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太陽光発電に蓄電池の後付けは必要?【2022年価格相場】

太陽光発電 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

既設の太陽光発電に蓄電池を導入しようかと悩んでいませんか?

特に卒FITを迎えるタイミングの方は、蓄電池の後付けがおすすめです。

パワコンの保証期間が切れるタイミングで、ハイブリッド型の蓄電池を導入すると既設のパワコンを新しく交換することができます。

今回は蓄電池の後付けする方法や相場価格、設置タイミングなどを紹介します。

既設の太陽光発電に蓄電池を後付けする方法

蓄電池の後付けできる方法は以下のとおりです。

  • 太陽光発電のパワコンの劣化が少なくまだ使える場合
  • ハイブリッド型の蓄電池を後付けする場合

設置するときの注意点も合わせて解説します。

太陽光発電のパワコンの劣化が少なくまだ使える場合

新しい太陽光発電のパワコンはそのまま使い、蓄電池と蓄電池専用のパワコンを設置します。

太陽光発電の保証期間がまだ残っている場合でも後付けできます。

この方法はさまざまな機能のパワーコンディショナが選べるので、自分の使いたいものをしっかり選ぶことができます。

ハイブリッド型の蓄電池を後付けする場合

太陽光発電と蓄電池のパワコンを1台にまとめることができます。

既設の太陽光発電のパワコンも新しく交換できるため、10年以上使用している場合は有効に交換することが可能です。

ハイブリッド型の蓄電池は、太陽光発電で作った電気を1回で変換できるので電気ロスの削減に効果的です。

太陽光発電と同メーカーの場合は、保証期間を継続して利用できる場合もあります。

蓄電池を後付けする3つのメリット

蓄電池を後付けするメリットは以下の3つです。

  • 災害時にも使える
  • 夜間もお得に使用できる
  • 補助金の申請ができる

災害時にも使える

太陽光発電と蓄電池を併用することで、災害時の停電対策に役立ちます。

太陽光発電で作った日中の電力を、蓄電池に貯めることができるので長期間の停電も安心です。

避難所で過ごすことがむずかしい場合も平常時と同じように電力を利用することができます。

夜間もお得に使用できる

太陽光発電で発電した日中の電力を蓄電池に蓄え、夜間に使用することで電気代の削減になります。

太陽光発電で発電できない場合は、電力会社から夜間の電気を安く購入して光熱費を抑えることができます。

補助金の申請ができる

既設の太陽光発電がある場合でも、蓄電池の補助金申請をおこなうことができます。

蓄電池の補助金制度には3つの代表的な制度があります。

  • 災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金
  • VPP補助金
  • 自治体の補助金

それぞれの補助金制度は予算がなくなり次第、終了となるので計画的に申請するようにしましょう。

蓄電池を後付けする3つのデメリット

以下について一つずつ解説します。

  • 導入費用が高い
  • 蓄電池の申請手続きをしないと売電できない
  • 既設の太陽光発電の保証が適用されない場合も

導入費用が高い

蓄電池の導入費用は工事費込みで、150万〜300万円ほどかかります。

蓄電池の種類は、単機能型・ハイブリット型があり、タイプによって価格が変わります。

  • 単機能型:100万~180万円
  • ハイブリッド型:150万~280万円

予算をしっかり決めて蓄電池を導入しましょう。

蓄電池の申請手続きをしないと売電できない

蓄電池の申請手続きを行わない場合は、売電できず罰則になる可能性があります。

FIT変更認定申請の「再生可能エネルギー電子申請サイト」から手続きをおこなうことで、売電することができます。

買取期間が終わっている場合は、FITの変更認定申請ではなく事前変更届出の申請が必要になります。

FITの変更認定申請より、簡単に手続きできます。

既設の太陽光発電の保証が適用されない場合も

既設の太陽光発電のメーカーと蓄電池のメーカーが違う場合、太陽光発電の保証期間が継続されない可能性があります。

保証期間がまだ残っている場合は、単機能型がおすすめです。

パワコンの保証に影響なく、継続することが可能です。

保証期間を確認することでスムーズに蓄電池を選ぶことができるでしょう。

後付け対応の蓄電池の費用相場【2022年最新版】

 

容量

蓄電池の種類

保証

工事費込みの価格

長州産業スマートPVマルチ

6.5kWh/9.8kWh/16.4kWh

単機能型/特定負荷型

/ハイブリッド特定負荷型

15年間

約150万~約340万円

長州産業スマートPVプラス

7.04kWh

全負荷型

15年間

約160万円

伊藤忠商事スマートレーターL

9.8kWh

全負荷型

10年間

約230万円

後付け蓄電池の2022年の価格相場は、工事費込みで150万〜340万円です。

蓄電池に後付けできるパワコン【2022年の価格相場】

 

容量

保証

本体価格

シャープ/JH-40NF2

4.0kW

10年(有償15年)

約36万円

パナソニック/パワーコンディショナR

5.5kW

15年

約40万円

シャープとパナソニックのパワコンは、太陽光発電と蓄電池の後付けができます。

太陽光発電は導入したものの、蓄電池の設置がむずかしい方には、後付けに対応できるものがおすすめです。

蓄電池の後付けにピッタリなタイミング【おすすめのご家庭の特徴】

蓄電池の後付けにおすすめのご家庭の特徴や導入タイミングを紹介します。

当てはまる場合は、蓄電池の後付けに適しているでしょう。

蓄電池を単独でも使用したいご家庭

「太陽光発電の保証がまだ残っている」「太陽光発電を手放す予定」という場合は、単機能型がおすすめです。

単機能型は太陽光発電とパワコンが別になっており、太陽光発電の保証の影響なく導入できます。

太陽光発電を手放してしまった場合でも蓄電池のみで使用できます。

卒FIT後も太陽光発電の電力を使用したいご家庭

卒FIT後も太陽光発電の電力を使いたい場合は、ハイブリット型がおすすめです。

太陽光発電のパワコンは、10年に1度が交換の目安です。

ハイブリッド型の蓄電池を導入することでパワコンを新しく交換できます。

ハイブリッド型は、太陽光発電を使って売電や自家消費をしたい方に向いています。

太陽光発電のパワコンの保証が切れたら蓄電池の後付けタイミング

蓄電池は太陽光発電のパワコン保証が切れる卒FIT後に取りつけるのがおすすめです。

ハイブリッド型は、太陽光発電のパワコンを新しく交換することができたり、電気ロスを削減したりすることが可能です。

蓄電池に太陽光発電の電力を蓄えることで自家消費や災害の備えになり、家族みんなの生活をサポートしてくれます。

蓄電池を後付けして太陽光発電の電力を活用していきましょう。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

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各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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