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家庭用蓄電池の寿命について知ろう【いい使い方と悪い使い方を解説】

蓄電池 2021年10月08日更新

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近年、家庭用蓄電池が徐々に普及しており、蓄電池の利用者も増えてきています。

ところが、家庭用蓄電池の特性について理解していないことによって、本来の寿命よりも短い期間で使えなくなってしまったり、危険な使い方をしてしまったりというケースが多く見られます。

しかし、抑えておくべき点はそこまで多くなく、使い方次第では5年以上長く利用することも可能になります。

そこでこの記事では、家庭用蓄電池の寿命について把握した上で、出来るだけ長く使い続けるためにやるべきことについても解説していきます。

【基礎知識】家庭用蓄電池の寿命の目安を確認

まずは、家庭用蓄電池の寿命を知る上で理解しておくべきことについてまとめていきます。

家庭用蓄電池の寿命の表現方法

最初に、そもそも家庭用蓄電池の寿命をどのように表現するのか知っておきましょう。

家庭用蓄電池の寿命の表現方法には大きく分けて2つあります。

1つ目は、「サイクル数」です。

ここでいうサイクル数とは、蓄電池の充電が100%の状態から0%の状態を1つのサイクルとした時に何回サイクルを回すことができるかということです。

そのため、サイクル数が多ければ多いほどその蓄電池の寿命が長いということになります。

2つ目は、「使用期間」です。

10年などのように年数で表現されることがほとんどです。

また、使用期間で寿命を表現することが多いのは、どちらかというと使用頻度の低い蓄電池であることも抑えておきましょう。

家庭用蓄電池の種類ごとの寿命

サイクル数や使用期間で表現される蓄電池の寿命ですが、蓄電池に使われている電池の種類によって値が異なります。

そのため、使用している蓄電池の中身が何の電池なのかを知っておくことがとても大切になります。

現在、蓄電池に使われている主な電池は以下の4種類になります。

  • 鉛蓄電池
  • ニッケル水素電池
  • リチウムイオン電池
  • NAS電池

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

平成24年7月に経済産業省の蓄電池戦略プロジェクトチームが公開した資料(蓄電池戦略)によれば、4つの電池の寿命は以下の表の通りとなっています。(2021年3月1日時点)

】家庭用蓄電池の寿命について知ろう【いい使い方と悪い使い方を解説】

表1から分かる通り、サイクル数と使用期間が必ずしも比例関係にあるというわけではありませんので注意が必要です。

徐々に劣化する

ここまで家庭用蓄電池の寿命についてざっくり解説してきましたが、これらの指標や数値はあくまで目安でしかありません。

なぜなら、蓄電池を使っていく中で徐々に劣化していくからです。

簡単に言えば、最初は100%蓄電できていても時間が経つにつれMAXでも80%しか蓄電できなくなるということです。

このように、蓄電池を使用し劣化していくことで蓄電容量が少なくなっていきます。

そのため、以下の2点について心がけることが大切になってきます。

  • 寿命を考慮した蓄電池選び
  • 蓄電池にとっていい使い方・悪い使い方

それぞれについて順番に見ていきましょう。

【抑えておきたい】寿命を考慮して家庭用蓄電池を選ぶコツ

蓄電池を長く使うという点では、蓄電池選びのところから勝負は始まっています。

適切な蓄電池を導入することが大切です。

家庭用蓄電池を購入するにあたって抑えておくべきポイントは以下の2点です。

  • 電気の使用状況を把握しておく
  • 保証がしっかりしている製品を購入する

電気の使用状況を把握しておく

  • 使用する電気量
  • 使用している電化製品
  • 電気を使用する時間帯
  • 現在の電気料金プラン
  • 太陽光発電と併用しているか

これ以外にも考えるべきことはたくさんあります。

電気の使用状況に対して蓄電池の蓄電容量が小さすぎると、頻繁に充放電を繰り返すこととなり、消耗が激しくなってしまいます。

一方、蓄電容量が大きいものはそれだけ導入金額や導入に必要なスペースが大きくなりますので、大きければ万事休すというわけではないことに注意しましょう。

保証がしっかりしている家庭用蓄電池を購入する

無難なのは有名な大手メーカーから保証がしっかりしている製品を購入することです。

記載されている蓄電池の寿命よりも明らかに早く故障してしまった場合は保証してもらうべきだからです。

また、メーカーによっては定期的にメンテナンスしてもらうことで、一般人には気づきにくいような不具合の兆候に気づくことも可能です。

その際、今の使い方が正しいのかについて調査することも寿命を延ばすのには大切と言えます。

【絶対NG】家庭用蓄電池の寿命を短くする行動3選

消耗を抑えて使い続けるには、蓄電池の特性を理解して適切な使い方を知っておく必要があります。

なので、ここからついやりがちなNG行動と合わせて、意識してやるべきことについてそれぞれ詳しく解説していきます。

まず初めに家庭用蓄電池を長持ちさせる上で絶対にはやってはいけないことについて見ていきます。

家庭用蓄電池の寿命を短くする行動は以下の3つになります。

  • 過充電する
  • 過放電する
  • 高温多湿の環境で使用する

過充電する

過充電とは充電が満タンの状態からさらに充電し続けることです。

過充電してしまうと、蓄電池が熱を持ち高温になることで劣化につながります。

最悪の場合熱を持ちすぎて発火することもあります。

寝ている間は電気を使わないためその時間帯に充電するのは一見合理的なように感じますが、過充電の可能性があることを理解しておきましょう。

過放電する

過放電とは充電が0のまま放置し続けることによって発生します。

過充電のように発火する恐れがない代わりに今後一度も蓄電池を使えなくなってしまうことがあります。

以上のことから分かるように、蓄電池の充電については100%と0%を行ったり来たりさせるのはあまり得策ではありません。

高温多湿の環境で使用する

蓄電池を保管する場所についても考慮する必要があります。

具体的には25℃以下の環境に設置することが求められます。

それ以上に温度が高い場所や湿度が高い場所に蓄電池を置いておくと、蓄電池の劣化を早めることになりますので注意しましょう。

【確認しよう】家庭用蓄電池の寿命を長くする行動3選

続いて、家庭用蓄電池の寿命を延ばすためにやるべきことについて見ていきます。

家庭用蓄電池を長く使う上で意識しておきたいポイントは以下の3点です。

  • 充電をこまめに行う
  • 適切な環境で使用する
  • 充電の際の電圧を調整する
  • 充電をこまめに行う

先ほど紹介したように、過充電や過放電の状態を避けることがとても重要となります。

そのため、充電はこまめに行うようにしましょう。

具体的には、70%〜30%の間をキープするのが理想的です。

やや面倒に感じるかもしれませんが、これを意識するだけでもかなり改善されるのでやって損はしないでしょう。

適切な環境で使用する

蓄電池を設置できるスペースは限られるものの、設置した環境にも気を配る必要があります。

高温多湿な環境を避け、風通しが良く、日中は日陰になるような場所に設置すると良いでしょう。

思っているより温度や湿度が高くなってしまうケースも考えられるため、設置前に何日か計測してみて数値で確認すると安心です。

充電の際の電圧を調整する

蓄電池を充電する際の電圧が不適切である場合、やはり劣化につながります。

特に太陽光パネルから充電する場合は電圧の調整が求められることがあるので、注意が必要です。

とはいえ、ほとんどの場合は家のコンセントから充電すると思うのでそこまで影響ありません。

【まとめ】家庭用蓄電池の寿命を理解して安全に使おう

ここまで、家庭用蓄電池の寿命を長くするための蓄電池の選び方・使い方についてフォーカスして解説してきました。

知らず知らずのうちに家庭用蓄電池の寿命を短くしてしまうのはとてももったいないことです。

一方で、1つずつ丁寧にやることで寿命を年単位で延ばすことができます。

出来そうなところから、少しずつ実践するようにしましょう。

 

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