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コロナで光熱費が増加!知っておきたい節約法と家計の見直し術

その他リフォーム 2024年01月04日更新

・コロナで収入が減少、光熱費と家賃の支払いが厳しい。

・公共料金や家賃などの支払いを猶予する制度はあるのかな?

・おうちにいる間、光熱費を抑える対策方法が知りたい。

上記のことで悩んでいませんか?

コロナの影響で光熱費など支払えない場合は、個人・企業ともに支払い猶予を受けられます。

またお申し出を行えば、電気料金などの光熱費の支払い期日を延期することも可能です。

今回の記事では、コロナで光熱費が払えない方でも利用できる制度をご紹介します。

コロナの影響でお家時間が増えて光熱費を下げる対策も合わせてご覧ください。

コロナで光熱費に変化!【家中・在宅ワーク増加が原因】

リモートワークやおうち時間の増加にともない、例年よりも光熱費が上がったと実感する方が急増しています。

特に緊急事態宣言後、在宅勤務や学校・幼稚園などが休校になったことで79%の方が、在宅時間の増加を感じているようです。

おうち時間が増え、家電製品の利用率も高くなったことで、前年より電気代が高くなったと感じる理由は以下のとおりです。

  • 1位:照明の点灯時間
  • 2位:テレビの視聴時間
  • 3位:家電の使用増加
  • 4位:テレワークの増加
  • 5位:エアコンなどの使用時間
  • 6位:スマートフォン・携帯電話の充電
  • 7位:パソコン以外の周辺機器の利用
  • 8位:ゲームの利用時間

引用:エネチャージ「コロナ禍における電気代の変化について」アンケート調査

2020年の光熱費の平均額は、前年と比べると電気、水道料金が増加する一方でガス料金は減少しています。

2020年 光熱費 (2人以上の世帯)

 

月平均額

実質増減率

電気代

10,671円

2.2%

ガス代

4,729円

-0.8%

水道代

5,255円

3.3%

他の光熱費

1,182円

5.7%

引用:2020年(令和2年)家計概要をもとに光熱費の消費支出

コロナの影響によって、自宅で過ごす時間が大幅に増えたり、休日の外出も減ったことで光熱費が増えたと実感するご家庭も多いようです。

コロナで滞納を回避するには?【光熱費などの支払い猶予が可能】

コロナの影響で、光熱費や税金などの支払いが難しい場合、自治体や水道局などで申請を受ければ、支払い期日を伸ばすことが可能です。

光熱費などの猶予期間は、以下の通りです。

  • 税金:お住まいの市税等の納期限から6ヵ月以内【猶予期間】1年~最長2年
  • 公共料金(電気・ガス):Web・電話でお申し込み可能。【猶予期間】2022年1月支払い期限1ヵ月~最長5ヵ月 東京電力・東京ガス
  • 公共料金(水道):お住まいの市町村の各水道営業所にてご相談。【猶予期間】4か月~最長1年
  • 固定電話・携帯電話などの料金:各通信サービスへ問い合わせ
  • 電波利用料の支払い:総合通信局に相談

総務省ページ:公共料金などの支払い猶予4つを記載。

税金の支払い猶予は、1年以内です。

しかし、やむを得ない理由の場合では最長2年まで期間を伸ばすことが可能です。

現在、固定電話・携帯電話、電波利用料の支払い猶予の申請は受け付けていないようです。

コロナで収入減!【光熱費の支払いで困ったら補助制度を活用】

コロナで年収が減り、光熱費の支払いがむずかしい方には、国の貸付制度や支援を受けることができます。

補助制度の対象者は、以下のとおりです。

  • 総合貸付金:休業された方向け
  • 総合支援金:失業された方向け
 

貸付上限額

措置期間

償還期限

貸付利子・保証人

総合貸付金

20万円

1年以内

2年以内

無利子・不要

総合支援金

2人以上:月20万円

単身世帯:月15万円

貸付期間:原則3月以内

1年以内

10年以内

無利子・不要

総合貸付金と総合支援金は、市区町村の福祉協議会からお申し込みができます。

自治体によって申込書のやり取りを、郵送のみで対応する場合があります。

収入の減少を証明するために、給料明細などを用意する必要はありません。

お住まいの市区町村の福祉協議会のお問い合わせフォームまたは電話からご確認ください。

【テレワーク向け】コロナ禍ですぐできる!光熱費を抑える節約術

光熱費の節約方法を「電気・ガス・水道」の3つに分けて、節約方法を紹介します。

電気代の節約方法

  • 待機電力を減らせるタップ付きのコンセントを使ってみる
  • パソコンの明るさを下げる省エネモードを活用
  • 自宅の照明すべてをLEDに換える
  • 電子レンジを使って調理時間を短くする

現在、10年前の家電機器を使っている人は、省エネタイプの製品に買い換えることで光熱費の削減になります。

10年前の電気製品と今のタイプの省エネ率を見ていきましょう。

家電一覧

比較モデル年数

年間の消費電力

省エネ効果

冷蔵庫(401~450L)

10年前

 490~550kWh→293kWh

約40~47%

照明器具

一般電球とLED

108kWh→15kWh

約86%

テレビ(40型)

9年前 

144kWh→84kWh

約42%

エアコン

10年前

978kWh→881kWh

約17%

出典:経済産業省 資源エネルギー庁

おうち時間が今後も増えることが予想されている中、古い家電製品をこの機会に買い換えることで光熱費の削減に繋がりやすいといえます。

水道代の節約方法

  • トイレのレバーは小で流す
  • 節水アイテムを取りいれる
  • 節水モードを使う
  • 新しいトイレに交換する

家の中でも、トイレとお風呂が水道使用量を占めています。

お風呂のシャワーヘッドを節水タイプに取り替えたり、トイレのレバーを使い分けるようにするだけで大幅な節約になります。

しかし、古いトイレの場合、使用する水量を調節することがむずかしいです。

発売年

商品名

水量

1998年

アメージュM

大10L /小8L 

2011年

サティス・アメージュZ

大4/小3.3

大5/小3.8

2021年

サティスSタイプ

大5L /小3.8L 

出典:一般社団法人 日本レストルーム工業会「トイレの歴史」

24年前の製品と現在を比べると洗浄水量の差は、約2倍ほど違います。

古いトイレを新しく買い換えることで光熱費を安く抑えることができます。

ガス代の節約方法

  • お風呂で使うお湯を減らす
  • 給湯器の設定温度を見直す
  • 調理時に電子レンジ使う

コロナで外出が減り、お家で自炊する人が増え、ガス代も上がったという声も少なくありません。

ガスコンロの使用時間を短くしたり、電子レンジであらかじめ野菜に火を通して使うことでガス使用量を減らすことができます。

お風呂は、ガス代、水道代の両方にかかります。

シャワーの温度を一度下げたり、節水シャワーに切り替えることでガス代の節約に繋がります。

電気・ガス併用のプランに切り替える

契約プランを都市ガスと電気セットにすることで、光熱費を下げることが可能です。

東京電力の「LOOOPでんきプラン」なら、基本料金0円で解約金・違約金なしで入ることができます。

LOOOPでんきのホームページから料金シミュレーションができます。

「LOOOPでんきプラン」

現在のプランと比較してどれくらいお得なのか光熱費の見直しをすると、節約ができるでしょう。

光熱費減に期待大!コロナ禍での太陽光と蓄電池の注目が高まる

コロナの影響で節電意識が高まり、太陽光パネルや蓄電池の導入に興味が沸いた人も増えています。

電気を生み出す太陽光発電を設置することで、自家発電した電力は光熱費の削減になります。

今後もおうち時間が増えることで、光熱費は変わらず上がり続けるでしょう。

家族との時間も増えたことで、光熱費を見直す大きなキッカケなのかもしれません。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

蓄電池の商品ページはこちら

もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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