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蓄電池は設置工事や普段使いでうるさいの?騒音のお悩み解決!

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

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蓄電池を設置する時の、大きな懸念点の1つは騒音ですよね。
工事の時に大きな騒音が発生するならばご近所さんを回る必要がありますし、普段使いでうるさければ日々の生活が不満足なものになります。

そこで、本記事では蓄電池の設置工事や普段使いの騒音について解説していきます。
同時に騒音を抑える方法についても解説していますので、設置を本格的に検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。

最初に、本記事の内容を3行でまとめます。

  • 蓄電池の設置工事時の騒音は電動ドライバーの音などでうるさいが、普段使いの稼働音は基本的に気にならない程度の音であるためうるさくない。
  • 蓄電池が普段使いでうるさいのか設置前に確認するには、「製品のデシベルを調べる」「業者に相談する」という方法が有効である。
  • 蓄電池の稼働音を抑えるためには、「遠いところに配置する」「室内に配置する」「防音壁を利用する」という手法が効果的である。

【結論】蓄電池は設置工事の時や普段使いでうるさいのか?

それでは蓄電池は実際、設置工事の時や普段使いをしている際にうるさく感じるのか、それぞれ見ていきましょう。

設置工事の時の騒音

設置工事の時は基本的にうるさいものです。
万が一にも倒れないように蓄電池は固定されますが、その際に使用される電動ドライバーの音や、配線工事で壁を加工する時の音はなかなか大きく感じられます。

工事現場の近くを歩く中で、電動ドライバーの音を聞いたことがあるかもしれませんが、なかなか大きいものですよね。

とはいえ、使う頻度はそこまで多くないので、日中ずっとうるさいということはありません。

普段使いでの騒音

基本的にうるさくありません。
蓄電器の稼働音の大きさは、ほとんどの場合エアコンの室外機よりも小さいです。

そのため、稼働音の大きい蓄電池を部屋のすぐ近くや、窓を開け放している部屋で使う場合などを除いて、ほとんど気になることはない程度の騒音になります。

普段使いで蓄電池がうるさいかを工事前に確認する方法とは?

蓄電池は基本的にうるさいものではありませんが、蓄電池を置く環境や製品によって稼働音の大きさや伝わり方が変わるため、蓄電池は静かであると一概に捉えることは不安なものですよね。
そこで、ここからは事前に蓄電池の稼働音を確認する方法を解説します。

デシベルを調べる

デシベルとは音の大きさの単位です。
多くの製品ではこのデシベルを記載しているので、購入前に確認してみてください。

また、一般的な蓄電池の稼働音は40デシベル以下です。
40デシベルとは図書館や閑静な住宅街程度の音であり、普通は気にならない程度の音になります。

業者に相談する

業者は専門家ですから、蓄電池の稼働音も十分に理解しています。
特に設置環境のことも考慮に入れた回答をくれるので、特殊な環境での設置を考えている場合にはぜひ相談したいところです。

うるさい蓄電池を静かに稼働させるための方法や工事とは?

「音に敏感な自分にとってはうるさく感じる」「稼働音の大きい蓄電池をどうしても設置したい」
このような状況もありますよね。

最後にうるさい蓄電池を静かに稼働させるための方法や工事について解説していきます。

騒音の気にならないところに配置する

当然の話ではありますが、距離を置くほど音は減衰していくものです。

一般に10mで約20デシベル、20mで約30デシベル減衰します。
蓄電池の音が50デシベル(エアコンの室外機の音レベル)だとしても、20m離れると20デシベル(時計の秒針の音レベル)にまで小さくなります。

もし土地に余裕があるようでしたら、離れたところに設置することはとても有効な手段です。

騒音を外に漏らさない室内に配置する

蓄電池の中には室内に設置できるタイプの製品も存在します。

室内に置けば壁が存在するため、当然外に漏れる蓄電池の稼働音も小さくなります。

普段使わない倉庫や離れなどがあれば、そこに蓄電池を設置すると良いでしょう。

騒音を抑えるための防音壁を利用する

防音壁は、一般的に高出力の産業用の蓄電池にしか利用されません。
しかし、騒音が気になる一方で土地のスペースに余裕がない場合は、土地の大きさに依存せず利用できる有効な手段です。

特に集合住宅のような住居と住居が密接している環境では、稼働音が住民トラブルに発展してしまう恐れもあるでしょう。
防音壁を使うことで、住民トラブルを未然に防ぐことが可能になります。

【まとめ】蓄電池が工事の時や普段にうるさいかは基本気にしない!

いかがでしたか?

基本的に普段使いでの蓄電池の騒音は気にしなくても大丈夫ですが、全ての蓄電池や環境に通じることではありません。
住居の環境や購入予定の蓄電池のデシベルを参考に、検討してみてください。

それでは、最後に再度本記事の内容を3行でまとめます。

  • 蓄電池の設置工事時の騒音は電動ドライバーの音などでうるさいが、普段使いの稼働音は基本的に気にならない程度の音であるためうるさくない。
  • 蓄電池が普段使いでうるさいのか設置前に確認するには、「製品のデシベルを調べる」「業者に相談する」という方法が有効である。
  • 蓄電池の稼働音を抑えるためには、「遠いところに配置する」「室内に配置する」「防音壁を利用する」という手法が効果的である。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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