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蓄電池の容量の選び方は?蓄電池選びで欠かせないポイントも紹介!

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

蓄電池は、容量選びを間違えると後悔するといわれています。

では、容量選びで欠かせないポイントは何なのでしょうか。

今回の記事では、蓄電池の容量の概要、蓄電容量の選定方法、容量以外の重要なポイントを解説します。

蓄電池選びで欠かせない容量とは?蓄電池の容量の概要を解説!

蓄電池の容量の具体的な部分を見ていく前に、蓄電池の容量の基礎情報を紹介します。

蓄電池の容量について、しっかり学んでいきましょう。

蓄電池の定格容量について

蓄電池の定格容量は、蓄電池に貯められる容量のことです。

しかし、実際に貯められる容量のことではありません。

蓄電池は性質上、充電率100%や0%はできないからです。

つまり「最高〇kWhの充電はできる」と定められていますが、実際に貯められる容量は別に表記されているのです。

蓄電池の実効容量について

蓄電池の実効容量とは、蓄電池に実際に貯められる容量のことになります。

ちなみに、実効容量は定格容量よりも少なく表示されます。

実際には、100%ではなく90%程度しか充電ができないからです。

蓄電池の出力について

蓄電池の出力は「定格出力」と呼ばれます。

定格出力は、蓄電池に貯めた電力がどれくらい同時に使えるかを示したものです。

定格出力数が高ければ高いほど、停電時に多くの家電を同時に使うことができます。

蓄電池は容量選びが大切!賢い容量の選び方には何がある?

容量選びが大切な蓄電池ですが、失敗しない選び方が気になりますよね。

消費電力から計算する方法、太陽光発電の発電量から計算する方法の2パターンを紹介します。

消費電力を試算して容量を決める

蓄電池の賢い容量選びとして、消費電力を試算して容量を決めるのがおすすめです。

主な家電の消費電力は以下の通りになります。

主な家電

消費電力(W)

冷蔵庫

100~600

電子レンジ

1,000~1,400

炊飯器

100~300

エアコン

300~1,000

ホットカーペット

500~800

洗濯機

200~400

テレビ

300~500

パソコン

50~100

照明器具

100

スマホの充電

10~20

上の表の通り、一概に「冷蔵庫は〇Wの消費量」と断言できません。

使用している家電の消費量を確認し、最大でどれくらいの電力使用量なのかを知る必要があるでしょう。

たとえば、冷蔵庫(600W)+エアコン(1,000W)+照明器具(100W)を3時間連続で使用した場合、必要な電力は5,100Wh(5.1kWh)となります。

つまり、5〜6kWh前後の蓄電池を購入すれば問題ありません。

ただ、家庭の家電の消費電力や、停電を免れたい時間によって必要な電力は異なるため、家族でしっかり話し合いが必要といえるでしょう。

太陽光発電の発電量で蓄電容量を決める

蓄電池選びを検討している方の中には、既に太陽光発電を所有している方も多いでしょう。

太陽光発電は基本的に1kWあたり3.0kWhを発電するとされています。

一般的な家庭では、太陽光発電を4kW前後設置するといわれているので、太陽光発電が1日に発電する量は12.0kWh前後ということが分かります。

日中に使用する電力(冷蔵庫やテレビ、電子レンジなどの家電を使用する際の電力)を太陽光発電で賄うと仮定すると、実際に蓄電池に貯められる余剰電力は8kWh前後になります。

したがって、8kWh前後の蓄電池があれば問題ないでしょう。

蓄電池は容量選びが肝!蓄電池選びで欠かせないポイントは?

最後に、蓄電池選びで欠かせないポイントについて解説します。

停電時の使い方で選ぶ

蓄電池選びは、蓄電池を停電時にどのように使うかを定める必要があります。

たとえば、停電時は冷蔵庫やリビングの照明器具、リビングのエアコンなど、必要最低限の家電さえ動けば問題ないという家庭では、そこまで大容量の蓄電池を用意する必要はありません。

また、この場合、停電時に特定の家電にしか送電しない特定負荷型蓄電池を選ぶようにしましょう。

一方、停電時も平常時と同じような生活をしたいという家庭では、できるだけ大容量の蓄電池を選ぶ必要があります。

この場合に選ぶ蓄電池は、停電時も家庭内すべてに送電できる全負荷型蓄電池です。

選ぶべき蓄電容量は、停電時に使用したい家電と、停電を免れたい時間で計算しましょう。

太陽光発電と連携するか否かで選ぶ

太陽光発電と連携するか否かでも、蓄電池選びは変わります。

太陽光発電と連携するのであれば、日中に使用する電力は太陽光発電が発電したもので賄うことができます。

したがって、必要な蓄電容量は8kWh前後で問題ないでしょう。

もし、太陽光発電は所有せず蓄電池だけ所有するという場合、停電時に使いたい家電のW数×停電を免れたい時間を計算し、必要な蓄電容量を出しましょう。

太陽光発電と蓄電池を連携させない場合、できるだけ大容量の蓄電池を用意した方が万一の際に安心はできます

しかし、大容量の蓄電池はそれだけ初期費用も大きくなります。

また、サイズ感も大きくなるので、設置場所問題が生じない家庭である必要もあるでしょう。

蓄電池は容量の選び方に気を付けて!後悔しない蓄電池選びをしよう!

今回の記事では、蓄電池の容量選びについて解説しました。

蓄電池を購入したことを後悔しないためには、蓄電池の容量選びには細心の注意を払わなくてはなりません。

蓄電池購入前に、停電時の蓄電池の使い方や太陽光発電との連携を考えているのかを家族でしっかり話し合うことをおすすめします。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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