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災害が少ない県トップ10!停電対策には蓄電池+太陽光が効果的?

その他リフォーム 2024年01月04日更新

多発する地震や長引く大雨による洪水など、日本は世界的に見てもトップクラスの「災害大国」であることは周知の事実です。

「自分の住む都道府県は災害が多いの?少ないの?」という疑問は、日本に住む方なら誰しも抱いているのではないでしょうか?

そこで本記事では、「災害が少ない県」をテーマに以下の3つのポイントをくわしく解説していきます!

  • 【2022年版】災害の少ない県ランキング・TOP10と災害が少ない理由
  • ランキング・ベスト3の県の災害が少ない理由をさらにくわしく解説
  • 自然災害による停電対策には「蓄電池+太陽光発電」がオススメな理由

記事を読めば、日本の中でも自然災害の少ない都道府県が持つ「共通点」や、災害の被害でもっともやっかいな「停電」によるトラブルを未然に防ぐ方法がしっかり理解できます。

結論としては、残念ながら「まったく災害のない県」は存在しないというのが現実です。

「災害はいつか起こるもの」と想定して、蓄電池や太陽光発電などで適切な対策法を検討していきましょう!

【2022】災害が少ない県ランキング・被害が少ない理由を大発表!

まずはじめに、2022年版・災害が少ない県ランキングTOP10や、災害が少ない理由を発表していきます!

【結果発表】2022年・災害が少ない県ランキングトップ10!

さまざまなランキングから総合的に判断した、2022年・災害が少ない県TOP10は以下のとおりです。

順位

災害が少ない理由

1位:滋賀県

危険な地震を引き起こす活断層が少なく、今後30年は大きな地震が起こらないと予想されている

2位:佐賀県

全国的に見ても地震の発生数が少なく、津波の影響も小さいと予想されている

3位:香川県

讃岐山脈の北側に位置しているため、台風による被害が少ない傾向がある

4位:富山県

立山連峰の強固な地盤により、全国でもっとも地震が少ない県との声も多い

5位:長崎県

今後30年間で震度6以上の大地震が起こる可能性が「数%」と非常に低い

6位:鳥取県

日本海側のため南海トラフ地震の心配が少なく、地震発生件数も少ない

7位:石川県

揺れを感じる「有感地震」の件数が特に少なく、活断層も落ち着いている

8位:高知県

比較的降水量が多いが、災害対策の強化が実を結び被害が極端に少ない

9位:島根県

四国・中国山脈が壁になり、台風の被害が少ないと予想されている

10位:北海道

梅雨前線による影響が少なく、台風の進路がそれることも多い

上記の「災害が少ない理由」はあくまで一面的なものにすぎないため、過信せずにしっかり防災対策を取ることを強くオススメします。

たとえば、地震の少ない富山県でも豪雪による被害は毎年起こります。
「絶対に安心な都道府県はない」と覚えておいてくださいね!

【第1位】滋賀県

「30年以内に大地震が起こる可能性はほぼ0%といわれるほど、滋賀県は地震の少ない県として知られています。

滋賀県に存在する4つの活断層はどれも長年おだやかですし、どちらかというと日本海側に位置しているため南海トラフ地震の心配も少ないとの声も。

さらに、滋賀県は海に面していないため、海中で発生した地震による津波の影響もほとんどありません

しかしながら、琵琶湖で大きな地震が起きた場合「高さ約5mの津波」が起こる可能性が指摘されており、災害対策はしておいて損はないでしょう。

【第2位】佐賀県

佐賀県は、ここ10年に起きた震度1以上の地震の件数が「東京都の10分の1」ほどであり、全国的にみても特に地震の少ない県です。

心配される南海トラフ地震の影響もほとんど受けない地域ですので、津波による大きな被害が起こる可能性も少ないでしょう。

しかしながら、2018年から4年連続で「大雨特別警報」が発令されるなど、最近になって大雨による被害が増えているため油断はできません。

ゲリラ豪雨による浸水被害は起こるものと想定して、高台の避難場所までのルート確認や、防災グッズの準備などの対策はしておくべきです。

【第3位】香川県

「讃岐山脈が台風の進路を変える」という定説があるほど、香川県は台風による被害が少ないことで有名な県です。

「晴れの国・岡山」とともに晴れの多い県であり、反対に「水不足」が懸念されるほどですので、大雨による洪水なども心配ないでしょう。

南海トラフ地震の被害が予想されるエリアに位置していますが、瀬戸内海で大きな津波が起こる可能性は小さく、広範囲にわたる被害はないと予想されています。

ただし、香川県はひとたび大雨が起こると床下浸水などの被害が発生することでも知られていますので、やはり防災対策は必須といえます。

【油断は禁物】ランキング上位でも災害のリスクはゼロではない

「うちはランキング外だから安心!」と思いたいところですが、残念ながら日本に住む限り自然災害に巻き込まれるリスクはゼロではありません

2011年の大震災も記憶に新しい「宮城県」や、2016年に震度7の地震が発生した「熊本県」も、もともとは「災害が少ない県」であると言われていました。

20年から30年間に起こると噂されている「南海トラフ地震」や、まさに「異常気象」ともいえる激増するゲリラ豪雨など、ひと昔前にはなかった新しいリスクも増えています。

「どこに住んでも、災害とは付き合っていく必要がある」と頭に入れておき、今からできる対策を取っておくことが大切といえるのではないでしょうか?

災害対策には「蓄電池+太陽光」がオススメな理由とは?

つづいて、自然災害のトラブルでもっとも多い「停電のリスク」や、停電対策には「蓄電池+太陽光発電」の組み合わせがオススメな理由について徹底解説していきます。

【対策しよう】災害で一番やっかいなのは「停電」による被害

地震や津波などの「避難するしかない」大型災害より、「毎年のように、何度も起こる」停電こそ、もっともやっかいな自然災害のリスクといえます。

エコで経済的、便利な「オール電化の家」にとっては、電気はまさに「生命線」ともいえる重要な存在。
停電が発生した瞬間に、炊事はおろか、
シャワーに入ることさえできなくなってしまいます。

さらに怖いのは「エアコンや暖房も一切使えない」ことです。
真夏の熱中症リスクは高まりますし、真冬の寒さは想像を絶するでしょう。

対策に限界がある地震や津波に比べて、停電トラブルは蓄電池太陽光発電で撃退することが可能です。
次項からくわしく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【オススメ対策①】蓄電池で電気をバックアップする

蓄電池にあらかじめ充電しておけば、停電時のバックアップ電源として、電気の復旧まで家電をストップさせずに過ごすことができます

最近の蓄電池はハイスペック化が進み、「数キロワットの停電時出力」や「AC200Vの停電時電圧」に対応しているモデルも多く、エアコンやIH調理器などもしっかり動かせます

たとえば一般的な8kWhほどの中型蓄電池なら、テレビ冷蔵庫などを24時間使い続けることも充分可能なうえ、エアコンを数時間運転させてもまだ余力があります。

メーカーによっては、停電に備えて常に数十パーセントの充電を確保してくれる機能を搭載しており、「いざというときに充電がない…」というリスクもなくしてくれるんです!

【オススメ対策②】太陽光で電気を作って使う

太陽光パネルを屋根やガレージに設置すれば、電している日中の間に、ある程度の家事や停電対応をまとめてこなすことが可能です。

たとえば、スマホやラジオ、ライトなどの生活必需品の充電はもちろん、パネルの枚数や天気によってはIH調理器による炊事や洗濯機を動かすことだってできます!

太陽光発電には「夜間に電気が使えない」というデメリットがありますが、「おかずの作り置き」や「モバイルバッテリーの充電」など、工夫しだいで最低限の生活を守れるでしょう。

停電対策として太陽光発電を導入する際には、停電時に発電した電気が使える自立運転機能」がついたモデルをかならず選ぶようにしてくださいね!

【オススメ対策③】蓄電池+太陽光ならお互いの欠点をカバーできる

蓄電池と太陽光発電を組み合わせれば、停電対策としては「ほぼ万全」といえる安心感を手に入れることができます!

なぜなら、蓄電池と太陽光発電は、以下のようにお互いの欠点をカバーできるからです。

 

デメリット

欠点の解決法

蓄電池

電力がないと充電できない

停電中でも太陽光発電から充電できる

太陽光発電

発電できない夜は役に立たない

昼に蓄電池に充電すれば夜でも電気を使える

普段は「電気代を効率よく節約してくれる」というメリットのある蓄電池と太陽光発電ですが、停電対策としても「理想の組み合わせ」といえますね!

【まとめ】災害が少ない県でも油断は禁物!蓄電池+太陽光なら安心

本記事で解説してきた「自然災害の少ない県ランキング」と「災害対策」の要点を、もういちど以下に解説していきます。

  • 2022年、災害の少ない都道府県ランキング・TOP3は「滋賀県」「佐賀県」「香川県」
  • 災害の少ない地域には、「活断層が穏やか」「山脈で台風がそれる」などの共通点がある
  • 過去のランキング上位だった宮城県をはじめ、どの都道府県でも絶対には安心できない
  • 地震や津波の対処は限界があるが、ひんぱんに起こる停電には蓄電池や太陽光発電が効果的
  • 蓄電池と太陽光発電を併用すれば、発電した電気を充電し夜にも使えるので特にオススメ

本記事ではランキング形式で自然災害の少ない都道府県を発表してきましたが、残念ながら「災害ゼロ」の地域はどこにも存在しません。

「災害はいつかかならず起こる」と想定して、前もって防災用品や避難場所の確保や、停電対策をしておくことが大切ですね。

ますます人気が高まる「オール電化の家」にとって、大雨や台風によってたびたび起こる停電は「天敵」ともいえるやっかいなトラブルです。

蓄電池や太陽光発電は、平常時は光熱費を節約し、停電時は普段どおりの生活を守ってくれる便利なアイテム。

今なら自治体や国の補助金でかなり安く導入できますので、「停電すると困る!」という方はぜひ検討してみてくださいね!

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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