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【節約方法を徹底紹介】エアコンの冷房と暖房の電気代は?

その他リフォーム 2022年09月29日更新

エアコンが必需品となる「夏」と「冬」。

エアコンで暖房と冷房を使用する時に、気になるのが電気代ではないでしょうか。

今回は、暖房と冷房の電気代や節約方法を紹介します。

手軽に節約をして、快適に毎日を過ごしましょう。

エアコンの冷房と暖房どっちのが電気代が高い?

ほとんどの製品では、エアコンの冷房と暖房の消費電力は、あまり変わりません。
製品によって消費電力が変わりますので、エアコンの冷房代と暖房代が気になる方は、エアコンを購入する時に消費電力をしっかりチェックしましょう。

また、消費電力の少ないエコな製品を選ぶことで、電気代の節約だけではなく、環境に優しい暮らしを実現することが出来ます。

今回は、ダイキンの2022年最新モデル「AN28ZRS-W」の消費電力を参考に電気代を算出していきます。
これから新しくエアコンを導入する方も、エアコンの電気代が気になる方も、参考にしてみてください。

エアコンで冷房を使用した場合

ダイキンの2022年最新モデルの「AN28ZRS-W」の8~10畳用のエアコンの冷房の消費電力は550Wです。

電気料金が1kWhあたり27円だった時の電気代は、1時間あたり約14.85円になります。
1日7時間冷房を使用した場合には、103.95円の電気代がかかる計算になります。

参照:https://www.daikinaircon.com/roomaircon/products/r_series/index.html

エアコンで暖房を使用した場合

ダイキンの2022年最新モデルの「AN28ZRS-W」の8~10畳用のエアコンの暖房使用時の消費電力は660Wです。

電気料金が1kWh27円だった場合、1時間あたりの電気代は約17.82円になります。
1日7時間暖房を使用したとき電気代は、約124.74円になります。
冷房に比べて暖房の方が消費電力が大きく、電気代も高くなってしまうことが分かりました。

冷房よりも暖房の方が電気代が高いのはなぜ?

では、なぜ冷房よりも暖房の方が電気代が高くなってしまうのでしょうか。
エアコンによっては、暖房の方が消費電力が少ないこともあり、一概に消費電力が大きいから電気代が高くなるというわけではありません。

エアコンは、設定温度に室温を近づけようとするときに電力を消費します。
帰宅時などでエアコンを起動した時に、エアコンが音を立てて「フル稼働」している場面を見たことがる人も多いかと思います。
まさに、その「フル稼働」している時に、エアコンは多くの電力を消費しています。

なので、外気温と設定温度が大きく異なるほど、消費電力は大きくなり、電気代も高くなってしまうのです。

冬は夏に比べて、外気温と快適な室温に大きな差が生まれます。
例えば、夏であれば35度の外気温の時の冷房の設定温度は、23度前後となるのではないでしょうか。
対して冬の場合は、外気温が0度の時の暖房の設定温度は、最低でも20度となります。

冬の方が外気温と快適な室温との差が大きく、設定温度まで室内を暖めるのに大きな電力を消費するため、冬の方が電気代がかかってしまうのです。

暖房の電気代を節約する方法を徹底解説!

冷房と暖房では、暖房の方が電気代がかかってしまうことが分かりました。

近年では、在宅ワークや自粛の機械が増え、在宅時間が大幅に増えた人も多いのではないでしょうか。
在宅時間が多い人こそ、エアコンの冷房・暖房代は気になってしまいますよね。

暖房の電気代を節約しようとして、寒いのを我慢してしまうと体調を崩してしまう場合もあるので、無理に設定温度を下げることは止めましょう。

そこで、次に暖房設定温度を変えずに電気代を節約する方法を6つ紹介します。
手軽にできる方法ばかりなので、参考にしてみてください。

方法① エアコンフィルターの掃除をする

エアコンを購入して時間がたっている人は、エアコンのフィルターの掃除をしてみましょう。
エアコンの掃除をすることで、暖房を使用する時にエアコンが効率よく稼働することができ、電気代の節約に繋がります。

また、エアコンのフィルターの汚れは、エアコンの故障やカビの原因になるので注意しましょう。
エアコン内部にカビが発生してしまうと、アレルギーなどが発生してしまうリスクがあります。

季節の変わり目ごとに掃除するのが理想ですが、最低でも1年に1度はフィルターの掃除を行いましょう。
また、エアコンを使用した後に送風運転をすることで、エアコンのカビ予防が可能になります。

方法② サーキュレーターや扇風機の併用

暖房の暖かい空気は、部屋の上部にたまります。
エアコンの暖房を使用したときに、サーキュレーターや扇風機を使用することで、部屋の空気を循環させることができ、効率よく部屋を暖めることが可能です。

また、エアコンを購入する時に部屋の畳数に合った製品を選ぶことも大切です。
部屋の大きさとエアコンの対応畳数が合っていないと、エアコンに負担がかかり、電気代が余計にかかってしまう可能性があります。

方法③ 室外機の周りにものを置かない

意外と忘れてしまいがちなのが、エアコンの室外機です。

室外機の周りに物が置いてあると、暖房使用時にエアコンが効率的に作動することが出来ません
室外機の周りに物が置いてある人は、すぐに片付けましょう。

また、雪の降る地域では、室外機周りの除雪も忘れてはいけません。
年に何度か室外機の周りに異常がないかチェックすることがおすすめです。

方法④ 窓に断熱シートを貼る

窓からの冷気の侵入を防ぐことで、部屋が温まりやすくなり、電気代を節約することができます。
ホームセンターなどに売っている断熱シートや、断熱効果のあるカーテンを使用すると良いでしょう。

しかし、断熱シートを貼りすぎると、部屋が暗くなってしまう恐れがあるので、日の入り方や窓の大きさに合わせた断熱シートを購入しましょう。

方法⑤ 半日以下の外出時はつけっぱなしに!

ちょっとした買い物などの外出時に、暖房を止めるかどうか迷った経験がある人は、多いのではないでしょうか。

エアコンは、起動するときや設定温度に近づけようとするときに、たくさんの電力を消費します。
半日以下のちょっとした外出や買い物の時は、暖房をつけっぱなしにした方が、電気代が安くなるケースが多いです。

1日に何度も、暖房を付けたり消したりしてしまうと余計に電気代がかかってしまうので注意しましょう。
対して、半日以上外出する場合は、エアコンはしっかり消していきましょう。

方法⑥ 自動運転モードにする

意外と知られていない暖房時の節電方法は「自動運転モード」です。

暖房で自動運転モードに設定することで、効率よく部屋を暖めることが可能になり、節電に繋がります。

暖房の電気代を節約したいときは、自動運転モードに設定しましょう。

古いエアコンの電気代が気になる場合は買い替えも視野に!

近年のエアコンは、省エネ性能が高いことが特徴です。
古いエアコンを設置していて、毎年の暖房代が気になる人は、エアコンを買い替えることで暖房使用時の電気代がグッと安くなる可能性あります。

また、エアコンの寿命は10年前後です。
自宅のエアコンを導入して10年以上経過している場合は、エアコンの買い替えも検討してみましょう。

冷房より暖房のが電気代が高いエアコンは賢く使おう!

今回は、エアコンの冷房代と暖房代の違い、節約方法などを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

エアコンの冷房と暖房では、暖房を使用した時の方が電気代が高いことが分かりました。
しかし、電気代を節約しようと設定温度を下げ、無理をしてしまうと体調を崩してしまう恐れがります。

エアコンの暖房代が高いと感じた時は、今回紹介した節約方法を参考にしてみて下さい。
また、エアコンの電気代を気にしたくないと思う人は、自宅に太陽光発電システムを導入するのがおすすめです。

太陽光発電システムを導入することで、発電中の電気でエアコンを稼働させることが出来ます。
さらに、地球に優しい暮らしを実現することが出来るので、検討してみましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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