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太陽光パネル種類の違いは?【特徴や発電効率を徹底比較】

太陽光発電 2024年01月04日更新

太陽光パネルはメーカーによって種類が異なり、どれを選べば良いのか悩む人も少なくありません。

そこで今回の記事では、種類の特徴や発電効率の比較、設置環境に向いているおすすめの太陽光パネルなどを紹介します。

太陽光パネルの種類と特徴を解説

太陽光パネルの種類と特徴や発電効率について紹介します。

シリコン系【断トツの発電効率】

シリコン系

変換効率

特徴

結晶シリコン系

・発電ロスが少ない

・曇りや雨でも発電できる

多結晶シリコン系

・コストが安価

・海外メーカーが多い

薄膜シリコン系(微結晶)

・生産工程が短く量産向き

・トタン屋根の設置が可能

アモルファスシリコン

・価格が高い

・わずかな光でも変換可能

HIT太陽電池

・両面発電が可能

・夏場も発電量が落ちない

シリコン系は低価格で、発電効率が高いことから支持されており、太陽光発電の販売市場で9割を占めている人気のパネルです。

中でも結晶シリコン」は、20%以上の変換効率を誇り、屋根面積が小さくても設置しやすいので家庭用に多く設置されています。

化合物系【省資源かつ低コスト】

化合物系

変換効率

特徴

CIS太陽電池

・日陰や温度上昇に強い

・発電できる時間が長い

CIGS太陽電池

・高温化でも変換効率が低下しない

・導入コストが安い

化合物系は製造時に、銅やインジウム、セレンを使用するため、シリコンより安く製造できます。

しかし、結晶系シリコン系と比較して変換効率が低く、カドミウムなどの有害物質を使用している場合があります。

有機物系【薄さ・軽量さ◎】

有機物系

変換効率

特徴

有機薄膜

×

・薄くて軽く曲げやすい

・太陽光パネルの着色可能

色素増感

・パネルカラーが選べる

・日陰でも変換効率が高い

有機物系は、薄いパネルを塗って作ることができ外壁や窓ガラスに設置できます。

シリコン系と違って真空装置を使った複雑な作業工程がない分、製造コストを下げられます。

【種類別】太陽光パネルの発電効率を比較

発電効率が高い順

発電効率

国内メーカー

単結晶

~20%

・シャープ

・三菱電機

・パナソニック

多結晶

~15%

・京セラ

・三菱電機

・シャープ

CIS系

~14%

・ソーラーフロンティア

色素増感系

~14%

・アイシン精機

・シャープ

・フジクラ

CIGS系

~13%

なし

有機薄膜系

~12%

・三菱化学

・住友化学

・JX エネルギー

薄膜シリコン系

~9%

・カネカ

・シャープ

・富士電機

(引用元:独立行政法人 表 2-1 太陽電池セルの種類と特徴)

 

太陽光パネルの発電効率が高い「単結晶」は、シリコンの純度が高く、設置面積が狭くても発電量がとても多いため住宅用に人気です。

対して「薄膜シリコン」の発電量は、半分以下と低いですが軽量のため、トタン屋根や外壁に設置できるメリットがあります。

太陽光パネル種類別に適した設置場所は?

  • 屋根面積が狭い設置:単結晶
  • 建物の窓面・壁に設置:薄膜シリコン系(微結晶)
  • 曲面屋根の設置:アモルファスシリコン
  • 気温が高い場所の設置:HIT太陽電池
  • 敷地面積の広い場所の設置:多結晶

屋根の形に合うパネルを選んだり、暑さ寒さの対策がされていたりする太陽光パネルを選ぶのが大切です。

発電量や導入コストを比較して設置環境に合った物を取り入れましょう。

太陽光パネルの種類で発電効率が変わる【設置環境で選ぼう】

太陽光パネルの種類で発電効率は、大きく変わるためそれぞれの特徴を理解しておくことが必要があります。

また、設置環境によって発電量も違うので、太陽光発電の業者に現地調査を依頼したり、複数の業者に見積りしたりすることで設置費用も合わせて比較できます。

今回の記事を参考に家庭にピッタリな太陽光パネルを導入してみて下さいね。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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