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南海トラフによる大阪への被害は?大阪独自の対策も!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

いつか来るとされている大規模地震「南海トラフ地震」。

南海トラフ地震は、大阪を含めて日本の広い範囲に被害が及ぶとされています。

今回は、南海トラフ地震が起きた時の大阪の被害や大阪独自の対策などを紹介します。

南海トラフ地震は、今後いつ来るかどうかわからない地震です。

大阪府に住んでいる人だけではなく、日本に住んでいる人全員が地震の対策を行いましょう。

南海トラフはいつか来るとされる大規模地震!

南海トラフ地震とは、太平洋側のプレートが原因で起こる地震です。
陸側のプレートに海側のプレートが引き込まれ、耐えられなくなったタイミングで地震が起こります。

プレートの引き込みは、ほぼ一定に動くので地震が起きる期間の予想がしやすいことが特徴です。
南海トラフ地震は、過去にも100年から150年前後の間隔で起きています。

直近の南海トラフ地震からすでに70年以上経っていることから、南海トラフ地震がそろそろ来るとされています。

南海トラフは年々来る確率が上がる!

南海トラフ地震は、40年以内に90%の確率で来るとされています。

10年以内に30%、30年以内に70%から80%と、どんどん確率が上がっていきます。

南海トラフ地震は、すでに最後の地震から70年経っているので、いつ来てもおかしくありません。

【知っておこう】大阪で予想される被害は?

南海トラフ地震は、広い範囲で大規模な地震が予想されます。

大阪府でも大きな被害が予想されており、大阪府の予想では大阪府内で累計13万人の死者が出ると予想されています。

大阪府では、地震に加えて津波の被害にも注意が必要です。

大阪で注意したい地震の被害

南海トラフ地震が起こると、大阪府では震度6弱から強の地震が予想されています。

南海トラフ地震では、大阪府全体で大きな地震が起こります。

地震による被害として挙げられるのは、大規模な停電や屋外での落下物、建物の倒壊、建物内の倒壊、液状化、火災などです。

特に、都心部では建物の倒壊や落下物に注意が必要です。

地震が起こる時間帯によっては、帰宅困難になる可能性もあるでしょう。

大阪で注意したい津波の被害

南海トラフ地震が起こった時の大阪府では、津波の被害にも注意しなければなりません。

大阪府では、南海トラフ地震が起こった時に、1mから4mの浸水深が予想されています。

浸水深とは、津波などによって浸水が起こった際の地面から水面の高さのことです。

南海トラフ地震による津波の被害は、浸水だけではありません。

浸水の他にも、火災や漂流物、災害廃棄物の発生が懸念されています。

大阪も独自に南海トラフへの対策を行っている

大阪府では、南海トラフ地震を含めた災害への対策を行っています。

大阪府で行っている主な対策は、防波堤の強化やシミュレーションの実施、三代水門の強化などです。

南海トラフ地震における被害を最小限に抑えるために、大阪府は様々な対策を行っています。

①防波堤の液状化対策

大阪府では、南海トラフ地震などの災害による被害を最小限に抑えるため、防波堤の液状化対策や強化を行っています。

平成21年度には、六軒家川や木津川などで工事を行いました。

現在でも、工事箇所や危険箇所などの検討会議も行われているようです。

②津波シミレーションの実施

大阪府では、防波堤の強化に加えて、地震による揺れや津波のシミュレーションも行っています。
南海トラフ地震などの大規模地震が起きた時に、実際に起こりうる被害を想定するためにも、定期的なシミュレーションが必須です。

津波などによる被害を最小限に抑えるためにも、危険箇所の工事や改善が必須となります。
南海トラフ地震以外にも、大規模な地震が起こる可能性はいつでもあります。

都道府県独自に対策を行ってくれるのは、安心だと言えるでしょう。

③三大水門の更新事業

大阪府では、完成して50年が経過した「安治川水門」、「尻無川水門」、「木津川水門」で、対策を行っています。

三大水門の更新事業は、南海トラフ地震による津波だけではなく、台風の高潮の際にも被害を最小限に抑えることが目的で行われています。

【大阪だけじゃない】南海トラフに向けてできる備え5つ!

いつ来るのか分からない大規模地震「南海トラフ」。

大阪府が行っている対策に加えて、大阪に住んでいる人が個人で対策を行いましょう。

大阪府に住んでいる人以外でも、地震への対策を行っておくと安心です。

①食料などの備蓄

南海トラフを含めた地震の対策として、まず準備しておきたいのが、食料や災害対策用品です。

用意するべき食料品は、最低限の量で3日分×家族人数です。
可能であれば、1週間分×家族人数分を用意しておきましょう。

食料以外では、懐中電灯や簡易トイレ、作業用手袋、ビニール袋、お菓子などがあるとよいです。

また、万が一家族が行方不明になった場合に備え、家族写真も用意しておくと安心です。
小さい子供がいる家庭では、お菓子に加えて、おもちゃやおむつも多めに用意しておきましょう。

②耐震リフォーム

築年数が経っている住宅では、地震対策として耐震リフォームを行っておくと安心です。

特に、古い家では家自体が倒壊してしまったり、河原などが落下したりしてしまう危険性もあるので注意しましょう。

③避難経路・避難場所の確認

自宅や勤務先からの避難場所と避難経路の確認を行っておきましょう。

避難経路の確認では、ガラスなどの危険物が散乱する可能性がある箇所もチェックが必要です。

さらに、避難場所が決まったら、どこに避難するかを家族に共有しておきましょう。

家族と避難場所を共有しておくことで、災害が起こった時にすぐに家族を見つけることができます。

④家族との連絡方法の確認

災害が起きた時に備え、家族との連絡方法も確認しておきましょう。

事前に連絡の仕方や操作方法なども覚えておくと安心です。

忘れてしまっても大丈夫なように、避難バックや備蓄している場所に操作方法を記入した紙を入れておくと安心です。

⑤太陽光発電と蓄電池の導入

太陽光発電システムや蓄電池を導入することで、長期的な停電対策にもなります。

南海トラフ地震は、広範囲で大規模な被害が予想される地震です。

太陽光発電システムと蓄電池を導入していれば、万が一長期的な停電が起こってしまっても、昼間に蓄電池を充電し、夜間に電気を使うことができます

蓄電池の電気を使い切ってしまっても、翌日に晴れていれば再度充電することが可能です。

太陽光発電システムと蓄電池は、停電対策以外にも光熱費の削減も可能です。

大阪での南海トラフに向けた蓄電池の導入でできること

太陽光発電システムと蓄電池の導入で、停電対策ができるので熱中症の予防などが可能になります。

停電対策以外にも、光熱費の節約も可能になるので、太陽光発電システムと蓄電池の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

①長期停電への対策

南海トラフ地震は、広範囲で大きな被害が予想されている地震です。
被害が広範囲に及ぶので、大規模な停電だけではなく長期的な停電も懸念されます。

太陽光発電システムと蓄電池を導入することで、昼間は発電した電気を使用し、夜間には蓄電池に充電した電気を使用することが可能です。
蓄電池内の電気を使ってしまっても、翌日に再度充電することが可能なので、長期的な停電に対応することができます。

②熱中症などの予防

南海トラフ地震は、いつ起こるかは誰にもわかりません。
夏の暑い日に停電が起こってしまった場合、熱中症の危険があります。

特に、暑さに弱い子供やお年寄りがいる家庭では、注意が必要です。
太陽光発電システムと200V対応の蓄電池を導入しておけば、エアコンや扇風機を使用することが可能です。

また、200V対応の蓄電池であれば、IHを使用することも可能なので、煮沸消毒も可能になります。

③備えをしている安心感

大きな地震が起きると、家族の安否や今後のことについて不安になってしまう人も多いのではないでしょうか。
太陽光発電システムと蓄電池を導入していることで、長期的な停電対策が可能になり、不安や心配ごとを減らすことができるでしょう。

全負荷対応の蓄電池であれば、停電が起きた時に全部屋で電気を使用することが可能です。

また、停電時に電気を使えれば、被害情報などをすぐに検索することもできます。

災害が起き、停電になってしまっても、自宅で電気を使うことができる安心感は大きいです。

大阪では南海トラフの被害に注意!今から備えを!

今回は、南海トラフ地震が起こった時の大阪府の被害予想や対策について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

大阪府では、南海トラフ地震が起きた際に大きな被害が予想されます。

南海トラフ地震は、いつ起こるか誰にも予想することはできません。

今のうちに備蓄や設備の導入を行い、対策をしておきましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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