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外装塗装はまだするな?しないとどうなる?【放置するほど危険】

屋根・外壁塗装 2024年01月04日更新
  • 外装の一部だけ塗装するか検討中
  • 外装塗装の注意点が知りたい
  • 外装塗装の必要ない家の特徴は?

上記のことで悩んでいませんか?

今回の記事では、上記の悩みをメインに、外装塗装のタイミングや注意点をご紹介します。

外装塗装まだするな?何年に一度?【築年数と塗装年数で決める】

新築、中古住宅の場合に分けて、外装塗装は何年に一度するべきなのかを紹介します。

新築の場合

新築住宅の塗装目安は、築8年~12年といわれています。

もちろん、外装塗装に使われる塗料の種類によって、塗装時期も大きく変わります。

新築の塗装には、ウレタンやシリコンの塗料が多く使われており、この2つの耐用年数は、約10年前後です。

つまり、10年に一度のタイミングで塗装するのが望ましいといえます。

中古住宅の場合

外装塗装のされていない築10年以上の住宅は、10年前後が塗装の目安といわれています。

住み始めから外装塗装されている場合、築年数よりも塗装年数の時期を重視するようにしましょう。

外装塗装に使用した塗料の実施内容はあるのか、住宅の購入前に確認することがおすすめです。

住宅履歴情報(いえかるて)がある場合、これまでにおこなわれた点検・修繕・リフォームを実施した履歴を見ることができます。【※引用:国土交通相のホームページ

外装塗装の適切なタイミング時期【塗料の種類別の目安】

外装塗装のタイミングは、塗料の種類によって塗り替え時期は異なります。

塗料を種類別に分けて、特徴や耐久年数をご紹介します。

アクリル塗料

アクリル塗料は、圧倒的に低コストで済むため、施工費用を抑えたい方に最適です。

アクリル塗装の費用相場は、1m2あたり約1,000~1,600円程度です。

しかし、耐久年数は約3~5年と短く、こまめに塗り替える必要があります。

塗料の中でも耐久性が低く、ひび割れが起きやすい特徴があります。

ウレタン塗料

ウレタン塗料は、アクリル塗料よりも耐久性の高い塗料です。

1m2あたり約1,800円~2,500円程度です。

アクリル塗料の次に低コストで施工費用を抑えることができます。

耐久年数は、約5年~7年おきに塗装が必要になります。

木造建築の場合、ウレタン塗料と相性の良い特徴があります。

木材でもひび割れに強い外壁になります。

一方、紫外線に弱く変色しやすいため、こまめに塗り替えなければならない難点があります。

シリコン塗料

シリコン塗料は、価格と耐久性のバランスが取れている特徴があります。

1m2あたりの施工費用は、約2,500円~3,200円程度です。

外装塗装の中でも、あまりお金がかからず耐久性も高いことから最も選ばれている塗料です。

耐久年数は、約7年~10年程度です。

シリコン塗料は、紫外線に強く汚れもつきづらいため、外壁のツヤを維持しやすいメリットがあります。

フッ素塗料

圧倒的な耐久性に優れており、塗装回数を減らせる特徴のある塗料です。

耐久年数は、約10年~15年程度です。

フッ素塗料は、施工費用の相場の中でも高いものになります。

施工費用の相場は、1m2あたり約3,500円~4,500円程度です。

フッ素塗料を施すことによって、外壁の水を弾き、汚れが落ちやすいメリットがあります。

外装塗装が必要ない家の見分け方3つ【特徴や耐用年数を紹介】

外装塗装の必要ない3つの外壁材の特徴や耐久年数についてご紹介します。

外壁材

耐久年数

特徴

タイル

約40年

・無機質で経年劣化しづらい

・高い防水性

レンガ

約50年

・高い断熱性

・湿度を調節

サイディング

約40年

・4種類から選択

・高い耐久性

サイディング材の種類によって、メンテナンス時期が異なります。

  • 金属製:約10年~15年
  • 木質系:約3年~10年
  • 樹脂系:約10年~30年
  • 窯業系:約7年~15年

サイディング材は、10年に1度を目安に外壁材の張り替え・コーキング材の補修が必要です。

タイルのメンテナンスは、下地・目地の補修10年に1度おこなう必要があります。

レンガのメンテナンスは、特に必要ありませんが、10年に1度を目処に点検してもらうと安心です。

外装塗装での注意点は5つ!【トラブルを防ぐコツを解説】

外装塗装をする前後に気をつけるポイントがあります。

外装塗装の注意点を5つご紹介します。

塗装前に外壁の状況を診断・説明してくれる業者を選ぶ

外装塗装をおこなう前に、必ず住宅の診断を受ける必要があります。

後から追加工事を請求される可能性が高いからです。

診断報告書を元に外装塗装の状況を説明してくれる業者を選びましょう。

イメージと違う色を選択しない選び方

外装塗装する前に、カラーシュミレーションを受けたり、色見本のカタログを事前にもらいましょう。

外装塗装の色選びで悩む方は多いでしょう。

カラーシュミレーションをすることでイメージを膨らませることができます。

見積書の内容を確認する

外装塗装をおこなう前に見積書の内容を確認することが大切です。

見積書に塗料メーカー、塗装面積など書かれているのかチェックしましょう。

外装塗装一式だけ書かれている業者は要注意です。

外装塗装の期間の目安を把握しておく

一般的な外装塗装の期間は、およそ2週間です。

天候によっては、1ヵ月かかる場合もあります。

期間が1週間で終わる業者は、きちんとした工程をせず塗装の耐久性を下げてしまう可能性もあるため、しっかり説明を受けましょう。

トラブルを防ぐために近隣の方に挨拶を済ませておくこと

近隣の方とトラブルにならないためにも、外装塗装の前に挨拶を済ませておきましょう。

塗料のニオイが原因で、近隣の方に迷惑がかかる恐れがあります。

事前に挨拶を済ませておくことで、トラブルを防ぎ、塗装中も安心して任せることができます。

外装塗装を一部だけしても壁全体の劣化は防げない

部分塗装は、全塗装よりも費用を安く抑えることができます。

外壁の一部が道路に面していたり、日差しが強い場合には、部分的な外装塗装は適切なメンテナンスになることも多いです。

しかし、部分塗装のみでは外壁全体の劣化を防ぐことができず、初めから全面塗装の方が安く済むケースも多いです。

外装塗装しないとどうなる?放置後の劣化症状【緊急度順に紹介】

外装塗装せずに放置してしまうと、水漏れ・シロアリ被害に発展してしまいます。

最悪な事態にならないためにも外装塗装をしっかり行うことが大切です。

①~⑥の緊急度順に分けてご紹介します。

【緊急度①】色あせが起こる

紫外線や雨が原因で、塗料が劣化を起こします。

色あせの予防方法は、変色しにくい色を選ぶことです。

塗料の種類によっても、変色のしやすさに違いがあります。

新しく塗装することで、早い段階で劣化を抑えることができます。

【緊急度②】コケが発生

塗料の防水性が弱まると、外観に汚れがつきやすくなります。

コケの発生が多い場合は、高圧洗浄の水で洗い流しキレイな状態に戻すことができるでしょう。

コケの予防方法に、防カビ機能を含む塗料を使うのも効果的です。

【緊急度③】手で壁を触ると白い粉がつく

紫外線などが原因で劣化が進み、チョーキング現象が起きます。

壁に触るとチョークのような白い粉が手に付着します。

白い粉を水で洗い流すと劣化を早める原因になるため、行わないようにしましょう。

チョーク現象の予防方法は、特になく新しい塗料に塗り替える必要があります。

【緊急度④】ひび割れが起こる

外装塗装メンテナンスから、数年経つと外壁に小さなひび割れが起こります。

塗装後、数か月でひび割れが起きた場合は、施工不良の原因が考えられます。

ひび割れの予防方法は、少しでもひび割れの症状が見られた時点で業者に外壁塗装をお願いしましょう。

【緊急度⑤】壁がボロボロと剥がれる

外装塗装を行わないままにしておくと、水を含み続けた壁がボロボロになります。

この症状は、サイディング材の塗装によく見られます。

外壁がボロボロにめくれあがると、塗装することができず張り替え費用がかかります。

塗装費用よりも高くなるため、耐久年数を目安にメンテナンスを行いましょう。

【緊急度⑥】水漏れ・シロアリ被害が起こりやすい

10年以上、外装塗装をしていない場合、建物内部に水が侵入しやすくなります。

柱や土台に湿気がたまると、シロアリの発生を促す原因になるでしょう。

放置したことで水分を含んだ土台や柱は腐り、地震の揺れなどで自宅が崩れるリスクが上昇します。

外装塗装を劣化部分にコーティングすることで、シロアリの侵入を防ぐことができます。

【外装塗装いくらかかった?】塗料・坪数ごとの費用相場を解説

外装塗装に必要な「塗料・坪数ごと」の費用相場を解説します。

塗料の種類別の相場費用

外装塗装に使われる4種類の相場価格をご紹介します。

  • アクリル塗料:約1,000円~1,600円/m2
  • ウレタン塗料:約1,800円~2,500円/m2
  • シリコン塗料:約2,500円~3,200円/m2
  • フッ素塗料:約3,500円~4,500円/m2

施工費用の安い塗料は、同時に耐用年数も短くなります。

耐久性が短くなる分、塗装コストがよりかかる可能性が高いでしょう。

坪数ごとの費用相場

外装塗装にかかる坪数ごとの費用相場をご紹介します。

坪数

アクリル

ウレタン

シリコン

フッ素

25坪

43万円

49万円

51万円

62万 円

30坪

47万円

59万円

56万円

74万円

35坪

54万円

66万円

65万円

85万円

40坪

62万円

78万円

74万円

97万円

45坪

69万円  

87万円   

83万円

110万円

50坪

76万円   

96万円

92万円

120万円

建物の形や立地、外壁の劣化状態によって見積り金額は異なります。

相場価格の目安としてご覧ください。

一部だけの外装塗装ではなく、全面塗装がおすすめ

費用を安くするために、一部だけ外装塗装を行うケースも少なくありません。

全面塗装をすることで、色ムラや全体的の劣化を修復できるメリットがあります。

「ひび割れしている部分だけ新しくする」といった業者は、知識がないか、見かけの安さだけで仕事を取ろうとする場合が高いため注意しましょう。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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