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パワーコンディショナーとは?役割や種類・過積載、選び方まで解説!

太陽光発電 2022年08月05日更新

太陽光発電を導入する際に、設置が必要なパワーコンディショナー

どんな役割や機能があるのかよく分かっていない方も多いのではないでしょうか。

実は、パワコンには「停電時でも電気を使用可能にする」「発電量を常に最大化する」など、重要な機能がたくさん搭載されています。

本記事では、パワコンをよく知るための「3つのポイント」をくわしく解説していきます。

  • 特徴】パワコンの役割・便利な機能・「過積載」について
  • パワコンの寿命の目安・故障の原因・エラーの対処法
  • 【選び方】後悔しないパワコン選びの「3つのコツ」

記事を読めば、パワコンが持つ機能がしっかり頭に入るほか、あなたにピッタリの機種の選び方までわかります!

せっかくの太陽光パネルを最大限に活用したい方は、ぜひ記事に目を通してみてくださいね!

パワーコンディショナーの特徴や役割・機能や「過積載」をやさしく解説

まずはじめに、以下の「パワコン基礎知識」を順番にわかりやすく解説していきます。

  • そもそもパワコンってどんな機器?
  • パワコンのいろいろな便利機能
  • パワコンの「自立運転機能」とは?
  • よく聞く「過積載」ってどういう意味?
  • パワコンと太陽光パネルのメーカーは揃えるべき?

【特徴】パワーコンディショナーは太陽光を「使える電気」に変える機器

パワコンの特徴をひとことで言えば、「太陽光パネルでつくったエネルギーを、家庭で使えるように変換する機器」です。

太陽光パネルでつくったエネルギーは「直流電流」と呼ばれるもので、パワコンで「交流電流」に変換しなければコンセントから使えません

また、パワコンでエネルギーを変換する際には多少のロスが発生してしまいます。

「変換ロスの少なさ=性能の高さ」は「変換効率」という値で表され、95%以上の変換効率があれば充分ハイスペックなパワコンといえます。

【役割】まだまだある!パワーコンディショナーの便利な機能まとめ

パワコンの役割は電流を変換するだけではなく、以下のような見逃せない「便利機能」も搭載されています。

  • 「MPPT機能」により、悪天候でも高温下でも発電量を最大化してくれる
  • 使い切れないムダな発電エネルギーを、電力会社への売電に回してくれる
  • 「系統連系保護機能」により、故障しても近隣の電力網に迷惑をかけない

販売されているパワコンによっては、これらの便利機能がないモデルもあります。

購入する際にはしっかり確認することをオススメします!

【安心】停電でも電気が使える!パワコンの「自立運転機能」とは?

自立運転機能とは、停電中でも発電したエネルギーで家電を動かせる機能のことです。

メーカーや天候にもよりますが、停電時でも最大で「1,500〜2,000W」ものパワーを家庭に供給できるため、スマホの充電やテレビ視聴はもちろん、電気ポットだって動かせます

省エネタイプのエアコンや冷暖房機器も問題なく運転できますので、暑い夏や寒い冬でも安心ですね。

屋外に設置するタイプのパワコンでも、自立運転用のコンセントを室内に工事すれば停電時に電気を使いやすいので、導入する際にはぜひ検討してみてくださいね!

【目玉機能】小さなパワコンで大量のパネルを動かす「過積載」とは?

過積載とは、パワコンの規定の出力(太陽光エネルギーを受け止める力)を超える枚数のパネルを屋根にのせることで、近年では「当たり前」に行われています。

過積載をすることで日中の発電ピークタイムには多少の電気をロスしてしまいますが、朝夕や悪天候時などは通常より多くの発電量が期待できるため、総合的に考えればだんぜんお得です。

過積載できる割合は「過積載率」という値で表され、最近ではパワコン出力の約1.5倍のパネルをのせる「150%」の過積載も一般的となっています。

さらに、多くのメーカーは過積載をしてもメーカー保証の対象となる点も見逃せません。

過積載すればパネル枚数に対して小さなパワコンですむため、そのぶん安い予算で太陽光システムを設置できるというメリットもあります。

【疑問】パワコンと太陽光パネルのメーカーは揃えるべき?

パワコンと太陽光パネルのメーカーは別々でもしっかり動きますので、気に入ったモデルの組み合わせを選んで問題ありません。

ただひとつ問題点があり、後から「ハイブリッド蓄電池」を設置する場合のみ、すべてのメーカーを揃えないと「太陽光システムの保証がなくなる」可能性があります。

保証がなくなる理由は、ハイブリッド蓄電池は太陽光パネルのパワコンを「共用」するため、別メーカーを選んで正常に動作するかわからないからです。

パワコンと太陽光パネルのメーカーは基本的に揃える必要はないですが、「ハイブリッド蓄電池に興味がある」方は、メーカーを揃えたほうが無難といえます。

パワーコンディショナーは何年もつ?故障のサイン・エラー対処法も解説

つぎに、パワコンの気になる「寿命」の目安や、気をつけたい「故障のサイン」エラーの対処法についてくわしくご紹介していきます。

【長くて15年】パワーコンディショナーは太陽光パネルよりも短命?

パワコンの寿命は「10〜15年」ほどが目安といわれており、長くても15年を超えたあたりから「買い替え」を考えていく必要があります。

「20〜30年」ほどが寿命の太陽光パネルに比べて「半分くらい」の寿命ですので、パワコンは買い替え前提で選ぶものとお考えください。

パワコンの寿命が短い理由は、シンプルな構成の太陽光パネルと比較すると、圧倒的に精密部品や可動するパーツが多いからです。

「太陽光パネルの寿命までに、かならず一度は買い換える」ことを踏まえて、安めのパワコンを選ぶという選択肢も経済的といえますね。

【故障かも?】パワコンが壊れる原因・「故障のサイン」の見分け方

パワコンが故障する主な原因と、トラブルを見分けるサインを以下にまとめました。

故障原因

故障のサイン

初期不良

買ったばかりなのにランプが付かない。動作に不具合がある。異音がする

経年劣化

発電しないときがある。発電量が安定しない。エラー表示が出る

ホコリ、汚れ、外傷

発電量が下がる。電源が入らない。エラー表示が出る

「最近なんだか発電量にムラが多い…」と気づいたら、なるべく早く販売店かメーカーに点検を依頼することで、のちの大きな故障を避けられます。

【慌てず対応】パワコンがエラーになった!どんな対応をすればいい?

パワコンの画面やランプにエラー表示が出てしまっても、慌てずに取扱説明書どおりの対応をすることで、問題なく元に戻ることも多いです。

説明書には「エラーE9:電気使用量が発電量を上回っています。使用を控えてください」などと対処法が具体的に書かれていますので、指示に従えばたいていのエラーは解除できます

一方で、「販売店にお問い合わせください」というエラーが出たら、大きな故障の可能性があります。

その際はただちに運転を停止して、メーカーや販売店の適切な修理・点検を受けるようにしましょう

【選び方】パワーコンディショナー選びの「3つのコツ」を解説!

パワコンを選ぶときの「後悔しない」3つのコツは以下のとおりです。

  1. 過積載率の高いモデルを選ぶ
  2. 設置場所・サイズ感に気をつける
  3. 保証期間・保証内容は必ず確認する

ひとつずつくわしく解説していきます。

①過積載率の高いモデルを選ぶ

パワコン選びで迷ったら、なるべく過積載率の高いモデルがオススメです。

過積載率が高ければ、小さなパワコンでもたくさんのパネルを設置できるため、太陽光システム全体の費用を節約できるからです。

さらに、パワコンの設置スペースも小さくすみますので、庭や通路の邪魔にならないというメリットも見逃せません。

メーカーによってはカタログに過積載率を明記していない場合もあるため、購入前に問い合わせをするなど、しっかり確認することが大切です。

②設置場所・サイズにも気をつけよう

パワコン設置後に「後悔した」とお悩みの方が多いのが「サイズ感を間違えた」というパターンです。

カタログに「コンパクト」と書かれていても、意外と奥行きが大きく圧迫感があることも。

寸法はかならず設置場所に立ち、メジャーで確認しましょう

メーカーによっては室内設置」が可能なパワコンも販売されていますので、家の外観をシンプルに仕上げたい方には特にオススメです。

似たような性能のパワコンでも「縦長」「横長」「薄型」などサイズ感はさまざま

しっかり確認して、あなたの家にピッタリ収まるモデルを選んでくださいね!

③保証期間・保証内容は必ずチェック!

10年以上付き合っていくパワコン選びは、できるだけ保証の充実したモデルを選びたいものです。

保証期間はなるべく長い方がいいですし、修理の際のパーツ料金や、パーツの配送費用など、保証の内容も前もって確認しておきましょう。

「自然災害補償」がついているパワコンなら、台風や地震、火災によって故障や損壊してしまったときでも補償してもらえるので安心ですね。

有料で「追加5年保証プラン」などを用意しているメーカーもありますので、「パワコンが現役な期間は保証がほしい」という方は加入をオススメします!

【まとめ】パワーコンディショナーは太陽光をムダなく活かす重要機器!

本記事で解説してきた「パワコンの重要ポイント」の要点を、もういちど以下にまとめていきます。

  • パワコンは、太陽光パネルでつくった直流電流を、家庭で使える交流電流に変換する機器
  • 発電量を最大化するMPPTや、停電でも使える自立運転機能など、その他の重要機能も多い
  • パワコン出力以上のパネルを設置できる過積載は、費用節約と発電量のコスパが高い
  • パワコンの寿命は10〜15年。太陽光パネルの寿命は20〜30年なので買い替え前提で選ぶ
  • パワコン選びのコツは過積載率・サイズ感・保証内容をしっかりチェックすること

なんとなく選んでしまいがちなパワコンですが、システム全体の「司令塔」の役割を担う重要機器であることがお分かりいただけたでしょうか?

パワコンの「変換効率」はどのメーカーも大差ないため、同じ価格帯なら、多くのパネルを動かせる「過積載率」の高いモデルを選んだほうがお得です!

最近では10万円を切る価格が魅力の海外メーカーも多く参入をはじめ、パワコン市場はますます盛り上がりを見せています。

太陽光パネルと同じメーカーのパワコンを選ぶ必要はありませんので、ぜひ自由に、あなただけの組み合わせを選んでみてくださいね!

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この記事の監修者

光熱費削減コンサルタント

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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