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IHクッキングヒーターの取り付けの工事費は?【流れをまとめてます】

オール電化 2024年01月04日更新

今回はIHクッキングヒーターの取り付けの際の工事について解説していきます。

工事費の内訳はもちろんのこと、IHクッキングヒーターの工事の流れについてもまとめてみました。

IHクッキングヒーターの導入を検討している方にオススメの記事です。

是非最後まで読んでいただいて、参考にしてみてください。

IHクッキングヒーターとはそもそも何?

そもそもIHクッキングヒーターとはなんなのでしょう。

IHクッキングヒーターは、電気の流れを活用することで熱を生み出す調理器具のことです。
ガスコンロとの違いは、熱の発生源にあります。

ガスコンロはガスを活用して熱を生み出しますが、IHクッキングヒーターは電気を用いて熱を生み出します。

IHは「induction heating」の略称で、電磁誘導加熱と呼ばれることもあります。
電流によって調理器具そのものを加熱する仕組みなので、直火で加熱するガスコンロと比べると、加熱スピードが早いのが特徴といえるでしょう。

また、IHクッキングヒーターの表面はフラットなので、掃除がかなり楽です。

その代わり、電気が通りやすい鉄・ステンレス製の調理器具が必要不可欠となります。
土鍋やガラス製の調理器具は電気を通すことができないため、IHクッキングヒーターで利用することはできません。

IHクッキングヒーターの工事費は?

ここでは、IHクッキングヒーターの工事費について解説していきます。内容は以下の通りです。

  • 工事費の内訳
  • オプションの工事費が存在する

それぞれ解説していきます。

工事費の内訳

IHクッキングヒーターの工事費の内訳は、IHクッキングヒーターの交換なのか、ガスコンロからの交換なのかによって変動します。

IHクッキングヒーターの交換の場合、基本工事費のみであることがほとんどです。
基本工事費は業者によって変動しますが、
1万円〜2万円が相場となっています。

また、電気オーブンの取り替えも依頼する場合は、別途料金がかかり、その場合の相場は3万円前後になります。

一方、ガスコンロからの交換の場合、基本工事費に加え、ガス閉栓とIH電気工事が加算されます。
この場合、相場は
3万円〜5万円ほどになります。

オプションの工事費もある!

また、IH電気工事の際に、別途オプションが必要になるケースがあります。
例えば分電盤に空きがない場合は、回路増設や、分電盤そのものを新しく交換する必要が出てきます。

工事費は以下の通りです(施工会社のクネサンを参照、税抜価格を表示)。

2回路増設盤工事

12,000円〜

分電盤取り替え工事

47,000円

メーター分岐工事

30,000円〜

1次側幹線張替工事

36,000円〜

2次側幹線張替工事

36,000円〜

メーターBOX交換工事

18,000円〜

主幹ブレーカー交換

23,000円

関西電力申請手数料

5,000円〜

「2回路増設盤工事」と「分電盤取り替え工事」は、分電盤の空きがない場合に施工されるオプション工事です。
また、分電盤からの配線が困難な場合は「メーター分岐工事」が施工されます。

家庭の電気容量が足りない場合は「1次側幹線張替工事」「2次側幹線張替工事」「主幹ブレーカー交換」を施工します。

そして、IHクッキングヒーター導入による電力使用量の増加によって、電気メーターの大きさが変わるケースがあります。
その際に「メーターBOX交換工事」で、大きいサイズの電気メーターに対応できるようにします。

このように、住宅の状況によって、オプション工事が付与されます。
どれも、見逃せない金額となっているので、必ず施工会社に問い合わせるようにしましょう。

IHクッキングヒーターの取り付け工事の流れ

ここではIHクッキングヒーターの取り付け工事の流れを解説していきます。
今回は「IHからIHに交換する場合」と「ガスコンロからIHに交換する場合」の2つのシチュエーションを想定しています。
ぜひ参考にしてみてください。

IHからIHに交換する場合

IHからIHに交換する場合の取り付け工事の流れは以下の通りです。

  • お問い合わせ
  • 現地調査・ヒアリング
  • 見積もり
  • 施工工事(1時間程度)
  • 使用方法の説明
  • 決済

まずはお問い合わせで施工会社とやり取りします。
また、IHクッキングヒーターのモデルを展示している場合があるので、こちらも確認すると良いでしょう。

次に現地調査・ヒアリングで、施工工事のプランを練っていきます。
その後、オプション工事を含めた見積もりが提案されます。

そして発注されてから1週間以内には、施工工事が開始されます。
IHからIHの交換の場合、基本工事で済むことがほとんどなので、
1時間程度で工事は終了します。

工事が完了した後は、業者の方による使用方法の説明があります。
工事が終了したその日にIHクッキングヒーターを利用することが可能です。

その後、決済となります。
ほとんどの場合、現金・振り込み・クレジットカードで決済することができます。

ガスコンロからIHに交換する場合

ガスコンロからIHに交換する場合の取り付け工事の流れは以下の通りです。

  • お問い合わせ
  • 現地調査・ヒアリング
  • 見積もり
  • 施工工事(半日程度)
  • 使用方法の説明
  • 決済

「IHからIHに交換する場合」と大まかな流れは変わりません。
ただし、基本工事に加え電気工事も追加されているので、
半日程度の時間を要します。

半日も時間を空けられる日というのは、思っていたよりも少ないです。
しっかりスケジューリングするようにしましょう。

IHクッキングヒーターが人気な理由

最後に、なぜIHクッキングヒーターがここまで人気なのか、説明していきます。
IHクッキングヒーターの魅力は①安全性、②利便性、③快適性の3つが挙げられます。

IHクッキングヒーターは電気の流れを利用して調理器具そのものを加熱する仕組みです。
そのため、
天板を触ってしまっても火傷する可能性が低いのです。
ガスコンロの場合、直火で調理器具を加熱するので、その際にガスコンロに手を触れてしまうと火傷に繋がってしまいます。

また、IHクッキングヒーターの天板には温度センサーを用いた安全停止機能が搭載されています。

利便性で言えば、IHクッキングヒーターは温度調整することが非常に容易です。
そのため、調理の幅が広がったり、手軽に本格料理を調理することが可能になります。

そして天板がフラットなので、拭き掃除も非常にやりやすいです。ガスコンロの場合、凹凸があるため、拭き掃除が非常にやり辛いです。

まとめ

それでは本記事をまとめていきます。

  • IHクッキングヒーターは電気で調理器具を加熱する
  • ガスコンロからIHに交換する場合は電気工事が必要
  • IHクッキングヒーターの取り付け工事の大まかな相場は1万円〜5万円ほど

IHクッキングヒーターの取り付け工事は、住宅の状況次第で大きく変動します。
特に、電気工事が必要となる場合は注意が必要です。施工会社に問い合わせてしっかり見積もるようにしましょう。

今回は本記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ぜひ参考にしてみてください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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