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乾燥機の電気代は高い?種類ごとの電気代や節約方法も解説!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

寒い冬の時期、悪天候が続く梅雨の時期、天気が安定しない季節の変わり目など、普段の洗濯物は外干し派の方も「乾燥機があったらな」と思ってしまいますよね。

今回の記事では、乾燥機付き洗濯機の種類と浴室乾燥機との電気代の違い、電気代を節約しながら乾燥機を使う方法を解説します。

乾燥機の購入を検討している方も、電気代が気になりつつ乾燥機を使っている方も必見です。

乾燥機付き洗濯機の電気代は高い?安い?洗濯機の種類を紹介!

乾燥機といえば、洗濯から乾燥もしてくれる乾燥機付き洗濯機がおすすめです。

乾燥機付き洗濯機は、面倒で時間もかかる「洗濯物を干す作業」を省くことができるので、共働き世帯や大家族層に人気が高いです。

まずは、乾燥機付き洗濯機の種類を紹介します。

縦型ヒーター式洗濯機

縦型ヒーター式洗濯機は、衣類の投入口が真上にあるタイプの洗濯機です。

水流を作って衣類を洗うので、頑固な汚れを落とすのに強いとされています。

一方、乾燥機能についてのメリットはほぼありません。

理由は、高温のヒーターを使って衣類を乾燥させるため、電気代が高くなってしまうからです。

さらに、衣類を乾燥させる際、束になっている衣類をほぐす工程がありません。

つまり、高いお金をかけて乾燥機能を使っているのに、衣類がまったく乾いていないという現象が発生してしまうのです。

したがって、縦型ヒーター式洗濯機は、外干し派向けの洗濯機といえます。

ドラム型ヒーター式洗濯機

ドラム型洗濯機はドラム自体がナナメなので、縦型洗濯機よりも少ない水量で衣類を洗うことが可能です。

つまり、節水できます。

乾燥機能に関しては、衣類をドラムの上から下に落として乾燥させるシステムなため、衣類の間に隙間ができ、縦型ヒーター式洗濯機に比べて衣類がしっかり乾くという特徴があります。

ドラム型ヒートポンプ式洗濯機

ドラム型ヒートポンプ式洗濯機は、ヒートポンプと呼ばれる省エネ技術を使って衣類を乾燥させるシステムです。

ヒーター式乾燥機と比べて低い温度で衣類の乾燥が可能なので、衣類を傷めにくいといわれています。

浴室乾燥機の電気代はいくら?乾燥機付き洗濯機とどちらが安い?

衣類を乾燥させたいと思った場合、乾燥機付き洗濯機だけではなく浴室乾燥機を使うことも可能です。

では、乾燥機付き洗濯機と浴室乾燥機は、どちらの電気代が安いのでしょうか。

具体的に解説します。

浴室乾燥機で発生する電気代

浴室乾燥機は、洗濯物を洗濯物干し竿やハンガーにかける必要がありますが、シワを作ることなく衣類を乾かすことが可能です。

浴室乾燥機で発生する電気代は、浴室の広さや機器の性能、屋外の気温によって変わると言われており、具体的には以下の表の通りです。

外気温

1回の乾燥でかかる電気代

25℃前後の場合

120~130円前後

5℃前後の場合

170円前後

浴室乾燥機を使いたいと思うのは、曇天・雨天時や花粉が舞う春先、外に干しても洗濯物の乾きがいまいち実感できない真冬かと思います。

しかし、真冬にかかる電気代が異様に高くなってしまうのは、浴室乾燥機のデメリットといえるでしょう。

乾燥機付き洗濯機で発生する電気代

乾燥機付き洗濯機で発生する電気代は、以下の通りです。

洗濯機の種類

1回の乾燥でかかる電気代

縦型ヒーター式洗濯機

51円前後

ドラム型ヒーター式洗濯機

53円前後

ドラム型ヒートポンプ式洗濯機

31円前後

(乾燥省エネを使用の場合は19円前後)

乾燥機付き洗濯機の場合、ドラム型ヒートポンプ式洗濯機の電気代が最安値であることが分かります。

特に、乾燥省エネモードで衣類の乾燥を行った場合、かかる電気代は圧倒的な安さです。

電気代の安さは乾燥機付き洗濯機が圧勝!

浴室乾燥機、乾燥機付き洗濯機の電気代を紹介しましたが、ドラム型ヒートポンプ式洗濯機の電気代が圧倒的に安いことが分かりました。

洗濯物は外干しではなく乾燥機派、タワーマンションなどに住んでいて洗濯物の外干しができないという家庭は、ぜひドラム型ヒートポンプ式洗濯機の購入を前向きに検討してください。

電気代を節約しつつ乾燥機を使う方法には何がある?

ドラム型ヒートポンプ式洗濯機の電気代が安いと紹介しましたが、やはり外干しに比べて電気代が発生してしまうデメリットはあります。

では、電気代を節約しつつ乾燥機を使う方法には何があるのでしょうか。

具体的に解説します。

乾燥機付き洗濯機で電気代を節約する方法

乾燥機付き洗濯機で電気代を節約する主な方法は、以下の通りです。

  • 洗濯機の乾燥容量を順守する
  • フィルターの掃除は定期的に
  • 電気代が安くなる時間帯を狙って洗濯機を回す

乾燥機付き洗濯機では、洗濯モードと乾燥モードで洗濯物の容量が異なります。

洗濯モードのほうが容量が多く設定されているので、洗濯後に乾燥機を使いたい場合は、洗濯物の容量に気を付けましょう。

また、乾燥機の稼働率を上げるため、フィルターの掃除を定期的に行うのもポイント。

オール電化の場合は、夜間が割安電力に設定されていますので、深夜電力を効率的に使うことで、電気代の節約を大きく図ることができます。

浴室乾燥機で電気代を節約する方法

浴室乾燥機で電気代を節約する主な方法は、以下の通りです。 

  • 洗濯物を十分脱水する
  • サーキュレーターなどを使用して風を循環させる
  • ある程度乾いた洗濯物の総仕上げとして乾燥機を使う

浴室乾燥機で電気代を節約するためには、洗濯物の脱水はしっかり行いましょう。

また、可能であればサーキュレーターなどを併用して風を回し、乾燥機の効き目を上げてあげることが大切です。

浴室乾燥機は電気代が高いので、使用時間をなるべく最小限にするのが節約のポイントでもあります。

したがって、部屋干しである程度乾いている洗濯物の「総仕上げ」として浴室乾燥機を使うのがおすすめです。 

布団乾燥機を使う

布団乾燥機を使うのも、電気代の節約方法の一つです。

ちなみに、布団乾燥機のメーカーによっては、衣類の乾燥には適していない可能性もあります。

お手持ちの布団乾燥機の説明書をお読みになるか、これから布団乾燥機を購入する方は衣類乾燥ができる布団乾燥機なのかをしっかり確認してください。

布団乾燥機で衣類の乾燥を行う場合、かかる電気代は40円前後です。

浴室乾燥機はもとより、縦型ヒーター式洗濯機やドラム型ヒーター式洗濯機の乾燥機よりも割安であることが分かりますね。

しかも、購入費用も割安なため「ひとまず乾燥機というものがどんなものか試してみたい」という家庭におすすめです。

衣類乾燥除湿機を使う

衣類乾燥除湿機を使うのも、電気代の節約方法の一つです。

浴室乾燥機を使用する場合同様、ハンガーや洗濯物干し竿に洗濯物を干す手間はありますが、電気代は18円程度と最安値。

購入費用も安いのが魅力的です。

電力会社や電力プランの見直しを行う

電力会社や電力プランの見直しを行うのも、電気代の節約方法の一つです。

電力会社の場合、特におすすめなのは新電力会社です。

新電力会社は、2016年の電力自由化で電力事業に新参入した会社のことで、大手電力会社にはないお得な電力プランを打ち出している会社が多いことが特徴。

基本料金が無料だったり、従量電灯分の料金が大手電力会社より割安だったり、より多くのお得を実感できることでしょう。

また、既存の電力会社を継続する場合でも、よりお得な電力プランはないかのチェックを怠ってはなりません。

電力会社や電力プランの変更は面倒だから…と思わず、電気代節約のために動ける部分は積極的に動いていきましょう。

乾燥機の電気代は高い!積極的に節約して快適に使っていこう!

乾燥機の電気代は、浴室乾燥機が最も高いことが分かりました。

そして、最安値は、衣類乾燥除湿機、次いで布団乾燥機やドラム型ヒートポンプ式洗濯機であることも分かりました。

しかし、どの乾燥機を使っても、外干しに比べて電気代がかかってしまうのは事実。

だからこそ、電気代を気にしながら効率的に乾燥機を使っていけると良いでしょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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