【2022年最新】単機能・ハイブリット蓄電池おすすめランキング3選！

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光熱費の節約や停電の対策が可能になる蓄電池。

今回は、おすすめの蓄電池を総合部門・ハイブリッド部門・単機能部門に分け、それぞれランキング形式で紹介します。

最後には、主要蓄電池メーカー9社の特徴を紹介しているので、蓄電池購入予定の方は参考にしてみてくだい。

総合部門！蓄電池おすすめランキング上位3位！

まずは総合部門の蓄電池ランキングです。

1位と2位共にトライブリッド蓄電池がランクインしています。

トライブリッド蓄電池は、太陽光発電システム、蓄電池、EV3台を同時制御することが可能なパワコンを兼ね備えている蓄電池です。

これからEVに乗る予定の人だけではなく、今は蓄電池だけでいい家庭にもおすすめです。

1位　ニチコン　トライブリッド蓄電池

ニチコンのトライブリッド蓄電池は、太陽光発電システム・蓄電池・EVを同時に制御することができます。

蓄電容量は、4kWh・8kWh（4kWh×2台）から選ぶことが可能です。

電気ロスを最小限にできるだけではなく、V2Hを接続することで太陽光発電システムで発電した電気をEVに充電することができます。

V2Hを導入していれば、停電時にEVの電気を建物で使用することができるので、蓄電容量を実質的に増やすことが可能です。

パワコンを含めた機器本体には15年保証が無償で付帯しているので、長く設備を使いたい人にも安心です。

2位　シャープ　トライブリッド蓄電池

シャープのトライブリッド蓄電池は、ニチコンの蓄電池同様にトライブリッドです。

蓄電容量は、6.5kWh・9.5kWh・13kWhから選ぶことが可能です。

太陽光パネルで発電した電気は、1台のパワコンを通して蓄電池やEVに電気を送ることができます。

1台のパワコンで電気を制御できるので、電気ロスを最小限に抑えることが魅力です。

さらに、V2HとEVを導入していれば、建物に給電することも可能なので、実質的に蓄電容量を増やすこともできるでしょう。

特定負荷と全負荷を選ぶことができ、停電の対策にも最適です。

3位　長州産業　Smart PV Multi

蓄電池おすすめランキング総合部門第3位は、長州産業の長州産業「Smart PV Multi」です。

長州産業の蓄電池は、品質が高く長寿命、保証が長いことが特徴です。

Smart PV Multiは、機器の構成によって単機能・ハイブリッド・特定負荷・全負荷を選ぶことができます。

蓄電容量も6.5kWh・9.8kWh・16.4kWhから選ぶことができるので、多くのユーザーの要望に答えることができます。

保証期間は標準で15年付帯しています。

保証期間が長いので、蓄電池を長く安心して使いたい人におすすめです。

ハイブリット蓄電池おすすめトップ3！

ハイブリッド蓄電池のおすすめには、ニチコン・パナソニック・オムロンの蓄電池がランクインしました。

ハイブリッド蓄電池は、太陽光発電システムと蓄電池のパワコンを一体にすることで、電気の変換を効率よく行うことができます。

単機能蓄電池と比べると価格が高い傾向にありますが、販売しているメーカーが多く、単機能蓄電池よりも人気です。

特に、太陽光発電システムを導入済みで、パワコンの調子が悪くなってしまった家庭には、ハイブリッド型の蓄電池がおすすめです。

1位　ニチコン　ESS-H2シリーズ

ニチコン「ESS-H2シリーズ」は、12.0kWhの大容量蓄電池です。

南側設置が可能で、北海道などの寒冷地でも導入することができます。

全負荷・200V対応なので、停電が起きてしまった時でも全ての部屋で電気を使うことが可能なので安心です。

保証期間は、標準で15年、自然災害補償も10年付帯しています。

自然災害補償が付帯していれば、雷や水害で蓄電池が故障してしまっても、保証を受けることができるので安心です。

2位　パナソニック　創蓄連携システムS＋

パナソニック「創蓄連携システムS＋」は、選べる容量が多いことが特徴です。

１番少ない蓄電容量から、3.5kWh・5.6kWh・6.3kWh・7,0kWh・9.1kWh・9.8kWh・11.2kWh・11,9kWh・12.6kWhの9パターンから選ぶことができます。

3.5kWh・5.6kWh・6.3kWhの蓄電ユニットを組み合わせることで、幅広い蓄電容量を導入することができます。

さらに、蓄電ユニットは増設することも可能なので、容量が足りなくなってしまったり、家族人数が増えたりした場合にも安心です。

3位　オムロン　KPBP-Aシリーズ

オムロン「KPBP-Aシリーズ」は、機器を組み合わせて単機能・ハイブリッドと全負荷・特定負荷を選ぶことができる蓄電池シリーズです。

蓄電容量は、6.5kWh・9.8kWh・16.4kWhから選ぶことができます。

それぞれの家庭の要望に合わせて機能や容量を選ぶことができるので、幅広いニーズに対応することができます。

単機能蓄電池おすすめトップ3！

単機能蓄電池のおすすめ商品のトップ3には、京セラ・オムロン・ニチコンがランクインしています。

単機能蓄電池は、ハイブリッド型の蓄電池とは違い、蓄電池と太陽光発電システムそれぞれにパワコンが必要です。

それぞれの機器にパワコンが必要となりますが、ハイブリッド型蓄電池に比べると価格が安くなる傾向にあります。

太陽光発電システムを導入する予定のない家庭や、導入済みの太陽光発電システムのパワコンが使える家庭におすすめです。

1位　京セラ Enerezza

京セラ「Enerezza」は、世界初のクレイ型リチウムイオン電池を採用した蓄電池です。

蓄電容量は、5.0kWh・10.kWh・15.0kWhから選ぶことができます。

京セラ「Enerezza」は、長寿命設計で保証が長い（標準15年保証）ので、導入した蓄電池をなるべく長く使いたい家庭におすすめです。

さらに、自然災害保証も標準で10年付帯しているので、安心して長期間蓄電池を使用することができます。

2位　オムロン　KPBP-Aシリーズ

ハイブリッド蓄電池にもランクインしたオムロンの「KPBP-Aシリーズ」は、単機能蓄電池としてもおすすめです。

蓄電容量は、6.5kWh・9.8kWh・16.4kWhから選ぶことができます。

全負荷・特定負荷を選ぶことができ、停電対策を重視したい人におすすめです。

3位　ニチコン　ESS-U4M1シリーズ

単機能蓄電池おすすめランキング第3位は、ニチコン「ESS-U4M1シリーズ」です。

電池容量は11.1kWhの大容量なので、万が一停電が起こっても安心です。

さらに、全負荷・200V対応で、停電対策に特化した単機能蓄電池を導入したい家庭におすすめです。

【2022年最新】蓄電池メーカー9社の特徴は？

最後に、蓄電池の主要メーカー9社の特徴を紹介します。

これから蓄電池を導入しようと思っている人も、まだ検討中の方も参考にしてみてください。

ニチコン

ニチコンは、蓄電池・太陽光発電システム・電気自動車を同時制御できるトライブリッド蓄電システムを初めて販売したメーカーです。

トライブリッド蓄電池の他にもラインナップは多く、多くの容量・特徴から蓄電池を選ぶことができます。

さらに、AI機能搭載で気象情報と連携が取れるため、停電対策にも向いていると言えるでしょう。

シャープ

シャープは、日本での蓄電池シェア率の高いメーカーです。

ニチコン同様に、トライブリッド蓄電池を販売しています。

現在、トライブリッド蓄電池を販売しているメーカーは、ニチコンとシャープだけです。

トライブリッド蓄電池を導入したい場合にはニチコンかシャープから選ぶことになるでしょう。

蓄電池Webモニタリングサービスを利用した場合、蓄電池の状況を見守ってもらうことができます。

オムロン

体温計でお馴染みのオムロンの蓄電池は、世界最小クラスのコンパクト設計が魅力です。

遠隔モニターサービスを付帯している製品もあるので、故障した時が心配な家庭にもおすすめです。

遠隔モニタリングサービスを利用していれば、スマートフォンやパソコンから蓄電池の動作状況を確認することができます。

長州産業

長州産業の蓄電池は、高品質・高寿命が魅力です。

安全性が高く、15年の長期保証が付帯しています。

他のメーカーに比べて価格が高い傾向にあるので、価格を重視する人には向かないと言えるでしょう。

しかし、価格よりも品質や使い勝手を重視する人にとっては、ピッタリのメーカーです。

パナソニック

パナソニックの蓄電池は、太陽光発電システムと効率よく連携することができる「創蓄連携システム」が特徴です。

安全性が高く、太陽光発電システムとの相性もいいので、卒FIT家庭におすすめです。

京セラ

京セラの蓄電池は、世界最軽量クラスのリチウムイオン電池が特徴です。

京セラでは、世界初のクレイ型リチウムイオン電池も販売しています。

ナビフィッツを利用すれば、普段の電気使用量や使用時間帯、天気予報をAIが学習し蓄電池の放充電を行ってくれます。

ファーウェイ

中国メーカーであるファーウェイの蓄電池は、価格が安く安全性が高いことが特徴です。

蓄電池本体はコンパクト設計なので、置き場所を選びません。

蓄電池を導入するときに、価格を重視する人にとって、ファーウェイは購入候補の1つになるのではないでしょうか。

テスラ

電気自動車を販売しているテスラの蓄電池は、デザイン性が高く価格が安いことが特徴です。

スマホで蓄電残量などの確認をすることができます。

価格が安く、人気があるテスラの蓄電池ですが、認定工務店でなければ施工することができません。

認定工務店が限られてしまうので、導入しにくいのがデメリットです。

スマートソーラー

スマートソーラーの蓄電池は、電力変換効率が良いことが特徴です。

さらに、スマートソーラーは低価格で導入しやすいです。

Aiで放充電を管理することも可能で、スマートフォンで蓄電池の状況を確認することができます。

おすすめの蓄電池を元に家庭に合った製品を選ぼう！

今回は、おすすめの蓄電池をランキング形式で紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

光熱費の削減や停電対策として需要が高まっている蓄電池。

蓄電池を販売しているメーカーは多いので、どのメーカーの蓄電池を購入するか迷ってしまう人も多いでしょう。

蓄電池を購入する際には、それぞれのメーカーの特徴を知り、自分の家庭に合ったメーカー・製品を選びましょう。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です！

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

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