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【リモートワーカー必見】在宅勤務で電気代を削減するコツ大公開!

その他リフォーム 2022年09月29日更新

2020年から世界中を大きな混乱に陥れている「新型コロナウイルス」。

この「未知のウイルス」のせいで多くの企業が在宅勤務を導入する事態となっています。

会社のもとで働いている方にとっては、通勤時間が不要になるなどメリットが大きいようにも思えますが、実際はそうでもありません。

今回は、在宅勤務で発生する電気代について解説していきます。

記事の後半では、電気代を節約するポイントについても触れているので、興味のある方はぜひ最後までお付き合いください。

1ヶ月間在宅勤務をすると増える電気代は1,000円~3,000円

まず結論からいうと、

1ヶ月間在宅勤務をおこなった場合、電気代は1,000円~3,000円程度増加すると考えられます。

この項では、リモートワークをおこなうことで特に電気代が変動するであろう家電製品について簡単に触れていきます。

パソコン

まずはパソコンで発生する電気代からお伝えしていきます。

メールの返信からテレビ会議までリモートワークに欠かせない存在であるパソコンですが、ノートパソコンかデスクトップパソコンかによって大きく電気代が異なります。

ノートパソコンの場合、消費電力は20~50Wほど。
1日8時間勤務を週5日間おこなった場合、およそ100円~250円程度の電気代が発生します。

それに対して、デスクトップパソコンの消費電力はノートパソコンのおよそ2倍である50~120W
ノートパソコンと同様に計算してみると、1ヶ月で250円~550円くらいの電気代が追加でかかる形になります。

1年間リモートワークを続けた場合、パソコンだけで数千円単位で電気代が増加してしまうと考えると、家計にも大きな負担になってしまいますね。

照明

続いて、照明器具にかかる電気代について。

照明器具にはLEDタイプと蛍光灯の2種類が存在していますが、後発のLEDの方が消費電力も少なく済みます。
10畳のリビングで使用するシーリングライトで比較してみましょう。

LEDタイプの場合、消費電力は約30W
リモートワークを1ヶ月間続けたとすると、電気代は150円程度増加する計算になります。

蛍光灯タイプの場合、消費電力はLEDの3倍弱の85Wほど
1ヶ月間の在宅勤務で400円も電気代が増加してしまいます。

在宅勤務解除の目処が立っていない方は、これを期に照明器具の買い替えを検討してみても良いかもしれませんね。

冷暖房器具

最後に冷暖房器具について。

四季のある日本では、夏場の冷房や冬場の暖房は欠かせませんよね。
今回は冷暖房器具を代表して、冷房と暖房双方の機能を兼ね備えている家電製品「エアコン」の電気代について考えていきます。

エアコンの場合、1ヶ月間のリモートワークで発生する電気代は3,000円程度
ただし、外気温や設定している温度によって大きく消費電力は異なります。
これまで紹介してきたどの電気機器と比較しても圧倒的に多くの電気を消費していることがわかりますね。

エアコンの使用方法をうまく工夫すれば、在宅勤務中の電気代を効率よく削減できそうです。

【番外編】電気代以外で発生する費用(通信費・機材購入費・水道代・ガス代など)

在宅勤務で増加してしまう出費には、電気代以外にもさまざまなものがあります。

例えば通信費。
自宅にインターネット環境がすでに整っているのであれば問題ありませんが、新たに導入した場合は、開通工事費用に加えて、月々の通信費として5,000円程度の出費が新たに発生することになってしまいます。

さらに自宅で飲食をする場合は、自炊時にかかる「ガス代」やトイレで用を足したり手を洗ったりする際などにかかる「水道代」など、思いもよらないポイントで出費がかさんでしまいます。

これから在宅勤務をおこなうという方は、日々の電気代に加えて、これらの費用についても同時に計算しておきましょう。

【会社によって異なる】在宅勤務で発生した電気代の費用負担は

在宅勤務が長引いた場合、気になってくるのは電気代の「費用負担」でしょう。
年間数万円単位で増加している光熱費を自腹で精算しなければいけないと考えると、少し違和感がありますよね。

この点に関しては、正直な所、会社によりけりです。
テレワークをおこなっている方に対して「手当」を支給してくれる会社もあれば、中には電気代の援助は一切おこなわないという会社も。

会社からの支援に頼ることができない方は、次項で解説する「自分でできる対策」をぜひ試してみてください。

在宅勤務で発生する電気代を抑える効果的なポイントは?

ここでは、在宅勤務で発生する電気代を抑える効果的なポイントについて紹介していきます。

節約できる電気代は1日あたり数十円の世界ですが、年間を通して続けることで大きな金額を抑えることができるはず。
まずは解説を読み、自分のできるポイントからチャレンジしていきましょう。

狭い部屋

エアコンや照明器具は、部屋の広さによって消費電力が増えていきます。
今まで在宅勤務をリビングでおこなっていた方は、なるべく狭い部屋で作業を進めるようにして、消費電力を節約しましょう。

お部屋が複数あるお家に住んでいる方は、ゲームや趣味のグッズなど自身の集中力を削ぐようなものを極力取り除いた「作業部屋」のようなものを1部屋用意してあげると、仕事の効率も上がって良いかもしれませんね。

照明は外の光で代用

在宅勤務を日中おこなっている方は、日光が入る部屋に移動し、照明を使わずに仕事をしてみてはいかがでしょうか。

照明を一切使用しなければ、1ヶ月で電気代を数百円程度抑えることができます。

時間の経過によって部屋を移動しなければいけないのはやや面倒ではありますが、今までと違う環境で作業をすることでリフレッシュした状態で仕事ができるような場合もあるので、作業をする場所については用途に応じて上手に使い分けるようにしてください。

エアコンは自動運転設定

在宅勤務中、もっとも高額な電気代が発生してしまうエアコンですが、こちらに関しても少しの工夫で大きく電気代を削減可能です。

まず、エアコンの消費電力が高くなるシーンは、室内温度を設定温度に近づけるタイミングです。
設定温度を定めてしまうことで電気代が余計にかかってしまうので、自宅でエアコンを使用する際は「自動運転」に設定を変更するようにしてください。

また、エアコンのフィルター掃除や室外機のメンテナンスを定期的におこなうことで、購入時のパフォーマンスを保ちつつエアコンを稼働させることができます。

他にも、空気を循環させる「サーキュレーター」と併用するなどエアコンで発生する電気代を節約するポイントは多く存在しているので、ぜひ一度試してみることをおすすめします。

電力会社およびプランの見直し

リモートワークに関わらず、そもそもの電気代が高額だと感じている方は、思い切って電力プランそのものを見直してみるのはいかがでしょうか。
2016年にスタートした「電力自由化」以降、すべての消費者が電力会社や電力プランを自由に選べるようになりました。

正直なところ、この電力会社を変更するだけでかなりの電気代を節約することができます。

ひとり暮らしから二世帯住宅まで、生活スタイルによっておトクになる会社やプランはさまざまなので、まずは各社の公式サイトから発生するであろう電気代の比較をしてみましょう。

コロナ禍を活用して、自宅の電気代を見直しましょう

今回は、在宅勤務で発生する電気代について解説しました。

リモートワークをおこなうことで増加する電気代は1,000円~3,000円程度で、その大部分をエアコンなどの冷暖房器具が占めています。
在宅勤務中の電気代削減策としては、狭い部屋で作業をする、照明器具を使用しないで作業をするなどがありますが、これを期に電力会社を見直すのも良いかもしれません。

在宅勤務によって削減できた「通勤時間」を有効的に利用して、自宅の電気代を見直してみましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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