方ごとに社名が異なります。

大手電力会社の最大の特徴は、大規模なインフラ設備を所有しているということ。
したがって、安定した電力供給が期待できます。一方、インフラ所有にかかる費用を顧客が負担しているので、電気代が割高というデメリットがあります。

主に地域密着型の新電力会社

主に地域密着型で電力供給を行っているのが、2016年の電力自由化によって新たに電力業界に参入した新電力会社です。

新電力会社の特徴は、電気代が比較的安いということ。
しかも、大手電力会社が所有している送配電線を使っているため、電力供給も安定しているというメリットがあります。

しかし、地域によっては電力を供給していないエリアも存在しているのがデメリット。
新電力会社と新たに契約を結びたい場合、予めお住まいの地域に対応している電力会社なのかを調べる必要があるでしょう。

電気プランは各社さまざま!よりお得なプランで契約しよう!

電気プランの基本について紹介しました。

電気プランは各社さまざまあり、どのプランが家庭に合うのか迷ってしまいますよね。

まずは、気になっている電力会社がお住まいの地域に電力供給しているかを調べ、そこから具体的な電気プランを調べのがおすすめです。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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