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電気代滞納するとすぐに送電停止?流れを紹介します!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

「電気代を滞納してしまいそうだけど、どのくらいなら待ってくれるの?」

「電気代が支払えない場合、どういったことが起こるの?」

このような疑問を抱えている方はいませんか。

口座の残高不足などが原因で電気代が払えないと、電気が止められてしまうのではないかと不安になりますね。

電気代を滞納した場合、電気が使えなくなります。

今回は電気代の滞納について見ていきましょう。

電気代を滞納してしまった!何が起こる?

ここでは、まず電気代滞納から送電停止までの流れ、次に電気代が払えないと起こること、そして電気代が払えない時の対処法・対策などについて紹介していきます。

電気代滞納から送電停止まで

まずは電気代滞納から送電停止までの流れを見ていきましょう。

延滞金が発生

まず、10日滞納すると、延滞金が発生します。

電気代は基本的に、検針日から30日が支払い期限になっています。

その期限を10日ほど過ぎると、延滞扱いになり、延滞金が発生する可能性があります。

価格や期日などは電力会社によって異なります。

10日ほど滞納しなければ、支払い期日を過ぎたからといって延滞金を払う必要はありません。

滞納したらすぐに支払いましょう。

督促状が届く

次に、20日滞納すると、督促状が届きます。

請求書に書かれている期限から20日経過しても電気代を払わないと、督促状のハガキがきます。

電気代に延滞金を加えた金額が請求されます。

送電停止のお知らせ

そして、50日滞納すると、送電停止のお知らせが届きます。

最初の支払い期限から50日くらい経っても払わない場合、送電停止のお知らせが家に来ます。

その通知の中には最終支払日も書かれています。

その期限までに支払わない場合は電気が使えなくなるため、確実に払いましょう。

送電停止

最後に、送電が停止します。

督促状に記載されている期日内に払わなければ電気が使えなくなります。

最終支払日にすぐに送電が止まるとは限りませんが、いつ送電が停止してもおかしくありません。

また、送電停止は電力会社に連絡すれば、延期してもらえることもあります。

基本的には通用しませんが、一度確認をとってみるのも良いでしょう。

電気代が支払えないと起こること

続いては、電気代が支払えないと起こることについて8つ紹介します。

送電が停止

1つ目は、送電の停止です。

これは先ほど紹介したように、最終支払日までに支払わなければ送電が停止します。

また、最終保証供給の義務を負わない新電力を利用していた場合、料金を支払っても再契約を断られることがあります。

不便になるだけでなく、生活を維持できなくなります。

冷暖房が使えない

2つ目は、冷暖房が使えなくなることです。

電気が使えないと、冷暖房が使えません。

近年、夏場だと猛暑が続いて40度近くに達する日も多いです。

そうした中で冷房が使えないと、熱中症に陥る可能性があります。

また、寒冷地では冬場に暖房が使えないと凍死するリスクがあるでしょう。

冷蔵庫が使えない

3つ目は、冷蔵庫が使えないことです。

冷蔵庫が使えないと中に入れている食料や飲料水はあっという間に傷んで食べられなくなります。

生物だとすぐに食べられなくなるでしょう。

スマホの充電ができない

4つ目は、スマホの充電ができなくなることです。

今の時代誰もが使っているスマホですが、充電ができなくなります。

そのため、誰かと連絡を取ることも、情報を調べることもできません。

あまりスマホを使わない人でも1日に何度かは使うため、不便さを感じるでしょう。

照明がつかなくなる

5つ目は、照明がつかなくなることです。

日中に照明がつかなくてもあまり問題はありませんが、夜は真っ暗になります。

明かりが全くない部屋では転倒する危険や何かを踏む危険があります。

電気がつかない中でロウソクを使う方がいますが、注意が必要です。

ロウソクは火災につながる恐れがあります。

使うなら懐中電灯が良いでしょう。

延滞利息

6つ目は、延滞利息が発生することです。

先ほど紹介したように、支払い期限から10日過ぎると延滞利息が発生します。

延滞利息は1日あたり0.03%、年利10%で計算されることが多いです。

5000円の電気代を30日滞納した場合は、5000円×0.03%×30日間=4500円となります。

1ヶ月滞納しただけで元の電気代の倍近くの利息を支払う必要があります。

当たり前のことですが、手元にお金を集めることができたらすぐに支払いましょう。

信用情報に傷がつく

7つ目は、信用情報に傷がつくことが挙げられます。

電気や水道の料金をクレジットカードで支払っている人は、支払いを滞納すると個人信用情報に傷がつく可能性があります。

講座引き落としや振込支払いは信用情報に影響はありませんが、クレジットカードの場合は長期延滞として登録されます。

法的措置

8つ目は、法的措置をとられることです。

督促状を無視し続け、滞納状態が長引いた場合、法的措置を取られる恐れがあります。

車や家などの個人財産を差し押さえられると日常生活にも大きな影響が出てしまうでしょう。

電気代が払えない時の対処法

では、電気代が支払えないとわかった時はどのような対処をしたら良いでしょうか。

5 つの対処法を紹介します。

電力会社に相談

1つ目は、電力会社に相談することです。

これはまず初めに行いましょう。

送電停止後ではなく、なるべく早い段階で連絡を取ることがポイントです。

分割支払いを認めてくれたり、期限に猶予を与えてくれたりする可能性があります。

支払えないとわかったら利用している電力会社にその旨を伝えましょう。

家族に相談

2つ目は、家族に相談することです。

親や兄弟であれば、利息なしでお金を貸してくれる可能性があります。

電気代を支払えなければ生活ができなくなるため、身内に頼ってみても良いでしょう。

ただ、そのまま踏み倒すことはやめましょう。

身内であっても、金銭トラブルは大きなトラブルに発展する恐れがあります。

大袈裟かもしれませんが、借用書を準備し、具体的な返済日も知らせておくと安心です。

物を売る

3つ目は、物を売ることです。

最近では、リサイクルショップだけでなく、フリマアプリを利用して簡単に不用品を売ることができます。

中には想像以上の高価格で買い取ってもらえることもあります。

不要なものや高く売れそうなものは売りましょう。

ただし、フリマを使うと手元にお金が用意できるまでに長い時間がかかる可能性があります。

支払い期限が近い場合、直接店に持ち込んで買い取ってもらうと良いでしょう。

また、知り合いに買い取ってもらう場合もすぐに手元にお金を用意できます。

お金を知り合いに借りるのは難しいですが、物を買い取ってもらうことなら可能性はあるでしょう。

公的制度

4つ目は、公的制度を利用することです。

国や自治体では、生活困窮者に対して、お金を貸し付けてくれる制度があります。

生活環境やその人の置かれている状況によって利用できるものは変わりますが、無利子のものもあります。

一度検討してみても良いでしょう。

代表的なものとしては、緊急小口資金貸付があります。

10万円を限度に無利子で借りられるので、期限が迫っている場合は利用してみましょう。

金融機関から借入

5つ目は、金融機関から借入を行うことです。

テレビCMなどでみる金融機関から借入しても一時的には凌げます。

ただし、利子が高く、その後の生活のことを考慮すると、あまりおすすめの選択肢ではありません。

上記の方法を取れなかったときに検討しましょう。

復旧までにかかる時間

先ほど紹介した方法で電気代が支払えた場合、復旧までにどのくらいの時間がかかるでしょう。

電気代を復旧してもらうには以下の手順を踏む必要があります。

  1. 滞納した電気代+延滞金を支払う
  2. 電気事業者に電話連絡
  3. 確認がすめば送電再開

電気が止まってからすぐに支払いを済ませれば、電話連絡から数時間で復旧するでしょう。

また、電気メーターがスマートメーターであれば、1時間以内で送電を復旧してもらえる可能性があります。

支払い方法に合わせた対策

最後に、電気代を確実に支払うために行える、支払い方法に合わせた対策を紹介します。

口座振替払い

まずは口座振替払いです。

口座振替は電力会社によっては割引サービスを行なっていることもあります。

割引を利用したい方やクレジットカードを使う習慣がない方は口座振替を選びましょう。

口座振替の場合、電気代が支払えないのは残高不足です。

常に一定額以上の金額を口座に入れておきましょう。

クレジットカード払い

次はクレジットカード払いです。

クレジットカードを頻繁に使う方やポイントを貯めたい方はクレジットカード払いを選ぶと便利です。

クレジットカードの場合、口座振替と同様に、一定額以上の金額を引き落としの口座に入れておきましょう

また、請求金額に間違いがないかも確認するようにしましょう。

振り込み用紙

続いては、振込用紙です。

振込用紙の場合、毎月手元に届きます。

用紙が手元に届いたらすぐに支払いに行くと忘れる可能性がだいぶ低くなります。

「後から支払いに行こう」と考えていると忘れやすいので、受け取ったらすぐに支払いましょう。

スマホアプリ

最後は、スマホアプリです。

電力会社の中にはスマホアプリでの支払いに対応しているところもあります。

支払いの手続きを簡単に行いたい方に向いているでしょう。

なお、どの支払い方法を導入しているかは電力会社によって異なります。

新電力の中にはクレカしか使えない会社もあります

どの支払い方法を選ぶとしても期日までに支払うことは基本で、もし滞納してしまったら督促状が来た時にすぐに対応するようにしましょう。

電気代の滞納をしないように対策をとりましょう!

今回は電気代の滞納について紹介しました。

電気代を滞納したからといってすぐに送電が止まることはありません。

延滞金が発生しますが、2ヶ月近くは使用し続けられます。

ただし、延滞金の利息は高いため、できる限り期限内に支払いましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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