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電気自動車に必要な充電時間と料金は?購入を検討している方必見!

EV・V2H 2024年01月04日更新

「電気自動車の充電ってどのくらいの時間がかかるの?」

「電気自動車の電気代はガソリンよりも安くなるって本当?」

このような疑問を抱えている方はいませんか。

電気自動車は電気を充電して走行しますが、どのように充電するかあまりイメージができていない方もいらっしゃるでしょう。

街でも電気自動車の充電スポットよりもガソリンスタンドの方が頻繁に目にしますよね。

そこで今回は、電気自動車の充電方法や料金などについて紹介します。

電気自動車の充電時間は?料金も紹介!

最初に、電気自動車の充電方法とそれぞれの充電方法で必要な時間、料金などを紹介します。

電気自動車の充電方法は3種類

電気自動車の充電方法は自宅充電」「普通充電」「急速充電の3つに大きく分かれます。

自宅充電

1つ目は、自宅充電です。

充電設備を自宅に設置すれば、自宅で充電することができます。

方法は以下です。

  1. 電源をオフにする
  2. 充電ポートリッドオープナースイッチを押してカバーを開ける
  3. 充電ポートのキャップを外す
  4. コンセントを差し込む
  5. 充電が完了してランプが消灯したことを確認し、コンセントを抜く
  6. 充電ポートのキャップと充電ポートリッジを閉める

車種によってはタイマー機能が備わっていることもあります。
取扱説明書をよく読んでから使用しましょう。

ただし、自宅充電にはデメリットがいくつかあります。

まずは、初期費用がかかることです。

自宅に充電器を置くためには、本体価格に加えて、工事費などがかかり、合計で10万円程度かかります。
電気自動車自体が高額であるのに、さらに費用が増えます。

次は、充電に時間がかかることです。

フル充電をするには8時間程度必要とされています。
急速充電スポットであれば30分で80%充電できるので、その差がわかりますね。

最後に、マンションやアパート住まいの場合は充電器を設置できないことです。
設置する場合は管理会社や他の居住者の合意が必要です。

普通充電

2つ目は、普通充電です。

商業施設やガソリンスタンドなどで、スリムな形をした充電スタンドを見たことがある方もいらっしゃると思います。
その設備を使って充電をするのが普通充電です。

普通充電では100Vまたは200Vを使用して充電します。
そして、充電ケーブルのないコンセントタイプと、充電ケーブルのついたケーブルタイプの2種類が存在します。
ケーブルタイプはほぼどんな車種にも対応していいますが、コンセントタイプはケーブルを持っている方だけ利用できます。

また、充電にかかる時間ですが、ケーブルがあればフル充電を7時間程度で行えますが、ケーブルがない場合は倍の14時間程度かかります。

急速充電

3つ目は、急速充電です。

急速充電は三相交流200Vを使用する充電方法で、30〜40分で80%までの充電を行えます。
名前の通りに速く充電することはできますが、満タンにすることはできないので注意してください。
緊急時の充電や、外出時の継ぎ足しの充電に向いていると言えるでしょう。

充電価格は家と外で異なる

次に、充電価格について紹介します。

まずは自宅充電する際にかかる金額から見ていきましょう。

家で使う電気料金プランの単価は1kWhあたり20〜30円です。
仮に週に1回、月に4回充電するとしましょう。
その時、20円/kWhであれば2,400円、30円/kWhであれば3,600円となります。

次に、自宅以外で充電する場合の費用を見ていきましょう。
ここではNSCが発行しているNSCカードを使って充電する場合を考えます。

現在NSCカードには「急速充電器用」「普通充電器用」「急速・普通併用」の3種類あります。
そして、それぞれの料金は以下のようになっています。

NSCカード

急速充電器用

普通充電器用

急速・普通併用

月会費

3,800円

1,400円

4,200円

都度利用料金

15円/分

2.5円/分

15円/分・2.5円/分

登録手数料

1,400円/初回のみ

1,400円/初回のみ

1,400円/初回のみ

充電時間や料金を気にしないで電気自動車を使うには?

ここからは、電気自動車の充電時間や料金をできるだけ気にしないで使う方法を紹介します。

充電時間を気にせずに使うコツ

まずは充電時間を気にしないで使うコツを家充電と外充電に分けて紹介します。

家充電

まずは家充電ですが、ポイントは2つあります。

1つ目は、満充電でなくても良いことです。

ガソリン車を使っている場合は給油するためにガソリンスタンドに行く必要があります。
そのため、できるだけ満タンにしたいですよね。
家に戻るまでの電気があれば十分なので、そのことを覚えておきましょう。

2つ目は、タイマーなどの機能を活用することです。

家充電するときは、寝ている時間に行うことができます。
そして、電気料金のプランには、日中の電気よりも深夜の電気の方が安くなるプランが存在しています。
タイマー機能を活用して、深夜に充電しましょう。

外充電

次に、外充電の時のポイントを2つ紹介します。

1つ目は、休憩ついでに充電することです。

急速充電を使えば、30分の充電で100kmほど走ることができます。
そのため、その日に計画しているドライブの距離を考慮して、休憩のついでに充電することがおすすめです。
30分は給油に比べると長いですが、サービスエリアなどでコーヒーを飲んだり、トイレ休憩をしたりするとあっという間です。

2つ目は、余裕を持って充電する計画を立てることです。

大容量のバッテリーを搭載した電気自動車の場合、30分の急速充電で20%しか回復しないケースがあります。
空になるから充電する、のではなく、必要な電力を注ぎ足していくことが外充電で大切なポイントです。

充電時の注意点

最後に、充電する際の注意点を3つ紹介します。

急速充電だと満充電にならない

1つ目は、急速充電では満充電にならないことです。

急速充電を使用した場合、充電量が80%になったところで充電が終了します。
過充電を防ぐためにこのような設計がされています。
満タンにならないことには注意しましょう。

ただし、80%の充電があれば1日の平均的な走行距離は走ることができます。
帰るときにギリギリになっても自宅で普通充電して満タンにしましょう。

ロックを忘れずに

2つ目は、ロックを忘れないことです。

電気自動車の充電はガソリン車の給油よりも長いです。
そのため、充電しているときに車を離れる場合が多いでしょう。

その際にはキーをロックすることが大事です。
ガソリン給油の感覚でキーをかけずに離れる方がいます。
車を離れる際はキーをロックして、盗難に遭わないようにしましょう。

長時間放置はマナー違反

3つ目は、長時間放置はマナー違反になることです。

充電が終わったのに放置していた場合、他の利用者の迷惑になるので、マナー違反になります。
スマートフォンのアラーム設定などを利用して、充電が終わったら速やかに充電スタンを空けましょう。

電気自動車購入時には充電時間や充電料金を確認しよう!

今回は、電気自動車の充電時間や充電料金などについて紹介しました。

ガソリン車を使っているとわからないことですが、電気自動車に買い換える場合は重要な要素です。

充電時間はガソリン車よりも長くなるので、人によっては不便になります。

自分の生活スタイルに合わせて買い換えるかどうか決めましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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