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太陽光発電の事故事例は多い?【事故件数や原因を徹底解説!】

太陽光発電 2024年01月04日更新

太陽光発電の安全性に疑問を抱いていませんか?

太陽光発電には様々な事故事例があり、設置場所やメンテナンスなどの対策をすることで事故を防ぐことができます。

そこで今回の記事では、太陽光発電で起きる事故、安全性を確保するための対策について解説していきます。

太陽光発電で起きる!2つの事故事例を紹介

太陽光発電で起きる事故事例を2つ紹介します。

事故の多い原因なども解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

自然災害による事故件数

50kW以上のシステム損傷の事故件数は下記の通りになります。

 

西日本豪雨

台風21号

北海道地震

パネル

10

19

パワコン

9

3

1

キュービクル

4

1

その他

9

5

(出典:経済産業 エネルギー庁「大雨でも太陽光パネルは大丈夫?再エネの安全性を高め長期安定的な電源にするためには①」)

豪雨の影響で土砂崩れが起きパワコンの損傷や、強風により太陽光パネルが破損してしまう事例が多くありました。

事故報告は、50kW以上の太陽光発電を設置している事業者のみ報告をする必要がある一方、50kWh未満の設置は、事故報告の義務がないため被害状況の件数は不明です。

火災や故障による事故

2017年〜2019年の太陽光発電の火災事故が起きたケースの一部を紹介します。

年度

火災内容

2017年12月

外壁に設置したパワコンから火災発生、消防隊員が駆けつけるもアレイケーブル及び電線保護管の一部と外壁の一部が焼損

2018年3月

屋根から火災が発生し、モジュール及び屋根裏の一部が損傷、野地板の一部が焼損し落下

2019年10月

屋根から煙が上がり通行人が消防機関に通報したが、屋根及びモジュールの一部が焼損

(出典:消費者安全調査委員会 消費者安全法第23条第1項の規定に基づく事故等原因調査報告書)

発火原因は、7年以上太陽光パネルを使用している場合が多く、ケーブルの発火は施工不良が原因のようです。

一般住宅の火災に関する太陽光発電の事故件数

2008年〜2013年までに起きた太陽光発電による火災事故件数は下記の通りになります。

 

モジュール

接続箱

パワコン

ユニット

モニター

2008年

3

6

1

2009年

7

1

2010年

2011年

1

7

2012年

1

3

1

2013年

1

4

1

合計

2

8

31

2

1

(出典:太陽光発電設備の火災事故事例)

太陽光発電の火災で最も多いのは、パワコンによる火災事故で24件です。

出火原因には、設置業者の施工不良や生物などの侵入などの事故事例もありました。

太陽光発電の安全性を確保するための対策

太陽光発電を設置する際に安全性を確保するための対策を紹介します。

設置に適しているのか確認することで、火災事故や破損などのリスクを軽減することができるでしょう。

自然災害の高いエリアを避ける

令和元年に自然災害リスクが多かったエリア・少なかったエリアは、下記の通りになります。

災害リスクが多いエリア

災害リスクが低いエリア

1位:福島県

2位:宮城県

3位:千葉県

1位:福井県

2位:香川県

3位:鳥取県

(出典:総務省統計局 都道府県別自然災害被害状況)

福島県は都道府県の中でも、自然災害による建物の半壊が最も多くある一方、福井県は建物の崩壊や崖崩れなどの被害が全くありませんでした。

都道府県によって自然災害のリスクを軽減できる場合があるので、お住まいのエリアの災害リスクを確認し、太陽光発電の設置に適しているのか検討しましょう。

定期的にメンテナンスをする

経年劣化による変形や破損を防ぐためにも、定期的にメンテナンスをするのが大切です。

定期的にメンテナンスをしていないと、ボルトが弛み、架台の取付部分が外れる恐れがあります。

また家庭用の太陽光発電は、定期的にメンテナンスを行う義務はありませんが、事故の他に発電量の低下を引き起こすため、4年に1度メンテナンスをするようにしましょう。

もしもに備えて保険に加入してみる

メーカー保証は、自然災害などのトラブルを保証できない場合もあり、火災保険や動産総合保険などの損害保険へ別途加入する必要があります。

また、メーカーによって自然災害の補償がある場合もありますが、設置業者が自然災害の補償に加入していないと、適用されないこともあるため事前に確認しましょう。

太陽光発電の事故は対策次第でリスクを減らせる

太陽光発電の事故リスクは、対策次第で大幅に削減できます。

事故を減らすためにも環境変化の少ないエリアなのかを確認することが重要です。

また、定期的にメンテナンスをすることで、不具合や発電量の低下を未然に予防できるでしょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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