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電気代の高騰はいつまで続く?電気代が高騰する理由や節約方法も解説

その他リフォーム 2024年01月04日更新

近年、高騰の一途を辿っている電気代。

物価高も相まって、多くの家庭で「給料は上がらないのに支出ばかりが増えて家計が苦しい」と感じているのではないでしょうか。

今回の記事では、電気代が高騰する理由、電気代の高騰はいつまで続くのか、電気代の節約方法について解説します。

特に電気代の節約方法は、必見です。

電気代が年々高騰している事実!電気代が値上がりする理由は?

電気代が年々高騰している事実があります。

では、電気代が値上がりする理由は何なのでしょうか。

具体的に解説します。

燃料費調整額が高騰しているから

電気代が高騰する理由は、燃料費調整額が高騰しているからです。

燃料費調整額とは、燃料の輸入市場の価格を私たち消費者の電気代に反映させているもの。

燃料費調整額が高騰する要因として、以下のようなものが挙げられます。 

  • 新型コロナウイルス感染症
  • 急激な円安
  • ロシアとウクライナ情勢

エネルギー源が乏しい日本では、エネルギーのほとんどを外国からの輸入に頼っています。

だからこそ、世界情勢の影響でエネルギー源の輸入価格が上がってしまい、結果として私たち消費者の電気代も値上がりしているのです。

再エネ賦課金が値上がりしているから

電気代が高騰する理由は、再エネ賦課金が値上がりしているからです。

再エネ賦課金とは、再生可能エネルギー(主に太陽光発電)を維持するためのお金のこと。

太陽光発電を所有している家庭は、発電した電力を自家消費するか売電するか選択が可能です。

売電した場合、各家庭に売電分のお金が入りますが、売電費用を負担しているのは電力会社ではなく私たち国民なのです。

それが「再エネ賦課金」と呼ばれるものになります。

昨今、太陽光発電は普及を続けています。

だからこそ、売電費用も多くなり、私たち個人が負担する再エネ賦課金も値上がりしているのです。

国内の電力供給量が不足しているから

国内の電力供給量が不足していることも、電気代が高騰している原因の一つです。

日本国内では、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で、2022年11月現在もなお原子力発電所の稼働がストップしています。

また、二酸化炭素を多く排出する火力発電所の稼働率も年々減少している事実があり、国内の電力供給量は2010年と比べて12.9%も減少しているのです。

国内の電力供給量が減れば、必然的に海外からの輸入量が増えます。

輸入における問題点は、先ほど紹介した通りです。

一部では、期間限定でも良いので「原子力発電所を再稼働させることが電気代のさらなる高騰を食い止める得策ではないか」という見方もあるのですよ。 

電気代の高騰はいつまで続く?政府の見通しは?

これから冬にかけて、電気代がピークを迎えます。

では、電気代の高騰はいつまで続くのでしょうか。政府の見通しを紹介します。

電気代の高騰は今後も継続する見通し

電気代の高騰は、残念ながら今後も継続する見通しであることが分かっています。

理由は、前章で紹介した「電気代が高騰する3つの理由」の改善の兆しが見えていないからです。

たとえば、新型コロナウイルス感染症や円安、ロシアウクライナ情勢は、終着点が未だに見えません。

国内の電力供給量不足に関しても、政府が具体的な案を出しているわけではなく、節電の協力を求めるだけに留まっています。

再生可能エネルギーに関しては、2025年以降に建てられる新築住宅に太陽光発電の設置を義務付けると東京都が発表したこともあり、再エネ賦課金の各家庭の負担率がますます増えることは明らかです。

つまり、電気代の高騰は今後も続いていくということ。

各家庭で、できる限りの節電に努める他ありませんね。

2023年以降に電気代補助の新支援制度が実施予定

電気代の高騰は今後も続く見通しですが、明るい話もあるのです。

それは、2023年以降、電気代補助の新支援制度が実施される予定であるということ。

なんでも、2023年1月分の電気代より、1kWhあたり7円の補助が入るのだとか。

仮に電気使用量300kWhの家庭であれば、新支援制度によって月2,000円程度、電気代が割引されることになります。

電気代の高騰は止まる気配なし!電気代の節約方法には何がある?

電気代の高騰は止まる気配がありません。

では、電気代を節約する方法には何があるのでしょうか。

具体的に解説します。

使わない電気はこまめに消す

電気代の節約方法として、使わない電気はこまめに消すことが挙げられます。

見ていないテレビを消す、使っていない照明を消すなど、簡単にできるものから始めましょう。

また、早寝早起きを心掛けることで、夜間の照明分の電力を削減できます。

体の健康にも繋がり、まさに一石二鳥です。

待機電力を減らす

待機電力を減らすのも、電気代の節約方法の一つです。

最も手っ取り早い方法は、使用頻度の低い家電のコンセントを抜くことです。

待機電力は、実は意外と電力を食うもの。

だからこそ、常にコンセントにプラグを挿し込んでおく必要がないと判断できる小型・中型家電に関しては、プラグをコンセントから抜いておきましょう。

電力会社や電力プランの見直しを行う

電気代の節約方法として、電力会社や電力プランの見直しを行うことも挙げられます。

電力会社でおすすめなのは、2016年の電力自由化で電力事業に新参入した「新電力会社」と呼ばれる会社です。

新電力会社がおすすめな理由は、大手電力会社に比べて豊富な電力プランが存在しているから。

たとえば、基本料金が無料だったり、スマホやネット回線を同時契約することで割引制度が受けられる電力プランがあります。

また、タイミングさえ合えば、乗り換え割を受けられるケースも。

電力会社の乗り換えや同一企業内での電力プランの変更は、思っているよりも簡単です。

まずは、気になる会社の電力プランを調べ、今現在と比べてどれくらいお得になるのかを確認してみると良いでしょう。

古い家電を省エネ家電に買い替える

古い家電を省エネ家電に買い替えるのも、電気代の節約方法の一つです。

昨今、冷蔵庫や洗濯機など多くの電力を必要とする大型家電は、省エネ性能を持ち合わせたものが多く販売されるようになってきました。

省エネ性能がある家電は、省エネ性能がない家電に比べて初期費用が若干割高です。

しかし、月々の電気代に関しては、圧倒的に割安になります。

特に、10年以上も使っている冷蔵庫や洗濯機、テレビやエアコンなどがあったら、省エネ家電に買い替えるべきです。

消費電力の多い冷蔵庫を買い替えた場合、年間節約額は7,000円前後を見込めます。

さらに、洗濯機やエアコンも省エネタイプに買い替えると、年間節約額は合計2〜3万円です。

電気代の高騰は今後も続く!積極的に節電して家計の負担を抑えよう!

今回の記事では、電気代が高騰している理由、電気代の高騰はいつまで続くのか、電気代の節約方法には何があるのかを紹介しました。

電気代が高騰している理由の根本は、私たち個人がどうにかできるレベルではありません。

だからこそ、個人個人でできる対策をしっかり講じていき、少しでも電気代を節約していけたら良いですよね。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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