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外壁塗装で色の失敗はしたくない!よくある失敗例や色の選び方は?

屋根・外壁塗装 2024年01月04日更新

外壁は、家の顔になる重要なポイントです。
だからこそ、外壁塗装では絶対に失敗したくないですよね。

今回の記事では、外壁塗装の色選びでよくある失敗例、色選びのポイント、色を選ぶ際の注意点について解説します。
これから外壁塗装を考えている方、必見です。

外壁塗装で色選びに失敗!よくある失敗例は?

外壁塗装の色選び失敗は、実は良くあることです。
とはいえ、外壁はまさに家の顔。できれば失敗は避けたいですよね。

まずは、よくある外壁塗装の失敗例を4つ紹介します。

仕上がりが思っていたのと大きく違う

外壁塗装でよくある失敗例は、仕上がりが思っていたのと大きく違うことです。

外壁は、車や家具家電と違い、仕上がりのイメージがしにくいもの。
たとえば、白色の塗料を選んだとしても、日光の当たり具合や壁本体の凸凹具合で、家によって仕上がりは異なります。

したがって、仕上がった新しい家を見て「あれ?思っていたのと違う」と思ってしまうのです。

家全体の配色バランスが悪い

家全体の配色バランスが悪いのも、外壁塗装でよくある失敗例です。

外壁塗装では、基本的に窓サッシや屋根は塗装をしません。
つまり、色の変わらない部分のことを考えずに塗料の色を決めてしまうと、外壁塗装が終わった時に「家全体の配色バランスを間違えた」と後悔してしまうのです。

外壁塗装で家全体の雰囲気を変えたいという願望があるのであれば、屋根塗装も同時に行うと良いでしょう。
もちろん、別途料金は必要になりますが、新築同様の仕上がりになりますよ。

ツヤが出過ぎてギラギラしている

外壁塗装でよくある失敗例は、ツヤが出過ぎて外壁がギラギラしてしまうことです。

一般的に、外壁塗装をすると新築時よりもツヤが出ます。
新築時より外壁にツヤが出てしまう理由は、高耐久の塗料を塗るからです。
塗料も年々質が向上しているので、新築時と同じ質感の塗料は塗れないのです。

「ある程度のツヤは許容範囲内だけれどツヤツヤしすぎはちょっと…」という場合、施工業者にあまりツヤを出さないで欲しい旨を伝えておくと良いでしょう。

近隣の家と比べて浮いている

近隣の家と比べて浮いていたり奇抜過ぎるのも、外壁塗装でよくある失敗例の一つです。

打ち合わせの段階では、そこまで奇抜な色を選んだつもりはなかったのに、外壁塗装終了後の住宅を見ると、思っていた以上に奇抜な色の仕上がりになったパターンになります。

特に隣近所との関係性が近い地域にお住まいの方は、自宅が地域から浮かないような外壁を選ぶようにしましょう。

外壁塗装で失敗しないために!失敗しない色の選び方は?

外壁塗装で失敗を確信しても、わざわざ塗り替えを検討する人はいないはずです。

だからこそ、外壁塗装で失敗しないため、いくつかの対策を講じる必要があります。

ここからは、外壁塗装で失敗しないための色の選び方を4つ紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

大きなカラーサンプルを使って外壁色を選ぶ

外壁塗装で失敗しないため、大きなカラーサンプルを用いて色選びをしましょう。

小さなサンプルの欠点は、家の全体像が見えにくいこと。
できればA4サイズの大きなカラーサンプルを用意してもらい、実際に壁に立てかけたりして、色合いをしっかり吟味するのが重要です。

カラーシミュレーションを活用する

選んだ外壁の全体像を確認するのであれば、カラーシミュレーションを活用するのが効果的です。
自宅の全体写真を撮り、候補となる外壁を選択することで、外壁塗装後の自宅を見ることができます。

とはいえ、あくまでパソコン上の見た目になるので、実際の完成形と合致するわけではありません。
カラーシミュレーションが絶対という考えは、やめてくださいね。

塗装しない場所とのバランスを考えた色選びをする

外壁塗装で失敗しないため、塗装しない場所とのバランスを考えた色選びをすることも重要です。
塗装しない場所とは、既述の通り、屋根や窓サッシになります。
塗装しない場所の色合いをしっかり把握した上で、塗装する場所の色を選んでいきましょう。

また、先ほどもお話しした通り、家全体の雰囲気を変えたいのであれば、外壁塗装と同時に屋根塗装も行うと良いでしょう。
屋根塗装代はもちろん別途料金になりますが、外壁塗装は足場を組んで行うものなので、
屋根塗装も同時に行ったほうが経済的です。

使う色は3色までに抑える

使う色を3色までに抑えることも、外壁塗装で失敗しないための方法です。

3つ以上の色を使ってしまうと家全体にまとまりがなくなり、ゴチャゴチャした印象を与えてしまいます。
「使う色は3色まで」を頭に入れておきましょう。

また、系統が似ている色を選ぶのも重要です。

外壁塗装で失敗したくない!色を選ぶ際の注意点は?

最後に、外壁の色を選ぶ際の注意点を紹介します。

次回の外壁塗装までの十数年間を快適に暮らすため、色を選ぶ際の注意点はしっかり頭に入れておきましょう。

日当たりなどによって選ぶ色を変える

外壁塗装で失敗しないようにするため、日当たりなどによって外壁の選ぶ色を変えると良いです。

たとえば、黒や灰色などのダークカラーは日焼けに弱いといわれています。

したがって、南向きの家であれば南側はせめてダークカラーを避けたいところ。

また、砂埃が多い地域にお住まいの方は、ブラウンやベージュなどを選ぶと外壁の汚れが目立ちにくくなります。
雨が当たりやすい家にお住まいの方は、少し濃い目の外壁の方が雨だれが目立ちにくくなっておすすめです。

このように、外壁塗装で失敗を防ぐためには、お住まいの住宅での悩み事を解決してくれるような外壁を選ぶことがポイント。
外壁塗装は十数年に一度の頻度で行うものですから、次回の外壁塗装時までに家が汚い見た目にならないような外壁を選んでいきたいですね。

街並みとの調和を考えた色選びをする

街並みとの調和を考えた色選びをすることも、重要です。

たとえば、住んでいる地域全体がモダンな雰囲気なのに、いきなり赤やピンクなどの奇抜な色の外壁の家にしてしまったら、周りからの反感を買ってしまうことでしょう。
お住まいの家が複数の建売住宅の中の一軒だとしたら、
外壁色についての規定がないかもしっかり調べておきましょう。

同じ色で塗った他の住宅のサンプルを見せてもらう

色を選ぶ際には、検討中の同じ色で塗った他の住宅のサンプルを見せてもらうのも手です。

とはいえ、既述の通り、同じ色の塗料で塗られた家だとしても、自分の家がまったく同じ仕上がりになる可能性は極めて低いといえます。

しかし、カラーサンプルやカラーシミュレーションなどで見るよりも、最終的な仕上がりは実物に近いので、最終形をイメージしやすいメリットがあります。

外壁塗装中に色の確認ができるか相談する

外壁の塗料を選ぶ際には、外壁塗装の工事中に色の確認ができるか相談するのも大切です。
外壁は基本的に3回塗りが推奨されていますが、色の確認ができるのは、
3回中2回目の場合がほとんど。

もちろん、足場全体を剥がすことはできないので、一部分のみ外壁の色合いをチェックできるだけですが、仕上がりのイメージを見るためにも、ぜひ施工業者に確認しておきたい部分です。

外壁塗装で色選びに失敗しないために!しっかり打ち合わせをしよう!

今回の記事では、外壁塗装で色選びに失敗しないための方法を解説しました。

外壁は、家の顔となる重要な部分。

だからこそ、施工に入る前にしっかり打ち合わせを行い、失敗のない仕上がりを期待したいですよね。

外壁塗装中に色の確認ができる場合もあるので、できれば施工会社にお伺いを立てられると良いでしょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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