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補助金が出るニチコン蓄電池を使えば災害時も安心!その魅力とは?

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

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ニチコンという会社名は、蓄電池の設置を考えている方であれば、一度は目にしたことがあるでしょう。
ニチコンはそれだけ大きな会社で、魅力的な商品を多く取り扱っているのです。

この記事では、ニチコンの蓄電池の魅力はもちろん、デメリットも解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

補助金が出るニチコン蓄電池の魅力とは?

対象となる蓄電池を家庭に設置することで補助金をもらうことができるのですが、ニチコンももちろん、補助金対象メーカーの一つです。

では、ニチコン製の蓄電池には、どのような魅力があるのでしょうか。具体的に見ていきましょう。

蓄電池のトップメーカーで安心安全

2020年12月現在、ニチコンは家庭用蓄電システムの累計販売台数日本一を誇っており、蓄電池の導入を検討する上で欠かせないメーカーとなっています。

蓄電池は、購入費用と設置費用の合計で100~200万円ほどかかり、金銭的に大きな負担を伴います。
だからこそ、蓄電池のトップメーカーであるニチコンで蓄電池の購入を検討している人が多いのではないでしょうか。

最長15年の長期保証が付いてくる

ニチコン製の蓄電池は、最長で15年の長期保証期間が設けられています。

ニチコンが長期の保証期間を設けている理由は、1950年の創立当時から「今だけでなくこの先も価値あるものを」という理念の元、蓄電池の開発・販売を続けているから。
だからこそ、一度購入した蓄電池を長期的に安心して使うことができるのです。

24時間365日利用できる安心サポートがある

ニチコンには、24時間365日利用できる安心サポートがあります。
安心サポートを利用するためには、室内リモコンをネットワークに接続していることが必須条件ではあるのですが、

  • 蓄電池が故障したかも
  • 調子が悪い

などといった突発的なアクシデントにすぐ対応してもらえる嬉しいメリットが。

さらに、室内リモコンをネットワークに接続さえしていれば、新しいファームウェアのダウンロードが自動で終了します。
機械に疎い方でも、安心して蓄電池をご使用頂けますよ。

V2Hスタンドを販売している

ニチコンは、V2Hスタンドを販売しています。

V2Hスタンドは車(Vehicle)と家(Home)を繋ぐ機械のことで、「(Vehicle to Home)」を略して「V2H」と呼びます。

たとえば、災害が起こって停電してしまった場合、V2Hスタンドと電気自動車を電源ケーブルで繋ぐことで家の中に明かりが灯ります。
停電時の真っ暗闇、悪天候時の停電など、悪条件の中で電源ケーブルを繋ぎに行くというデメリットはありますが、他社よりも比較的安価に購入できるので、価格帯が気になる方にはおすすめです。

さらに、蓄電池のトップメーカーだからこその魅力として、ニチコン製のV2Hスタンドは電気自動車と相性が良いといわれています。
V2Hスタンドと電気自動車を同時購入しなくとも、問題なく使用できるというメリットがあります。

トライブリッド型蓄電池を販売している

ニチコンは、トライブリッド型蓄電池を販売しているという特徴もあります。

トライブリッド型蓄電池とは、太陽光発電と電気自動車を繋ぐことのできる蓄電池のこと。太陽光で溜めた電気を電気自動車で使うことで、たちまちソーラーカーの完成です。

日当たりの良い家の真夏などでは、電力を余剰に蓄えることができますよね。余剰に蓄えられた電力で、自宅と自動車のほとんどの電力を賄うというイメージです。
もちろん導入費用は掛かりますが、エコな暮らしを実現できるといえるでしょう。

価格競争が激しいので割安で購入できる可能性も!

冒頭でお話しした通り、ニチコンは蓄電池のトップメーカーです。

したがって、日本全国どこの家電量販店でも取り扱っているとみて問題はないでしょう。

どこでも取り扱っている=割安で購入できる可能性が高いということ。
蓄電池はただでさえ高い買い物になるので、少しでも安く購入できるのであれば、家計も助かるのではないでしょうか。

補助金の出るニチコン蓄電池を使用すれば災害時も安心?

補助金の出るニチコン蓄電池ですが、災害時にはどのような安心が得られるのでしょうか。

具体的に2例、見ていきましょう。

V2Hスタンドの使用で停電リスクを軽減できる

自宅にV2Hスタンドさえあれば、災害時に自宅が停電してしまうリスクを軽減することができます。

一般的な家庭用蓄電池の容量は4~12kWh。
それに比べ電気自動車の蓄電容量は、10~40kWhと大容量。

ちなみに、家の規模や家族構成によっても変動はありますが、一般的な家庭の1日当たりの消費電力量は以下のようなもの。

  • 春や秋など、冷暖房不要の季節における1日当たりの消費電力→おおよそ9kWh
  • 夏や冬など、冷暖房必須の季節における1日当たりの消費電力→おおよそ15kWh

V2Hスタンドがあると、たとえ停電に見舞われたとしても少しは安心できるのではないでしょうか。

単機能型蓄電池でいつもと変わらぬ生活ができる

ニチコンは、単機能型の蓄電池を多く取り扱っている特徴があり、停電時も平常時と同じような生活が実現可能になります。</span >

単機能型の蓄電池は、停電時にも家庭にある全てのコンセントを使うことができる全負荷型商品がほとんどです。
大災害などで停電期間が長期化になる場合、全てのコンセントが使える有難みを感じることができるでしょう。

一方、ハイブリッド型といわれる蓄電池は、特定負荷型の商品がほとんどです。
特定負荷型とは、停電時に使うことのできるコンセントを2~4つほど予め定めておき、停電時には最初に定めた2~4つのコンセントしか使えなくなるもの。
冷蔵庫・エアコン・スマホ充電用・洗濯機など、限られた家電しか使用できなくなるので、不便を感じることがあるかもしれません。

補助金が出るニチコン蓄電池!デメリットは?

補助金が出るニチコンの蓄電池の特徴やメリットについて説明してきました。

しかし、残念ながらデメリットもいくつか存在しています。
具体的に2つ紹介するので、参考にしてみてください。

容量の大きい蓄電池をメインに扱っている

ニチコンは、他社と比較しても比較的容量の大きい蓄電池(10kWh以上)をメインに扱っています。
容量の小さいものだと2kWhや4kWhになり、間を取った5~10kWhの蓄電池の取り扱いは2021年4月現在ありません。

容量の小さい蓄電池だと、いざという時に役立ってくれるのか、いささか不明です。
かといって、容量の大きい蓄電池はいざという時に役立ちはしますが、購入費用がかさみます。

商品によっても変動はあるのですが、ニチコンで販売している12kWhの蓄電池のメーカー希望小売価格は約400万円。
そこまでかけて蓄電池を設置するメリットはあるのか…?と悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。

屋外に蓄電池を設置する場所の確保が必要

前述の通り、ニチコンの蓄電池は容量が大きいものがほとんどなので、基本的には屋外に蓄電池を設置します。

屋外に蓄電池を設置する場合における注意点は以下の通りです。

  • 南側に設置する場合は、専用の日除け板が必要
  • 水没防止のためコンクリート基礎で地面からの嵩上げが必要
  • 沿岸部エリアなど塩害地域でないこと
  • エアコンの室外機2台分が確保できる場所が必要

これらの条件が満たされない場合、いくらニチコンの蓄電池に惹かれたからといって購入することはできません。

塩害地域に関しては、風向きによって設置できる場合もありますので、メーカーに相談してみるのをおすすめします。

災害時も安心!補助金が出るニチコンの蓄電池を購入しよう!

国内シェアでトップクラスを誇っているニチコンの蓄電池
魅力はもちろん、デメリットについても見てきました。

容量が大きいので、屋外に設置するなどの対策が必要になったり、価格が高くなるという懸念材料はあるでしょう。

しかし、国内トップシェアを誇るニチコンの蓄電池ですから、安心安全に利用頂けるのは確かです。
ぜひ、検討対象に入れてみてくださいね。

 

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各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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