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売電価格10年後いくら?【11年目以降は自家消費がお得】

太陽光発電 2024年01月04日更新

「10年後の売電価格はいくらになるか」「卒FIT後は自家消費を検討している」という方も少なくありません。

売電価格は開始してから、現在との価格差は、32円と半額以下です。

売電価格は年々下がり、売るより自家消費で利用した方がお得になります。

さて今回の記事は、これまでの売電価格の推移や10年後の売電価格について、自家消費するメリットも合わせて解説します。

売電制度とは?【固定買取の仕組み】

 

太陽光発電などの再生可能エネルギーを10年間、国が一定の価格で買い取る制度です。

売電制度=固定買取価格制度(FIT)と言われています。

FIT制度は、二酸化炭素の排出を軽減できる効果もあり国が力を入れている取り組みの一つです。

太陽光発電で発電した電力の余剰電力を固定買取価格で買い取る仕組みです。

買取にかかる費用は、毎月の電気代に含まれる再エネ賦課金によって賄われています。

売電価格の今までとこれまでの推移

2009年に太陽光発電からの売電制度がスタートしました。

政府は2030年までに7円/kWhを目標として、売電価格の取り組みを進めています。

10年後の売電価格はいくら?【2022年の買取価格で比較】

2022年の買取価格を元に、年間の発電量と10年間の売電収入をシュミレーションしてみました。

年度

売電単価

太陽光発電の初期費用

(22万~25万円/kWh)

1年の売電収入 

10年間の売電収益

2022年

17円

88万~100万円

5万1,000円

51万1,000円

「住宅用太陽光発電の導入ポテンシャルの再推計」によると、発電設備のパネル出力容量1kWあたりの年間発電量は約1,000kWhです。

4kWhの太陽光パネルを設置した場合、1年間あたりの発電量は4,000kWhです。

年間発電量の30%は自家消費になるため、3,000kWhの発電量が売電収入になります。

上記のシュミレーションでは、およそ20年で太陽光発電の初期費用に近い、売電収入が見込めるでしょう。

太陽光発電11年目以降の流れ【3つの対策方法】

太陽光発電11年目以降の流れ、3つの対策方法を解説します。

住まいの利用条件に合った対策を取り入れてくださいね。

契約先の電力会社のまま売電する

11年目以降も現在の契約中の電力会社から、続けて売電が可能です。

東京電力の買取価格は、8.5円/kWhです。

卒FITの制度が終わる3ヶ月前に通知がきます。

手続き不要で同じ電力会社で売電できるため、買取価格は半額以下になりますが、継続して利用できます。

新しい電力会社に乗り換える

新電力プランに乗り換えることで、東京電力よりも、高い価格で買い取ってもらうことができます。

大手電力会社の買取価格より高いプランもあります。

例えば、東京ガスとのセット割プランは、売電価格が10.5円/kWhで、東京電力の買取価格より2円も高くなります。

卒FIT後に向けて、電力会社を検討してみるのもありです。

蓄電池を使って自家消費

太陽光発電で作った電力を、蓄電池に蓄えて、家中の電力を補うことができます。

消費電力の高いエコキュートやIHクッキングヒーターに太陽光発電の電力を蓄電池に蓄えて回すことで、夜間の電力を使わずに節約できます。

 

太陽光発電で発電した電力を売電せずに、自家消費に回す方がお得です。

太陽光発電と蓄電池セットで10年後、自家消費するメリット

太陽光発電があるご家庭は、売電価格より高い電気単価を使用することに抵抗がある方も多いのではないでしょうか?

蓄電池を使って自家消費するメリットを解説します。

電気代を削減できる

太陽光発電に蓄電池を取り入れることで、電気代の削減になります。

蓄電池を設置することで、自家発電した電気が蓄えられたり、夜間の安い電気を買ったりすることが可能です。

また、悪天候が続き発電量が少ない場合も、夜間の電気を蓄電池に貯めることで、電力会社の電気単価よりも電気代を安く抑えることができます。

地球温暖化を軽減できる

太陽光発電は、自然エネルギーから電気を作るため環境にやさしいです。

太陽光発電と蓄電池を導入することで、地球温暖化を防ぎつつ、節電にも繋がります。

クール・ネット東京「家庭からのCO2排出量」によると、1kWあたり650gの二酸化炭素の排出量を抑えられます。

未来の環境を守るためにも、太陽光発電は欠かせない設備です。

もしもの備えになる

蓄電池に電力を蓄えることで、災害時にも電気が使えます。

停電時、太陽光発電システムが発電していれば、自立運転に切り替えることで電気を蓄電に蓄えて使用することができます。

蓄電池があることで長期間の停電も安心です。

今後は売電から自家消費が主流になる

太陽光発電で発電した電力を蓄電池に貯めることで、自家消費になり家計や環境にもやさしいです。

卒FIT後は、自家消費に使える蓄電池を検討してみてくださいね。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

蓄電池の商品ページはこちら

もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

太陽光発電の商品ページはこちら

手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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