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【最悪の事態を防ぐためにも…】真夏・真冬の危険な「停電」対策

その他リフォーム 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

ここ数年、日本では全国各地で局地的な大雨や頻発する台風など「異常気象」に悩まされることが増えています。

これらの異常気象が発生した際に同時に気をつけなければいけないのが、二次災害として発生する「停電」。

平常時であれば数時間耐え忍ぶだけで乗り越えられる停電ですが、真夏や真冬に発生してしまうと最悪の事態にもつながりかねません。

今回は、真夏や真冬の「停電」対策について紹介していきます。

酷暑地域や豪雪地帯にお住まいの方や、ご家族に高齢の方がいらっしゃる方は、停電時の「もしも」に備えて対策をしましょう。

停電時の暑さ・寒さ対策や便利なアイテムを知りたい方は、ぜひ最後までお付き合いください。

「熱中症」や「脱水症状」の危険あり!真夏の停電とその対策まとめ

お盆休みなど長期休暇があって楽しいイメージがある「夏」ですが、近年は強まる地球温暖化の影響で平均気温がぐんぐん上昇しています。

2000年以降は全国各地で毎年のように猛暑日が訪れ、エアコンや扇風機のような冷房装置は以前にも増して欠かせないアイテムとなっています。

もし、そんなタイミングで停電が発生すれば、体温調節がうまく機能せずに体内に熱がこもってしまう「熱中症」や、汗のかきすぎで体内の水分量が不足してしまう「脱水症状」といった症状を引き起こし、最悪の場合、命を失うことにもなりかねません。

ご家族に高齢の方がいらっしゃる方や酷暑地域にお住まいの方は、真夏の停電に備えて、安全に楽しく休暇を過ごしましょう。

停電発生時の対策

真夏の停電対策として「暑さ対策」は必須です。

特に夏場は、部屋を締め切っていると熱気がこもりがちになります。

まずは日陰となっている部屋の窓を開け室内の空気を換気しましょう。

冷蔵庫で冷やしておいたペットボトルで体を直接冷やすことで、体温を下げるのもおすすめです。

ちなみに、体温を下げるのにもっとも適した部位は「手のひら」です。

手のひらには多くの血管が通っているため、かるく握っているだけでバツグンの効果を発揮します。

なお、冷凍庫でカチコチに凍らせた保冷剤もひんやりしていて気持ちいいですが、地肌に使うと刺激が強すぎるので、タオルなどで周りを巻いて使用するようにしましょう。

あると便利なアイテム

真夏の暑さ対策に最も有効なのは、エアコンや扇風機などの「空調機器」です。

扇風機に関しては、充電して使えるポータブル型のものがネットで多数販売されています。

ちなみに扇風機で室温を下げる場合、空いている窓の側から室内に向けて設置することで、外の涼しい空気を取り込むことができます。

日中など外気温が室温よりも高くなっている場合は、冷やしたペットボトルや氷水の入った洗面器などを扇風機の前に置いておくことで、水が蒸発する際の「気化熱」を利用して効果的に室温を下げることが可能なので、ぜひ試してみてください。

もし、扇風機ではあまり涼しく感じれないような酷暑地域にお住まいの方は、停電時でもエアコンを動かせるように蓄電池の導入を検討しましょう。

以前は、蓄電池を1台導入するのに数百万円もの初期費用がかかっていましたが、今では科学技術の進歩や国や自治体からの補助金のおかげで、かなりおトクに蓄電池を設置することができます。

蓄電池は、太陽光発電と上手に組み合わせることで日々の電気代を安くできるので、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

注意点としては、購入する蓄電池によってはエアコンを稼働できない場合があることです。

一般的な蓄電池の出力は100Vですが、エアコンを動かすには200Vの電源が必要なので、そのあたりを考慮して製品選びをおこなうことをおすすめします。

「低体温症」や「凍死」のリスクも!真冬の停電とその対策まとめ

クリスマスやお正月など楽しいイベントが目白押しの「冬」ですが、真冬の停電でも命の危険は訪れます。

日本の冬と言えば、2022年1月に本州南岸を低気圧が通過した影響で全国的に寒波に見舞われ、首都圏でも積雪が記録されたことは記憶に新しいのではないでしょうか。

そんな日本の冬ですが、特に北陸地方から北の「豪雪地帯」にお住まいの方はたとえ室内にいたとしても、外気温の低さから「低体温症」や「凍死」のリスクが高く、非常に危険です。

停電が発生する前に、ご自身でできる準備をしっかりとおこなっておきましょう。

停電発生時の対策

真冬に停電が発生した際に最初にやるべきことは、やはり「寒さ対策」です。

まずは体温を逃さないようにしましょう。

使い捨てのカイロで体を温めるのも、電気を使わずに体温を上昇させられる効果的な手段です。

カイロを貼るのにおすすめな場所は「首の後ろ」や「お腹」など。

暑さ対策の手のひらのように、なるべく血液の通りが多い場所を温めてあげると良いでしょう。

温かい食事で体内から全身を温めるのもおすすめです。

血の巡りを良くする成分「ジンゲロール」が多量に含まれている生姜や、黒ごまや黒砂糖といった「黒い」食材も体温上昇に効果的であるとされています。

「体温を上げつつ逃さない。」

これをイメージして冬場の停電に備えましょう。

あると便利なアイテム

冬場の寒さ対策に最も効果的なのは、夏場同様に「空調機器」。

石油やガスを燃料に部屋を暖める「ストーブ」は、手回し式など電源不要のものが多く販売されています。

カセットコンロなどで用いるカセットガスボンベを使った「カセットガスストーブ」は、数時間しか利用できないものの、コンパクトで持ち運びにも便利なためおすすめです。

寒さが厳しい地域にお住まいの方は、カイロなどの防寒グッズと合わせてこれらを準備しておくと良いでしょう。

ちなみに、みなさんが普段使っているガスストーブや石油ストーブは基本的に「電源」が必要です。

すでに電源が必要なストーブを持っているという方や、自宅の暖房器具がエアコンしかないという方は、停電時でも最低限の電源を利用できるように「蓄電池」の導入を検討しましょう。

【二次災害に注意…】停電時にやってはいけないこと

停電が発生した際は、「寒さ対策」や「暑さ対策」のほかに、停電によって引き起こされる「二次災害」にも注意が必要です。

ここでは、停電によって発生することの多い二次災害とその対策方法について簡単にまとめています。

通電火災

停電前に使っていた電気機器は、復旧時に通電した際に近くの可燃物に引火し火災を引き起こすおそれがあります。

特に地震による停電の場合は、家具が倒壊し紙類や衣類など発火を促進するものが通電部に接触することで出火の危険度が高まるため、避難をする際には必ずブレーカーを落とすようにしてください。

発電機の屋内使用

停電時は電気機器を動かすために発電機を使って電気を作り出さなければいけませんが、その発電機は、稼働する際に多量の一酸化炭素を排出するため注意が必要です。

屋内での発電機の利用は、一酸化炭素中毒が発生するリスクが伴うので絶対にやめましょう。

屋外で発電機を使う場合も、空気の流れを考えて使用する場所を決めるようにしてください。

外出した際の感電

地震や台風が原因の停電の場合、電柱や電線が揺れの影響を受けて破損することがあります。

切れている電線に万が一素手で触れてしまうと、感電してしまうおそれがあり、大変危険です。

送電用の電線からは非常に強力な電気が流れており、最悪の場合感電死してしまう可能性があります。

避難時など外出をする際には、電柱や電線の近くにはなるべく近づかないように注意してください。

蓄電池を設置して、停電時の「もしも」にしっかり備えよう!

今回は、真夏や真冬の「停電」対策について紹介しました。

夏場や冬場の停電で、真っ先に対策すべきは「室温管理」です。

冷やしたペットボトルや使い捨てカイロなど、まずは電気を使わないアイテムを利用して室温や体温を調節しましょう。

酷暑地域や豪雪地帯など温度管理が必須の地域にお住まいの方は、エアコンやストーブなどの電気機器を非常時でも利用できるよう、蓄電池の導入をおすすめします。

ご自宅に蓄電池を設置して、停電時の「もしも」にしっかり備えましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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