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太陽光パネルのメンテナンスで費用対効果UP!自分で掃除はNG

太陽光発電 2024年01月04日更新

メンテナンス費用をかけないために自分で掃除したい方も多くいらっしゃいます。

しかし、自分で行うことは、コスト以上のリスクが掛かり、おすすめできません。

メンテナンス会社なら、安全に任せることができ、発電量の低下を防ぐことができます。

そこで今回の記事では、太陽光パネルのメンテナンス費用や必要な理由や、メンテナンス会社の選び方について紹介します。

太陽光パネルのメンテナンスが必要な理由【発電効率の低下を防ぐ】

2017年4月より10kW未満の太陽光パネルは、メンテナンスが義務付けられています。

メンテナンスをしない場合は最悪、継続して使用できなくなることも考えられます。

また、メンテナンスを怠ると、発電効率が下がり、故障や発火リスクが高まります。

そこで、ここからはメンテナンスの重要性について解説していきます。

発電量や売電収入の低下を予防

メンテナンスを怠ると、売電収入が減少してしまう可能性が高いです。

パネル表面の汚れが原因で、日差しを上手く取り込むことができず発電量が減ります。

太陽光パネルは、雨で汚れを落としやすい構造ですが、花粉や黄砂、鳥のフンなどが付着すると、汚れが落ちづらく発電効率が下がります。

また水道水でパネル表面を洗い流すのは、カルキが付着するのでおすすめできません。

汚れやすいパネルの表面は、定期的にメンテナンスを依頼するようにしましょう。

災害での発火や故障の予防

太陽光パネルの発火や故障を、起こさないためには、定期的なメンテナンスが必要です。

長期間メンテナンスを怠ると、パネルと屋根の間に枯葉が溜まったり、鳥の巣ができたりすると故障や発火のリスクが高まるでしょう。

太陽光パネルは、汚れ部分に集中して発熱しやすいため、セルが破損する原因になります。

最低でも、4年に1度のメンテナンスが推奨されているので、発火や故障リスクを上げないためにも行うのがおすすめです。

寿命や耐用年数を延ばせる

メンテナンスを行うことで、太陽光パネルの寿命を延ばすことができます。

メーカーによっては、保証期間内であれば、無料で定期点検を行っている場合もあります。

点検を行うことで、設備の不具合や発電量の低下の原因をいち早く発見することが可能です。

メンテナンスだけでは、経年劣化は避けられませんが、できるだけ長持ちさせることができます。

太陽光パネルのメンテナンスに必要な内容【点検方法について】

メンテナンス点検は、目視による外観検査と測定を行います。

太陽光パネル、接続機器、パワーコンディショナの3つの目視によるメンテナンス方法は下記の通りになります。

  • 太陽光パネル
  1. 太陽パネルの汚れ、破損
  2. 架台(ボルト、ナットを含む)の腐食および破損
  3. 接続ケーブルの結合状態、損傷の有無
  • 接続機器
  1. 接続箱の腐食、破損、防水機能の状態
  2. 配線、設置線の固定状況、損傷の有無
  • パワーコンディショナ
  1. 外箱の腐食、破損
  2. 配線、設置線の固定状況、損傷の有無
  3. 異常ランプの点灯、点滅
  4. 換気フィルタの目詰まり状態

(引用元:太陽光発電システム保守点検ガイドライン)

50kW未満の太陽光パネルは、自主点検を行うのみで、点検頻度に決まりはありません。

50kW以上の場合は、年2回のメンテナンスが義務付けられています。

太陽光パネルのメンテナンスにかかる費用

太陽光パネルのメンテナンスにかかる大まかな費用は、下記の通りです。

  • 定期点検:1〜2万円
  • 太陽光パネルの清掃:3~6万円
  • 足場代の相場:壁一面あたり7万〜8万円
  • パワコン交換費用:20万~30万円

点検や掃除には、メンテナンス費用と別に足場代がかかる場合があります。

太陽光パネルやサポート機器の交換・補修費用

太陽光パネルやサポート機器の交換費用をご紹介します。

太陽光パネルの交換

1枚あたり(※工事費込み)

20万~30万円

太陽光パネルは、本体費用と合わせて着脱費用、足場代もかかります。

着脱費用は、2万〜3万円/kW程、足場代は7万〜8万円程の費用がかかるでしょう。

パワーコンディショナの交換

部分交換の費用(※工事費込み)

パワコン交換費用(※工事費込み)

約5万~10万円

約10万~40万円

メンテナンス業者から、パワコンを交換すると、価格相場より高くつく可能性があります。

まず、太陽光パネルを設置した工務店などに連絡を取ることが大切です。

もし設置した会社が倒産していた場合は、パワコンだけ交換できる業者もいるので、設置費用を抑えたい方は、一度見積もりを取るのがおすすめです。

ケーブル・金具の補修

ケーブルカバー補修(※工事費込み)

約10万円

金具の交換費用の記載はありませんでしたが、金具の劣化が酷い場合は、固定している屋根の下地材も合わせて、交換する必要があります。

屋根の下地材を交換する場合は、約70万〜250万円かかることも頭に入れておきましょう。

太陽光パネルのメンテナンスに効果的な会社の選び方

メンテナンス会社の選び方について解説していきます。

このポイントを押さえることで、安心して業者に依頼ができたり、メンテナンス費用を抑えられたりすることができるでしょう。

施工実績や口コミ数の多さ

施工実績が多い業者ほど、信頼できる技術力が高く、安心して依頼できます。

施工実績が多い業者は、対応できるメーカー数や設置環境の場数が多いので、柔軟に対応できるでしょう。

また、設置業者のホームページの口コミを見ることで、良い点・悪い点も知ることができるため、意見を参考にして業者を選ぶことができます。

全国対応でも下請け業者に依頼する会社はNG

自社施工でない設置業者は、メンテナンス費用が割高になる可能性が高くなります。

引き受けた会社は窓口対応のため、下請け業者にメンテナンスを依頼するので手数料がかかり、その費用は費用に上乗せされます。

引き受けからメンテナンスまで、自社対応の設置業者を選ぶことで、相場費用よりも安くなる場合が高いでしょう。

太陽光パネルのメンテナンス技士の資格を所持しているか

太陽光パネルのメンテナンスを行うためには、国家資格を取得していなければ施工することはできません。

  • 一般社団法人太陽光発電安全保安協会(JPMA)「太陽光発電メンテナンス技士」
  • 太陽光発電協会(JPEA)の「PV施工技術者」

上記の2種類の資格は、太陽光発電システムに精通していることが証明される資格です。

知識がある業者に依頼することで、不具合が起きた場合もすぐ対応してくれます。

24時間対応なのか確認

メンテナンス業者によって、目視点検や計測点検、パネル洗浄などをセットで行うサービスがあります。

月額、又は年間の料金を支払えば、上記のメンテナンス点検を受けることができます。

また、24時間の緊急サポートに対応できたり、全国対応で行っていたりするので、いざという時も安心して活用できるでしょう。

太陽光パネルを自分で掃除する方法【注意点を解説】

どうしても自宅でメンテナンスをしたい場合は、パネル表面を傷つけないように掃除することが重要です。

掃除をする前に、ガラス用洗剤とマイクロファイバーのモップを用意しましょう。

まず、ガラス用洗剤を水で薄めて、マイクロファイバーモップなどでパネル汚れが目立つところだけ掃除するのがおすすめです。

水道水をかけて掃除をすると、水道水に含まれるミネラル成分(カルキ)がパネルに残り、発電効率を下げることになるので注意しましょう。

太陽光パネルの掃除・メンテナンスは、専門業者に任せるのが一番!

自分でメンテナンスをすると、パネル表面を傷つけたり、ケガや事故を起こしたりする可能性が高くなります。

太陽光パネルのメンテナンスは、プロに依頼することで、汚れをしっかり取り除いてくれるので、発電効率も上がりやすいです。

今回、ご紹介したメンテナンス業者の選び方を参考に、発電効率を上げて売電収入アップを目指していきましょう。

リノベステーションでは多くのメーカーの蓄電池や太陽光発電を取り扱っております。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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