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リフォームローンと住宅ローンはどう違う?長所や短所・注意点も解説

その他リフォーム 2024年01月04日更新

古くなった家をどうにかしたいと思っていても、リフォームするのも建て直すのもたくさんのお金がかかりますよね。

解決策として挙がるのが「リフォームローン」「住宅ローン」ですが、それぞれの借入限度額や審査日数などには大きな違いがあることをご存知でしょうか?

住宅にまつわるローンは借入額も大きいため、2つのローンを賢く使い分けてお得に利用することが大切です。

本記事では、リフォームローンと住宅ローンの特徴や違い、それぞれのメリットやデメリットについて詳しく解説していきます。

記事を読めば、あなたにぴったりのローンはどちらなのか理解できるようになりますので、リフォームや新築購入を検討している方はぜひ最後まで目を通してみましょう!

リフォームローンと住宅ローンの特徴やそれぞれの違いを解説

リフォームローンは気軽さが魅力であり、住宅ローンは金利面でお得す。

まずは2つのローンの特徴や違いを、以下に詳しく解説していきます。

リフォームローンの特徴

リフォームローンは文字どおり、リフォームに必要な費用をを気軽に借りられるローンです。

借入限度額が500万ほどの場合が多いため、住宅ローンとしては金額が足りないでしょう。

無担保で借りられ、審査日数も短いという気軽さが最大の特徴であり魅力です。

自宅を担保にできないため、住宅ローンより金利が高いことが多い点には注意が必要です。

住宅ローンの特徴

住宅ローンは、新築や中古で住宅やマンションを買うために金利や借入額が最適化されたローンです。

借入限度額が1500万〜1億円と非常に大きく、返済年数も最大35までと余裕があるのが特徴となっています。

リフォームローンより審査が厳しい傾向がありますが、金利が低いため、借入額が大きくなるほどお得になるでしょう。

住宅ローンには銀行から借りる「民間ローン」や、住宅金融支援機構の「公的ローン(フラット35)」、自治体が実施する公的ローンなどの種類があります。

リフォームローンと住宅ローンはどう違う?

2つのローンの違いを以下の表にまとめました。

 

リフォームローン

住宅ローン

金利

高い(2〜5%)

低い(0.8〜1.8%)

返済期間

短い(最長10年)

長い(最長35年)

審査日数

短い(1〜5日)

長い(2週間〜45日)

手数料

なし

あり(10万円前後)

連帯保証人

不要

必要

団体信用保険の付帯

なし

あり

金利プラン

変動型のみ

変動型、固定型、固定期間選択型

2つのローンを比較すると、金利面や返済期間では住宅ローンが優れているが、審査日数や手数料に関してはリフォームローンの方がおすすめということが分かります。

一概にどちらが良いとは言い切れないため、借入金額や返済計画に合わせて使い分けましょう。

リフォームローンのメリットとデメリット・選ぶ際の注意点は?

次に、リフォームローンの長所や短所について、さらに詳しく考えていきましょう。

「変動金利」の仕組みや注意点についても解説します。

リフォームローンのメリット

リフォームローンは借り入れまでのハードルが低く、誰でも気軽に利用できるのがメリットです。

特別な担保が必要なく審査日数も1〜5日と短いため、なるべく早くリフォームを始めたい方に向いています。

住宅ローンに比べて審査に通りやすいという利点もあり、複数のローンを組んでいる方でも審査に落ちることは少ないでしょう。

以上のメリットから、数十万〜数百万円のリフォー目的なら、小回りの効くリフォームローンは非常に便利ですね。

リフォームローンのデメリット

リフォームローンは金利が2〜5%と高いため、借入額が増えるほど支払う金利が高くなるというデメリットがあります。

完済するまでに期間がかかるほど金利が上乗せされてしまうため、長期的に返済するスタイルには向いていません。

また、借入期間が10年ほどと短いため、その分月々の返済額が大きくなってしまいます。

借入額が500万円を超える場合は住宅ローンの方が金利面で有利なケースも多く、あくまで少額のローンと割り切る必要があります。

住宅ローンを選ぶ際の注意点

住宅ローンは「変動金利」を採用している場合が多く、金融市場によっては金利が上がるリスクがあります。

変動金利とは、金融市場の動向に応じて年に2回、金利の見直しを行なう金利プランのことです。

最大でも前期の25%増しまでしか金利が上がらない」という決まりがありますが、それでもかなり返済額が増えてしまいます。

近年は低金利が続いているため有利な変動金利ですが、デメリットがあることも知っておいてください。

住宅ローンのメリットとデメリット・選ぶ際の注意点は?

続いて、住宅ローンならではの長所や短所について検証していきます。

「固定期間選択型」についても、本項で詳しく解説します。

住宅ローンのメリット

住宅ローンは、高額な借入額を安定した金利で少しずつ返していける点がメリットです。

借入額が数千万円を超えることも多い新築購入では、0.1%の金利差でも返済額に大きく響いてきます。

また、団体信用生命保険に入れることや、ローン会社独自の優待サービスを受けられるなどのオプションにも魅力的なものが多くあります。

ローン会社によっては毎日の買物が数%割引になるサービスなどもありますので、ますます毎月の負担を減らせますね。

住宅ローンのデメリット

リフォームローンに比べて、住宅ローンは審査に通るまでのハードルが高いという点がデメリットです。

通常でも審査に2〜3週間かかりますし、繁忙期では45日ほど待たなければならないこともあります。

リフォームローンより審査基準も格段に厳しくなるため、就労状況などによっては審査落ちしてしまうことも珍しくありません。

住宅ローンを利用するなら審査落ちすることも想定し、期間に余裕を持って申し込む必要があります。

住宅ローンを選ぶ際の注意点

住宅ローンで選べる「固定期間選択型」のプランは、最初の金利が優遇されてますが、のちのち金利が高くなるリスクがあるため注意しましょう。

固定期間選択型とは、はじめの3年、5年、10年は固定金利が適用され、終了後にあらためて固定金利か変動金利かを選べるプランのことです。

固定期間が過ぎた後の金利は「その時の金融状況に左右」されますので、現在の金利より高くなる可能性も充分に考えられます。

もちろん金利が安くなる可能性もありますがギャンブル性があるため、より安定感を求めるなら、フラット35のような固定金利のプランがおすすめです。

リフォームローンと住宅ローンの特性を理解してうまく使い分けよう

審査に通りやすく気軽に利用できる点が魅力的なリフォームローンは、借入限度額が少なく、金利も高めというデメリットもあります。

最長35年の返済期間と1億円まで借りられる余裕がメリットの住宅ローンですが、審査条件が厳しく手数料がかかるという短所が気になりますね。

2つのローンはまさに「一長一短」の関係にありますので、どちらが優れていると明言することはできません。

それぞれの特徴やメリットを正しく理解して、あなたに最適なローンを選びましょう!

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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