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太陽光発電のデメリットを7つ紹介!【メリットも解説します】

太陽光発電 2024年01月04日更新

今回は太陽光発電のデメリットを解説していきます。

また、メリットも同じくらいの量で解説していくので、太陽光発電の善し悪しを知りたい方におすすめです。

ぜひ最後まで読んでみてください。

太陽光発電のデメリット7選

太陽光発電のデメリットは以下の7つです。

  • 初期投資が高い
  • メンテナンスが必要
  • 発電量が予測しづらい
  • 太陽光発電が導入しづらい住宅がある
  • パワーコンディショナが必要
  • 反射光トラブルが発生する可能性がある
  • 災害時に弱い

それぞれ詳しくみていきましょう。

初期投資が高い

太陽光発電は初期投資が高いのがデメリットだといえるでしょう。
太陽光発電を導入する際は100万円前後が相場になってきます。

一括で支払える余裕がある家庭は中々ないでしょう。

ただし、太陽光発電を導入する際はソーラーローンを利用することができます。

年利2〜4%ほどの比較的低利率のローンなので、ソーラーローンを利用すれば初期投資の高さのデメリットは解消されるでしょう。

メンテナンスが必要

太陽光発電はメンテナンスが必要です。

なんといっても発電機器ですので、メンテナンスしないと大変なことになる可能性があります。

ただし、太陽光発電は定期的にメンテナンスすることで、寿命を30年まで伸ばすことが期待できます。

定期的なメンテナンスはしっかり実施しましょう。

発電量が予測しづらい

太陽光発電は太陽光で発電するため、天候次第では発電量が大きく変動します。

そのため、短期的な発電量を予測しづらいデメリットがあるといえるでしょう。

ただし、最近はAIを活用して、明日の天気に合わせて蓄電するかしないかを全てAIが判断できるようになっています。

HEMSなどを導入することで、このデメリットは解消されるでしょう。

太陽光発電が導入しづらい住宅がある

太陽光発電が導入しづらい住宅があるのもデメリットでしょう。

例えば、地震・台風などの災害が多い地域や、屋根の耐性の弱い住宅が挙げられます。

太陽光発電を導入しようと思っても、環境が要因で導入できない可能性があるのは大きなデメリットです。

パワーコンディショナが必要

太陽光発電で発電した電気を自宅で利用するには、別途でパワーコンディショナが必要になります。

なぜなら太陽光発電で発電された電気は直流ですが、家電で用いられる電気は交流だからです。

そのため、直流と交流を変換できるパワーコンディショナが必要です。

反射光トラブルが発生する可能性がある

太陽光パネルを設置することで反射光トラブルが発生する可能性があります。

近隣住宅に反射光が飛んでしまうように設置してしまい、それで近隣住宅からクレームがきた場合は太陽光パネルを撤去しなければならなくなるでしょう。

反射光も検討できる優良な業者を選ぶことが求められます。

災害時に弱い

太陽光発電は災害時に弱いです。

特に日本の場合、台風・地震・大雪など、災害に遭う可能性の高い地域が多いです。

自分が住んでいる地域でどのような災害が発生する可能性が高いか、今一度確認しましょう。

太陽光発電のメリット8選

太陽光発電のメリットは以下の通りです。

  • 電気代を節約できる
  • 電気代高騰の影響を受けづらい
  • 売電できる
  • 停電時に電気が使える
  • 補助金を活用できる
  • 環境にやさしい
  • 蓄電池やEVとの相性がいい
  • エネルギーについて学べる

それぞれ解説していきます。

電気代を節約できる

太陽光発電の最大のメリットは、電気代を節約できることです。

太陽光で発電した電気をそのまま自家消費できるため、太陽の出ている時間帯の電気代を節約できます。

最近は、雨や曇りでも多く発電する太陽光発電もありますので、電気代が高い方にはおすすめです。

電気代高騰の影響を受けづらい

太陽光発電を導入すると、太陽光で発電した電気をメインで消費することになるので、電気代高騰の影響を受けづらくなります。

現代はエネルギー価格が高騰している最中で、中東の緊張の高まりやロシア・ウクライナの戦争問題のような国際問題の影響で、エネルギー価格がどんどん高騰していくことが予想されます。

また、日本は原子力発電に対してよく思わない人が多い影響から、総合的な発電量も低下しており、これも電気代高騰に繋がっています。

売電できる

太陽光発電で生み出した電気は、電力会社に売電することができます。

また、日本ではFIT制度やFIP制度が導入されているため、売電することができ、電気代の削減にプラスして収入を受け取ることができます。

停電時に電気が使える

太陽光発電が導入されていれば、停電時でも電気が使える可能性が高いです。

例えば計画停電などで電気が制限されていても、太陽光さえあれば電気が利用できます。

また、災害時の電力ストップ時にも役立つでしょう。

補助金を活用できる

太陽光発電の導入の際には補助金を活用できます。

先ほど、初期投資に約100万円必要だと解説しました。

しかし、地域によっては補助金で10万円単位のお金が支給される場合があるので、かなり安くなる可能性があります。

自治体によって制度内容が異なるので、確認してみてください。

環境にやさしい

太陽光発電は環境に優しいのが特徴です。

地球を大事にしたいという気持ちがあるのであれば、クリーンエネルギーである太陽光発電を導入するべきでしょう。

蓄電池やEVとの相性がいい

太陽光発電は蓄電池やEV(電気自動車)との相性がいいのがメリットです。

蓄電池があれば、太陽光発電で発電した電気を蓄電しておいて、必要なときに利用することができます。

また、EVを蓄電池として利用することも可能で、太陽光発電で発電した電気のみでEVを走らせれば、完全にクリーンに運転できます。

エネルギーについて学べる

太陽光発電を導入することで、エネルギーについて自然と学ぶことができます。

どのようなエネルギーが話題になっているのか、どのようにエネルギーを開発するべきかが体感として理解できるようになるでしょう。

まとめ

それでは本記事をまとめていきます。

  • 太陽光発電はメリットもデメリットもたくさんある
  • 補助金やソーラーローンを活用することで、初期投資を抑えることが可能
  • 蓄電池やEVとの相性がいい

太陽光発電を導入する際は、コストの元が取れるかどうかをしっかりシミュレーションすべきです。

ただしそれだけで判断するのではなく、利便性や災害時のバックアップとしての役割も含めて吟味するといいでしょう。

また、太陽光発電を導入する際は、蓄電池・EV・パワーコンディショナ・HEMSの導入も検討しましょう。

リノベステーションでは多くのメーカーの蓄電池や太陽光発電を取り扱っております。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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