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停電対策をしたい方必見!おすすめの方法を4つ紹介!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

「停電対策として何か行いたいけど、何を行えば良いのだろうか。」

「もし急に停電が起きてしまったらどのように対応すべき?」

このような考えを持っている方はいませんか。

停電は突発的に生じるものであるため、準備していなければ身に危険が及んだり、精神的にとても不安になったりします。

今回は、停電について幅広く知っていきましょう。

停電対策には何をする?おすすめは何がある?

ここでは、まず停電が起こる原因を紹介し、次に停電の影響、そして停電時の行動を紹介し、最後に停電対策のアドバイスをします。

停電が起こる原因

まずは、停電が起こる原因から5つ見ていきましょう。

電気の使いすぎ

1つ目は、電気の使いすぎです。

エアコンや炊飯器など、消費電力の大きな家電を同時に使っていた場合、停電が起こる可能性があります。

一人暮らしの方は経験したことがあるのではないでしょうか。

周囲の家で停電が起きていない場合は電気の使い過ぎが考えられます。

もし停電の原因が使いすぎとわかれば、生活家電の電源をオフにし、分電盤のブレーカーを上げましょう

頻繁にブレーカーが落ちる場合は電力会社と契約している電力量が足りないことも考えられます。

電力量を見直すか、消費電力の大きい生活家電を使う時間をずらしましょう。

計画停電

2つ目は、計画停電です。

あらかじめ電力会社や自治体から周知されて、数時間程度の計画停電が行われることがあります。

これは自分ではどうすることもできないので、知らされた時間は家電を使わないようにしましょう。

鳥獣の営巣

3つ目は、鳥獣の営巣です。

カラスなどの鳥獣が電柱に巣を作ることがありますが、巣を作る際にハンガーなどの針金や木の枝が電線に接触することがあります。

そうした営巣によって停電が発生します。

鳥獣の営巣は毎年春から夏にかけて行われることが多いです。

市民の通報や電力会社の人によって見つかるたびに巣を撤去しています。

電線近くに巣を見つけたら連絡を入れると良いでしょう。

系統崩壊

4つ目は、系統崩壊です。

系統崩壊とは電力の需要が供給を上回って停電が起こることです。

常日頃、電力の需要に対して、電力会社は供給を一定にしていますが、そのバランスが崩れることがあります。

バランスが崩れると機器に悪影響を及ぼし、停電が発生します。

場合によっては復旧までに数日間を要します。

自然災害

5つ目は、自然災害です。

台風や地震、雪害、落雷などによって電柱の倒壊や電線の断線などが生じると、停電が起こります。

近年では台風の影響で停電することも多いので、イメージしやすいのではないでしょうか。

もし電柱の倒壊や電線の断線が生じた場合、電線に絶対に触ってはいけません

電線に触ると感電し、最悪死に至ることもあります。

また、台風や暴風が起きた時には、看板などが飛び上がって電力設備にあたり停電になることもあります。

2019年に発生した台風では千葉県で64万軒ほどが停電の被害を食らいました。

被害が大きければ復旧までに2週間ほどかかることもあります。

停電の影響

では、停電が起こると、普段の生活にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

5つの影響を紹介します。

家電が使えない

1つ目は、家電が使えないことです。

当然ですが、停電によって電源が必要な家電は使えなくなります。

冷蔵庫の中の食品は傷んでしまいますし、夏場はエアコンなどが使えなくなってしまいます。

最近は夏場の猛暑がひどいので、熱中症になることもあるでしょう。

また、電子レンジや洗濯機なども使えなくなり、家事の量が一気に増えます。

より良い家電を使っている人ほど、不便さを感じるでしょう。

断水

2つ目は、断水です。

一般家庭では電気を使用していませんが、浄水場では水の汲み上げに電気を使っています。

そのため、停電によって浄水場から家庭に水が送れなくなることもあります。

パソコンデータ等の消失

3つ目は、パソコンデータ等の消失です。

パソコンで作業をしているときに停電が起こると、バックアップデータを取っていなかった部分が消去する恐れがあります。

停電では、電気が途絶えるだけでなく、電圧の変化も生じています。

精密機器であればそうしたわずかな変化でも故障を起こします。

今では多くの方が家でパソコンを使って作業等をしているでしょう。

もし大事なファイル等があれば、すぐにバックアップを取るようにしましょう。

通信の制限、断絶

4つ目は、通信の制限もしくは断絶です。

停電が起きると、電話機などに供給される電源が断たれてしまいます。

そのため、電源が必要となる多機能固定電話やFAX付きの固定電話が使えなくなるでしょう。

交通機関の麻痺

5つ目は、交通機関の麻痺です。

交通関連も停電による影響を受けます。

まず、信号機に供給される電源が途絶えるため、道路などの交通網は機能しなくなります。

また、電車に関しても通常通りの運行ができなくなります。

運休区間や運休路線が増えて、混乱は避けられないでしょう。

停電時の行動

ここからは、停電した時にとるべき行動について紹介していきます。

状況の把握

まずは状況の把握から始めましょう。

以下の3点から確認します。

  • 家の一部だけ電気が来ていない
  • 家中全部に電気が来ていない
  • 近所も電気が来ていない

家の一部にだけ来ていない場合や、家中全部に電気が来ていないけれど周辺の住宅には電気が来ている場合、停電ではなくブレーカーが落ちているだけの可能性があります。

ブレーカーが落ちた場合、アンペアブレーカー・漏電ブレーカー・安全ブレーカーのどれが落ちているか確認し、上げましょう。

電源プラグを抜く

そして、電源プラグを抜きます

停電が解消された時の火災や事故を防止するために、コンセントから電気製品の電源プラグを抜くことが大切です。

アイロンやドライヤー、ヒーター、ストーブなどの電熱器具・装置、もしくはハンドミキサーや電気ドリルなどの回転器具・装置は電源を切ってからコンセントから電源プラグを抜きましょう

停電中に出かける際は分電盤のブレーカーを切ってから外出するとより安全です。

また、パソコンを使っている場合はデータを保存し、電源を落としてから電源プラグを抜きましょう

停電から復旧した際には過大な電圧・電流が流れますが、パソコンに流れた場合は故障する恐れがあります。

一度作業をやめて電源プラグを抜きましょう。

復旧まで待つ

状況を確認し、電源プラグを抜いたら復旧まで待ちます

待っている間は熱中症にまずは注意しましょう。

停電中はエアコンや扇風機なども使えなくなるため、真夏に停電すると熱中症を起こす危険性があります。

エアコンが効いた部屋にいる場合はその部屋で待機し、そうでない場合は窓を開けて風を通しましょう。

また、冷蔵庫の開け閉めを控えるようにもしましょう。

冷蔵庫の開け閉めを頻繁に行うと、部屋の空気が庫内に入り、すぐに食べ物が傷んでしまいます。

極力開けずに過ごし、開けたならすぐに閉めましょう。

家電の動作確認

復旧したら、家電の動作確認を行います。

冷蔵庫の温度設定や製氷モードの設定が変わっていないか、炊飯器やテレビなどのタイマー機能がリセットされていないか、電気温水器やエコキュートが初期化されていないか確認しましょう。

確認し終えたら、停電前の生活に戻ります。

自宅でできる停電対策

最後に、自宅でできる停電対策を4つ紹介します。

懐中電灯を置く

1つ目は、懐中電灯を置くことです。

懐中電灯は真っ先に用意したいアイテムで、すぐ手に取れる場所に置いておきましょう。

可能であれば家族の人数分用意しましょう。

もし1つしかない場合、誰かがトイレに行くときに不便になります。

懐中電灯を置く場所としては、家族が集まるリビングや、寝起きでも慌てることのない寝室が良いです。

また、ランタンやロウソクなどもおすすめです。

火事には気をつけて利用しましょう。

ラジオを用意する

2つ目は、ラジオを用意することです。

停電時に大切なのは情報です。

テレビなどは使えないため、情報を得るためにラジオを使いましょう。

ラジオがあれば避難情報や食べ物の支給状況などを把握できます。

「スマホがあるから大丈夫」と考えている方は少し注意が必要です。

スマホでもラジオが聴けますが、スマホは充電が切れたら使い物になりません。

連絡手段として使うことが多いので、ラジオを用意しましょう。

断水に備える

3つ目は、断水に備えることです。

先述した通り、停電したら断水が起こることもあります。

飲料水として、または洗い物やトイレなど、生活のために欠かせないアイテムです。

そのため、水のペットボトルを確保しておきましょう。

太陽光発電・蓄電池

4つ目は、太陽光発電と蓄電池です。

停電では電気が使えなくなりますが、太陽光発電と蓄電池があれば別です。

太陽光発電は太陽の力を利用して電気を生み出し、停電時でも電気を使えるようにします。

ただし、デメリットとして電気を溜められないことがあります。

そこで蓄電池が大切なアイテムとなります。

蓄電池があれば電気を溜めておけるため、日中に太陽光発電で電気を生み出し溜めておき、夜間にその電気を使用できます。

すぐに取り掛かれる停電対策も多いです!

今回は、停電について紹介しました。

停電時には電気や水が使えなくなるため、パニックになります。

事前に対策グッズを用意しておき、停電が起きても焦らず行動できるようにしましょう。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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