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太陽光発電の売電は廃止された?売電単価や太陽光発電の利点を紹介!

太陽光発電 2024年01月04日更新

太陽光発電には売電制度があります。
しかし、巷では「太陽光発電の売電制度が廃止されたのでは?」という噂が広がっているというのです。
一体どういうことなのでしょうか。

今回の記事では、太陽光発電の売電制度について、売電単価や太陽光発電のメリットについて解説します。

太陽光発電の売電は廃止された?2022年現在の現状は?

世間の噂通り、太陽光発電の売電制度は廃止されてしまったのでしょうか。
今回の章では、太陽光発電の売電の2022年現在の状況について解説します。

住宅用太陽光発電の売電は廃止されていない

2022年6月現在、住宅用太陽光発電の売電制度は廃止されていません。
住宅用太陽光発電とは、主に10kW未満の太陽光発電のことです。

とはいえ、住宅用太陽光発電の売電価格は年々減少傾向にありますから、お住まいの家に太陽光発電の設置を検討しているのであれば、早めの決断が功を奏すことでしょう。

産業用太陽光発電は売電の廃止が決定している

残念ながら、産業用(おおよそ50kW以上)の太陽光発電の売電制度は廃止が決定しています。
とはいえ、廃止の時期については名言されていません。

実は廃止が決定したのは2019年ですが、2022年6月現在もなお産業用太陽光発電の売電は継続中です。
しかし、2,000kW以上の超大型太陽光発電に関しては、既に売電制度が終了し、入札制度に移行しています。

太陽光発電の売電は廃止?!2022年の売電単価について!

太陽光発電の売電は、10kW未満の太陽光発電では廃止されていません。
しかし、売電価格は年々減少傾向にあるのは事実です。

今回の章では、売電価格の推移と売電価格が下落している理由を解説します。

売電価格は年々下落傾向!

太陽光発電の売電価格は、以下の表の通り年々下落傾向にあります。

年度

売電価格(/kWhあたり)

2009年度

48円

2010年度

48円

2011年度

42円

2012年度

42円

2013年度

38円

2014年度

37円

2015年度

33円

2016年度

31円

2017年度

28円

2018年度

26円

2019年度

24円

2020年度

21円

2021年度

19円

2022年度

17円

48円から始まった売電ですが、2022年現在はわずか17円と、雀の涙程度になっているのが分かりますよね。
売電価格だけを見ると、太陽光発電に未来はないのかとさえ思ってしまう数値です。

売電価格が下落している理由

売電価格が下落している理由は、太陽光発電が全国的に普及したことにより、太陽光発電自体の金額が下がっているからです。

そもそも売電制度(FIT制度)が開始されたのは、地球温暖化防止のために太陽光発電を全国普及させたい政府の考えがあったから。
FIT制度が開始された2009年前後における太陽光発電の1kWあたりの値段は、70万円前後でした。

一般的な住宅では4〜5kWhの容量を設置するといわれているので、単純計算で太陽光発電の初期費用は300万円前後に上ってしまったのです。
300万円前後もするものを、積極的に導入しようと考えられる家庭は少数派ですよね。
だからこそ、政府はFIT制度といわれる補助金制度を出し、太陽光発電を導入するよう呼びかけたのです。

ちなみに、2021年の太陽光発電は1kWあたり23万円と、2009年前後と比較してもとてもリーズナブルな値段になりました。
つまり、売電価格を減らしても良いと判断されたわけです。

国は、太陽光発電を購入して8〜10年で初期費用が回収できるよう、売電価格を設定しています。
この数値は、太陽光発電をいつ購入しても変わりません。

つまり、売電価格が下落している=太陽光発電自体が手の届きやすい値段になっている証拠です。

太陽光発電は売電が廃止されていない!太陽光発電のメリットは?

太陽光発電は、年々売電価格が下落しているものの、家庭用に関しては売電は廃止されていません。
それどころか、本体価格が非常に現実的な数値であるため、手の出しやすい商品になりました。

最後に、太陽光発電の主なメリットを3つ紹介します。

電気代を削減することができる

太陽光発電の一番のメリットは、電気代を削減することができる点です。
太陽光発電を導入すれば、まず日中の電力会社からの買電量を圧倒的に少なくできます。
つまり、電気代を節約できるという事です。

また、蓄電池や電気自動車など、太陽光発電で発電した電力を溜めておける機械を導入することで、日中に使いきれなかった電力を蓄えておくことができます。
夕方から夜にかけては、必ずといって良いほど電力を使用することでしょう。
その時間帯に、日中に太陽光発電が発電した電力を使えるのは嬉しいですよね。

地球に優しい生活を送ることができる

地球に優しい生活を送ることができるのも、太陽光発電を導入するメリットの一つです。
そもそも太陽光発電がここまで全国的に普及した理由は、地球温暖化が深刻化されているから。

電力会社から買電する際、どうしても二酸化炭素が放出されてしまいます。
二酸化炭素は、言わずもがな地球温暖化を促進させてしまう悪物質です。

したがって、各家庭にも設置しやすい太陽光発電を利用して、二酸化炭素の放出量を減らしていこうと政府は考えたのです。

太陽光発電は、風力発電やバイオマス発電と共に「再生可能エネルギー」といわれています。
再生可能エネルギーの最大の特徴は、枯渇の心配がないこと・発電する際に二酸化炭素を排出しないことです。

つまり、太陽光発電を所有しているだけで、地球環境に非常に良いことをしているという事になります。

災害時に停電知らずの家で過ごすことができる

太陽光発電を所有するメリットは、災害時に停電知らずの家で過ごすことができる点です。

災害時の恩恵をさらに強く得たい場合は、太陽光発電と家庭用蓄電池や電気自動車をセット使いすると良いでしょう。
太陽光発電で発電したエネルギーを蓄電できるので、停電になって最も困る夜間にも電力を使うことができますよ。

太陽光発電の売電は廃止されていないが下落傾向!早めに購入しよう!

太陽光発電の売電は廃止されたのか、売電価格の推移、太陽光発電のメリットについて紹介しました。

住宅用太陽光発電は売電制度が継続中ですし、売電制度が廃止される話しもありません。

したがって、安心して太陽光発電を購入できます。

しかし、太陽光発電の購入価格が下落していることを受け、売電価格も大きく下落傾向にある点だけは注意してくださいね。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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