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外壁塗装はDIY可能?必要な道具や手順・業者にお願いするメリットは?

屋根・外壁塗装 2024年01月04日更新

DIYに興味がある人は「外壁塗装もDIYできる?」と考えてしまいますよね。

実際のところ、外壁塗装はDIY可能です。

しかし、外壁塗装をDIYする場合のデメリットも多くあり、結局は専門業者に完全にお任せしたほうが良いとも言われています。

今回の記事では、外壁塗装をDIYする際に必要な道具や手順、塗料ごとの特徴、外壁塗装をDIYするメリットとデメリット、外壁塗装は専門業者にお願いしたほうが良い理由について解説します。 

外壁塗装をDIY!必要な道具と手順は?

外壁塗装をするとなると、専門業者に依頼するという選択肢が出てくることでしょう。

しかし、実はDIYでも簡単に外壁塗装を行うことができるのです。

まずは、外壁塗装をDIYで行う場合の必要な道具と手順について解説します。

DIYで外壁塗装!必要な道具について

DIYで外壁塗装を行う際に必要な道具は、以下の通りです。

  • バケツ
  • ブラシ
  • 家庭用高圧洗浄機
  • 養生テープ
  • 中性洗剤
  • コーキング材
  • サンドペーパー
  • ローラー
  • 刷毛
  • 上塗り塗料
  • 下塗り塗料

 「道具を揃えるのが大変そう!」と思ってしまうかと思いますが、実はこれらはすべて地域にあるホームセンターで簡単に手に入れることができます。

DIYで外壁塗装を行う場合、まずはホームセンターに足を運んでみましょう。

DIYで外壁塗装!守るべき手順について

DIYで外壁塗装を行う場合、以下の手順は必ず守っておきたいところです。

  1. 家庭用高圧洗浄機やブラシを使って壁を洗浄
  2. 塗装しない部分を養生テープで養生(車や植木などを非難させる)
  3. 外壁下地の補修(ヒビ割れ部分などを補修する)
  4. 丁寧に下塗り
  5. 下塗りが完全に乾いたら上塗りを2回

特に①は丁寧に行っていきたいところ。
壁の洗浄がしっかり終わっていないと、仕上がりに影響してしまうからです。

③に関しても、壁のひび割れなどの補修をしっかり行いましょう。
外壁のひび割れなどを放置していると、雨漏りが発生する恐れがあり、住宅の耐用年数を大きく減少させてしまいます。

⑤に関しては、面倒ではあるものの、上塗りはしっかり2回行います。
上塗りを2回行う理由は、耐久性の向上と見た目の向上です。

外壁塗装をDIYで!塗料ごとの特徴や選ぶメリットは?

外壁塗装をDIYで行う場合、選ぶ塗料にも十分に気を付けなければなりません。

ここからは、下塗り用塗料と上塗り用塗料の特徴や相場について解説します。

下塗り用塗料の特徴

既述の通り、塗料には下塗り用塗料と上塗り用塗料があります。

下塗り用塗料は「シーラー」と「フィラー」の2種類があり、それぞれ以下のような特徴があります。

シーラーの特徴

フィラーの特徴

  • 水のようにサラサラしていて、初心者でも扱いやすい
  • 塗料と塗装面の密着性を良くする働きがある
  • 油性と水性の2種類がある
  • 傷のある外壁の表面を平らにできる
  • 主にモルタル外壁の下地に利用される
  • 粘性で扱いにくいデメリットがある(上級者向き)

つまり、DIY初心者が選ぶべき下塗り塗料はシーラーです。

DIYで初めて外壁塗装を考えている場合、シーラーを下塗り塗料として購入するようにしてください。

上塗り用塗料の特徴

上塗り用塗料でポピュラーなものは、以下の通りです。

  • ウレタン
  • アクリル
  • シリコン
  • フッ素

ちなみに、外壁塗装で最も多く使用されているのはシリコンになります。

以下の表の通り、各塗料で価格帯が異なるのはもちろん耐用年数も異なるので、今の費用を考えるだけではなく、将来的なランニングコストも考えた上で塗料選びをしていけると良いでしょう。

上塗り塗料は、それぞれに以下の表のような特徴があります。

 

特徴

耐用年数

費用の相場(/㎡)

ウレタン

伸縮性が◎

紫外線に弱い

5~10年

1,700~2,500円

アクリル

カラーバリエーションが豊富

紫外線に弱い

3~8年

1,000~1,800円

シリコン

耐熱性・耐水性が抜群

汚れにくい

7~15年

2,300~3,500円

フッ素

耐久性が◎

防カビ性能が優れている

12~20年

3,500~4,800円

たとえば、いま現在の出費を最小限に抑えたいのであれば、1㎡あたりの金額が比較的割安なアクリルを選ぶと良いでしょう。

しかし、耐用年数が他の塗料に比べて短いので、長期的に見てランニングコストが圧倒的にかかる点は注意が必要です。

一方、いま現在の出費が高くなっても長期的なランニングコストを抑えたいという方は、シリコンやフッ素を選ぶと良いでしょう。

外壁塗装をDIYしたい!メリットとデメリットは?

DIYに多少なりとも興味がある人は、家の見た目を完全に自分好みにできるDIYに挑戦してみたいと思うことでしょう。

しかし、外壁塗装をDIYするのは決してメリットだけではありません。

ここからは、外壁塗装をDIYする際のメリットとデメリットを解説します。

外壁塗装をDIYするメリット

外壁塗装をDIYする(自分でやる)主なメリットは、以下の通りです。

  • 基本的には材料費だけしかかからない
  • 自分好みの外壁を作り上げることができる
  • 失敗しても「自己責任」として割り切ることができる
  • 業者選びに悩む必要がない

外壁塗装をDIYすれば、上記のようなメリットがあります。

特に、外壁や家の見た目に強いこだわりがある人は、外壁塗装をDIYすることは大きなメリットになり得るでしょう。

外壁塗装をDIYするデメリット

外壁塗装をDIYする(自分でやる)主なデメリットは、以下の通りです。

  • せめて足場だけは専門業者に立ててもらう必要がある
  • 失敗する可能性が非常に高い
  • 大きな怪我をしてしまうリスクがある
  • 塗料の効果を最大限に感じられない可能性がある

実は外壁塗装をDIYすることで、無駄な出費を招いてしまう可能性もあります。

たとえば、以下のようなことです。

  • 塗り方が悪くて塗料がすぐに剥げてしまい、結局、外注することになった
  • 慣れない高所作業で足を踏み外して、多額の医療費がかかることになった
  • 想像していたよりも完成度が低く、結局、業者にお願いすることになった

普段、住宅関係の仕事をしている人は、外壁に対する知識が少なからずあるため、外壁塗装をDIYしても大きな間違いは起こらないかもしれません。

しかし、普段、住宅とは無関係な仕事をしている人がDIYで外壁塗装を試みた場合、上記のような損失を生み出してしまう可能性が十分に考えられます。

メリットとデメリットをしっかり見比べ、DIYするのか否かを家族でしっかり話し合えると良いでしょう。

外壁塗装はDIYできる?業者にお願いしたほうが良い?

外壁塗装はDIYが可能です。

とはいえ、前章で紹介した通り、実は専門業者にお願いしたほうが断然良いということも分かっています。

最後に、外壁塗装を専門業者にお願いしたほうが良い理由やメリットを解説します。

外壁塗装は業者にお願いしたほうが断然良い

今回の記事では、外壁塗装をDIYする方法について解説しましたが、実をいうと外壁塗装は専門業者にお願いしたほうが断然良いと言われています。

理由は、以下の通りです。

  • 無駄な出費を抑えることができる(事故や塗り直しなど)
  • 仕上がりに不満があっても、外壁の効果の期待はできる(耐熱性など)
  • 外壁塗装の知識を叩き込む必要がない
  • 休日を外壁塗装に充てずに済む(自分の好きなように過ごすことができる)

外壁塗装に限らずいえることですが、専門的な知識が豊富な作業に対しては、お金を払ってでもその道のプロにお願いするのが最も安心できます。

外壁塗装をDIYする場合も、ある程度の出費は覚悟しなくてはなりません。

だとすれば、もう少し出費額を増やして専門業者を呼んだほうが精神的に楽なのは言うまでもありません。

外壁塗装を業者にお願いするメリット

外壁塗装を専門業者にお願いするメリットは、何と言っても「楽」に尽きます。

外壁塗装をDIYする場合、塗料で色を塗っていく作業はもちろんですが、最も気を遣う部分は家の現在の状態を知る「現地調査」です。とはいえ、素人には家の現状を詳しく知る術がありません。

つまり、いくら丁寧に外壁塗装を行っても、後に家の修繕が必要な個所が出てきたり、家の修繕を行わなかった結果として塗料がすぐに剥げてしまったりなどといったデメリットが生じる可能性は非常に高いです。

家は長期的に住み続けていくものだからこそ、しっかりと専門知識を持った人にすべてお願いするほうが良いのです。

外壁塗装はDIYできる!仕上がりを気にするのなら業者に任せるのが◎

今回の記事は、外壁塗装をDIYする手順や方法、メリットやデメリットについて紹介しました。

外壁塗装はDIYできますが、専門業者にすべてお願いするのが一番良いという結論です。

外壁塗装に対して「ペンキで外壁に色を塗る作業」とだけ思っていては大間違い。
外壁塗装を手順通りしっかりやらないと、後々ため息が出ることばかり続く可能性もあります。

外壁塗装はDIYできますが、できればしっかりした専門業者に依頼するのがおすすめです。
信頼できる専門業者を見つけられると良いですね。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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