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南海トラフの予定日は?【被害リスクが大きい・少ない県を紹介】

その他リフォーム 2024年01月04日更新
  • 南海トラフはいつ起きる?
  • 都道府県別の被害予想は?
  • 大地震に備えるための避難場所・地震対策が知りたい

上記の内容をメインに南海トラフの予定日についてご紹介します。

大地震に備えるための対策方法を解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

南海トラフとは?【100年~150年に1度の大地震】

南海トラフとは、静岡県から九州の海岸にある海盆という部分の「くぼみ」を指します。

海盆は静岡県から九州エリアまで連なっており、日本列島を挟む「フィリピンプレート」と「ユーラシアプレート」がぶつかり合うことで、ひずみがたまり大地震が起こります。

約100年〜150年の間隔で、「東海地震」「東南海地震」「南海地震」の大地震が発生しています。

南海トラフが起きると、マグニチュード9.1、最大震度7の激しい揺れが想定されています。

南海トラフの被害予想・エリアごとの死者数

南海トラフで被害の多いエリアは、静岡県で最も死者数が多いと考えられています。

被害予想は東日本大震災の10倍以上の被害があり、死者数は約32万3,000人と予測されています。

 

被害の大きいエリア

死者数

静岡県

10万9,000人

和歌山県

8万人

高知県

4万9,000人

三重県

4万3,000人

宮崎県

4万2,000人

徳島県

3万1,000人

愛知県

2万3,000人

大分県

1万7,000人

愛知県

1万2,000人

大阪府

7,000人

(※引用元:朝日新聞:南海トラフ地震の被害想定)

南海トラフの予定日はいつ?【避けられない大地震】

過去100年〜150年に1度、南海トラフが起きており、今後10年間で80%以上の確率で南海トラフが起こると予想されています。

南海トラフで被害リスクが大きい都道府県は?

都道府県の中でも、愛知県・大阪府・静岡県が「建物の全壊」や「避難者数」が多いです。

津波や建物の崩壊が起きるリスクが高いため、生存率を上げるためにも地震対策が重要です。

   

避難者数(1日)

避難者数(7日)

建物の全壊

愛知県

130万人

190万人

38万8,000棟

大阪府

120万人

150万人

33万7,000棟

静岡県

90万人

110万人

31万9,000棟

(※引用元:朝日新聞:南海トラフ地震の被害想定)

南海トラフで被害リスクが少ない安全な都道府県は?

都道府県の中でも、新潟県・栃木県・富山県は、南海トラフの被害リスクが少なく、ほぼ影響を受けづらいでしょう。

特に富山県は、震度5以上の地震が起きづらいため、大きな地震が起きた場合も安心です。

   

避難者数(1日)

避難者数(7日)

建物の全壊

新潟県

0人

10人

0棟

栃木県

0人

30人

0棟

富山県

0人

90人

0棟

(※引用元:朝日新聞:南海トラフ地震の被害想定)

南海トラフから安全に逃げる方法【避難ルート・避難場所の決め方】

大地震からすぐ行動できるように「避難ルートの確保」や「避難場所」を確認しておく必要があります。

では早速、それぞれの確認ポイントを解説していきます。

2カ所以上の避難ルートを確保する

避難ルートは、2カ所以上の避難口を確保するようにしましょう。

一軒家の場合は1階の掃き出し窓、マンション・アパートの場合は、共用廊下の窓を開けることで、玄関ドアが開かないリスクを下げ、避難ルートを確保できます。

また、避難用のハッチ場所を確認しておくと、玄関の避難が困難でも脱出ができ、閉じ込められるリスクを軽減できるでしょう。

避難場所を確認する

津波や避難場所を家族全員でシミュレーションできれば、離れていても再開することができるでしょう。

被害リスクの高い大阪府では、地震発生後、最短で1時間50分で1mを超える津波が発生すると予想しています。

自分の住んでいる場所を事前に、水没するのか「Sea level rise」でチェックすることが可能です。

避難場所は自治体が用意している「ハザードマップ」を確認しておくと、避難場所までの道のりが案内されているので安心です。

南海トラフに備えたい地震対策

南海トラフの地震対策に備えたいもの・耐震のやり方について解説していきます。

避けては通れない「建物の転倒」や「停電などのリスク」を一つずつ減らしていきましょう。

食料や飲料水は家に備蓄しておく

最低3日〜1週間ほどの飲料水や食料を用意しておくと大地震が起きた場合も安心です。

地震発生直後は、ライフラインが止まり、支援の手が行き届かず、生き残るためにも数日分の食料や飲料水が必要になります。

また飲料水の他に、日頃からタンクやペットボトルに水道水を貯めておけば、トイレを流す生活用水として利用ができます。

家具などに転倒防止の金具を付ける

大地震では、家具の転倒による負傷、ガラスの飛散によるケガが多くを占めています。

家具が転倒すると、避難ルートを塞いでしまい逃げ遅れの原因になります。

大きな家具には、L字型の金具やツッパリ棒を付けることで、耐震性を上げる効果があります。

中身が出ないように扉ロックを付けると、地震の揺れでも開かず安全性が高くなるでしょう。

また食器棚には、飛散防止フィルムを貼ると、ガラスの飛び散りの防止になり、ケガのリスクを少なくするのに効果的です。

太陽光発電や蓄電池などを設置する

大きな地震が起きると、電気やガスが止まるため、いつも通りの生活が困難になります。

しかし、太陽光発電や蓄電池があると、自然のエネルギーから電力が供給できたり、不自由なく電気が使えたりします。

また昼間に発電した電力を、蓄電池に貯めることで夜間に利用ができます。

いつでも電気がつくれる太陽光発電ですが、地震の揺れで故障する場合もあるので、定期的にメンテナンスをして土台の強度を上げるようにしましょう。

南海トラフは1週間以上の備蓄が安心!もしものために備えよう

10年以内に80%の確率で起こると予想されており、今から地震対策をしっかりすることが大切です。

南海トラフは、東日本大震災より10倍以上の被害があり、事前に多くの食料や飲料水などが必要になります。

備蓄品と合わせて、太陽光発電や蓄電池があると、いつも通り電気が利用できたり、冬場の寒さや夏場の暑さを乗り切れたり、災害時の安心性が高くなりますよ。

リノベステーションでは多くのメーカーの蓄電池や太陽光発電を取り扱っております。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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