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エコキュートはおすすめしない理由は!?知っておくべき5つのポイント

オール電化 2024年01月04日更新

オール電化住宅になくてはならないエコキュートですが「エコキュートはおすすめできない」と言われてしまうことがあります。

光熱費の節約になり、安全性の高いエコキュート。

中にはエコキュートを導入して後悔してしまう人もいるようです。

【後悔ポイント】エコキュートがおすすめできない理由は?

エコキュートを導入して後悔するポイントは主に5つあります。

これからエコキュートを導入しようと考えている人は、導入した人がエコキュートのどんな部分に後悔しているのかを知っておきましょう。

後悔① お湯切れ

「エコキュートはおすすめできない」と感じてしまう原因は、使用するお湯の量とタンク容量が合っていないのが原因なのかもしれません。

エコキュートには、お湯を貯めるためのタンクがあり、ガス給湯器よりもお湯を沸かすのに時間がかかります

タンク内のお湯を使い切ってしまうと、再度お湯を作らなければならず、お湯を使える様になるまで数十分の時間が必要です。

後悔② 初期費用の高さ

エコキュートは、本体費用と工事費用を合わせると、50万円前後の費用が必要になるので、ローンを組んで導入する人も多いでしょう。

エコキュート導入でローンを組んだ場合、ローン返済が負担になってしまうと、エコキュートを導入した後に後悔してしまうでしょう。

後悔③ 停電時に使えない

停電になってしまうと、エコキュートはお湯を作ることができません。

特に、長期的な停電になってしまうと、長期間お湯を作ることが出来なくなってしまうので注意が必要です。

しかし、停電であってもエコキュート内の水を取り出すことができます。

停電が起きてすぐであれば、お湯の状態で取り出すことができるので、エコキュート導入時にお湯の取り出し方を確認しておきましょう。

後悔④ 水圧の弱さ

「エコキュートはおすすめしない」と思っている人は、エコキュートの水圧に満足していないのかもしれません。

少し前のエコキュートは、ガス給湯器に比べて水圧が弱い商品が多くありました。

しかし、近年販売されているエコキュートは、水圧の弱さが改善され、ガス給湯器と変わらない水圧のものが多いです。

後悔⑤ 使用できない入浴剤がある

エコキュートは、使用できる入浴剤が限られています。

エコキュートによって使用できる入浴剤は異なるので、エコキュート購入前にしっかりチェックしておきましょう。

使用できない入浴剤を使用してしまった場合には、配管やフィルターを痛めてしまう可能性があります。

万が一、使用できない入浴剤を使用してしまった場合には、配管のお手入れをしっかり行いましょう。

【後悔しないために】エコキュートの一番のメリットは「安全性」

エコキュートにはデメリットもありますが、他の住宅設備には変え難いメリットがあることも事実です。

エコキュートを導入するか迷っている場合は、後悔ポイントだけではなくメリットもしっかりチェックしておきましょう。

メリット① 安全

エコキュートは、ガス給湯器のように火を使わないので安全です。

また、ガスも使わないので、ガス漏れなどの心配もありません

エコキュート導入時にオール電化住宅にした場合には、万が一火災が起きた時でも爆発しないので安心です。

メリット② 光熱費が安くなる

オール電化住宅にリフォームした場合は、光熱費が安くなる可能性が高いでしょう。

オール電化住宅でエコキュートを使用した場合、夜間の安い電力でエコキュート内のお湯を沸かすことが可能です。

エコキュート導入の際は、オール電化住宅へのリフォームがおすすめです。

メリット③ 環境にやさしい

エコキュートは空気中の熱を集めて水を温め、お湯を作ります。

エコキュートはガス給湯器のように火を使わないので、お湯を作るときにCO2を出しません。

さらに、太陽光発電システムで発電した電気を使い、お湯を作ることで環境にやさしい生活が可能になるでしょう。

【おすすめできないポイント】エコキュートのデメリットは?

「エコキュートはおすすめできない」となる前に、エコキュートのデメリットを知っておきましょう。

エコキュートのデメリットは、初期費用の高さやガスを使用できない点です。

デメリット① 初期費用の高さ

エコキュートの導入には、50万円前後の費用が必要になります。

特に、ローンでエコキュートを導入する場合は、月々の返済に注意が必要です。

エコキュートの導入で光熱費が安くなったとしても、月々数万円も安くなるわけではありません。

ローンでエコキュートを導入する場合、無理のない範囲で返済額を設定しましょう。

デメリット② 電気がないと使用できない

エコキュートは停電が起こった場合、お湯を作ることができません。

長期停電になってしまった場合、ガスが使用できてもエコキュートでお湯を作ることができないので注意しましょう。

しかし、停電であってもエコキュート内のお湯は取り出すことができます。

エコキュート内の水を非常用として使用することができるので、水の取り出し方を事前に確認しておきましょう。

デメリット③ お湯を飲めない

エコキュートで作ったお湯は、水道水のように安全基準を満たしていません。

エコキュートのお湯を飲んだらすぐに体調を崩すことはありませんが、引用は推奨されていません。

中には、飲用可能なエコキュートもあるので、お湯を飲みたいという人は、お湯が飲めるエコキュートを導入しましょう。

「エコキュート導入がおすすめ!」と思えるための対策5つ!

最後に「エコキュートはおすすめしない」と後悔しないために、エコキュート購入前にできる対策を5つ紹介します。

これから紹介するポイントをしっかり抑えて、エコキュートを選ぶことで、後悔する可能性を最小限にできるでしょう。

対策① 太陽光発電や蓄電池の導入

エコキュートは、太陽光発電システムや蓄電池との相性がいいです。

太陽光発電システムを導入していれば、発電した電気でエコキュート内のお湯を作ることができます。

さらに、蓄電池を合わせて導入することで、間や停電が起きた際にもエコキュートでお湯を作ることが可能す。

太陽光発電と蓄電池を導入することで、光熱費の節約にもなります。

対策② 水圧や使える入浴剤を確認

エコキュートを導入する際には、水圧や使用できる入浴剤を確認しておきましょう。

特に、水圧を気にする場合には、水圧が強いエコキュートを選ぶのがおすすめです。

エコキュート導入後であれば、シャワーヘッドを変えることで、水圧を調節することができます。

対策③ 電気料金プランを事前に確認

オール電化住宅にリフォームし、エコキュートを導入する場合には、契約している電気プランを確認しましょう。

オール電化住宅では、夜間の電気料金が安いプランを契約することが可能です。

夜間が安い電気料金プランに変更した場合、夜間の安い電力でお湯を作ることができるので、光熱費の節約になります。

対策④ タンク容量は余裕を持って

エコキュートにはタンクがあり、家族人数によって適切なタンク容量が異なります。

タンク容量が少ない場合、頻繁にお湯切れを起こしてしまいます。

頻繁にお湯切れを起こしてしまうと、お湯を使うたびにストレスになってしまうので、タンク容量は余裕を持って選ぶと良いでしょう。

また、将来的に家族人数が増える可能性がある場合、増えた後の家族人数に合わせてタンク容量を選びましょう。

対策⑤ 便利機能をしっかり確認!

エコキュートには、浴室内見守り機能や2階に給湯可能なタイプなど、さまざまな便利機能があります。

水圧を強くしたい、お湯は飲めた方がいい、2階にお風呂があるなど、要望によって使いやすいと思える便利機能をチェックしておくことが大切です。

それぞれの家庭に合った便利機能を選ぶことで、エコキュートの導入で後悔する可能性も減らすことができるでしょう。

「エコキュートはおすすめしない」とならない為に対策を!

エコキュートは10年以上使用する住宅設備です。

エコキュートを導入して「おすすめはしない・・」と後悔しないためにも、事前にできる対策を行いましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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