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ソーラーパネルの寿命は?寿命を伸ばす方法やメンテナンス方法も!

太陽光発電 2023年03月17日更新

ソーラーパネルが欲しい!と思っても、初期費用が高いがゆえに「何年くらい使えるものなの?」と考えてしまいますよね。

そこで今回の記事では、ソーラーパネルの寿命、寿命を伸ばす方法、ソーラーパネルのメンテナンス方法や費用について詳しく解説します。

ぜひ参考にしてください。

ソーラーパネルの寿命は何年?法定耐用年数・期待寿命を紹介!

ソーラーパネルの寿命を知るには、法定耐用年数と期待寿命の2種類を知ることが必要です。

今回の章では、ソーラーパネルの法定耐用年数と期待寿命の違いを紹介します。

法定耐用年数は17年

ソーラーパネルの法定耐用年数は17年です。

法定耐用年数は税法上で定められているソーラーパネルの寿命で、実はソーラーパネルの実際の寿命ではありません。

建物本体や建物の設備には、減価償却資産と呼ばれるものがあります。

これは、経年と共に価値が下がるもののことで、ソーラーパネルも減価償却資産があるのです。

つまり、17年経ったソーラーパネルは税法上で無価値になるということ。

とはいえ、ソーラーパネル自体はさらに長期的に使うことができるので安心してください。

期待寿命は30年以上

ソーラーパネルの期待寿命は30年以上になっています。

期待寿命とは、ソーラーパネルがどれくらいの期間稼働できるかを示したものです。

電化製品のソーラーパネルが他の電化製品のように10〜15年で寿命を迎えない理由は、可動部が極めて少ないから。

ソーラーパネルは常に雨ざらしで直射日光などももろに受けるので短命なのかと思いきや、長寿命なのは嬉しいポイントといえるでしょう。

ソーラーパネルの寿命を伸ばしたい!ポイントや使い方には何がある?

ソーラーパネルは長寿命ですが、できれば30年以上使って確実に元を取りたいですよね。

今回の章では、ソーラーパネルの寿命を伸ばすポイントを具体的に解説します。

定期的にメンテナンスを実施する

ソーラーパネルの寿命を伸ばしたいのであれば、定期的にメンテナンスを実施しましょう。

定期メンテナンスは4年に1度のペースで実施することが推奨されており、専門知識を持った作業員がソーラーパネルに不具合が生じていないかを確認します。

あまり危険のない場所にソーラーパネルが設置してある場合は、ソーラーパネルに傷はないか、埃は付着していないかを定期的に目視で確認できると良いでしょう。

モニターチェックを怠らない

モニターチェックを怠らないのも、ソーラーパネルの寿命を伸ばすためのポイントです。

一般的に、ソーラーパネルは住宅の屋根に設置します。

だからこそ、日頃からソーラーパネルに傷や埃があるかを確認することは難しいですよね。

そこで、しっかり確認してほしいのがソーラーパネルのモニターです。

ソーラーパネルのモニターを定期的にしっかり確認することで、何かしらの不具合による発電量の低下やエラー表示に気付くことができます。

周辺環境に変化がないかチェックする

ソーラーパネルの寿命を伸ばすポイントは、周辺環境に変化がないかチェックすることです。

ソーラーパネルを設置した当初と比べて「発電量が落ちた?」と感じる場合、周辺環境に何らかの変化が生じている可能性があります。

自宅周辺に高層ビル(マンション)が建った・街路樹が高くなったなど、ソーラーパネルの発電量に影響するような事案が発生していない場合、ソーラーパネル自体に何らかの原因があると考えられるので、時期を待たずにメンテナンスを行うべきといえるでしょう。

ソーラーパネルの寿命を伸ばしたい!メンテナンス方法や費用は?

ソーラーパネルの寿命を伸ばすためには、ソーラーパネルを常に綺麗な状態に保つ必要があります。

しかし、ソーラーパネルは基本的に住宅の屋根に設置するので、自分でソーラーパネルの現状を確認するのは難しいですよね。

最後に、ソーラーパネルのメンテナンス方法や費用について紹介します。

ソーラーパネルのメンテナンス方法

ソーラーパネルのメンテナンスは、基本的には専門業者に全てお願いしましょう。

理由は、住宅の屋根に設置することが多いソーラーパネルのメンテナンスを安心安全に行うためです。

ソーラーパネルのメンテナンスでは、ソーラーパネルに故障個所や汚れなどがないかを確認して修理を行い、最終的に掃除をして終了になります。

自分で行う場合の注意点

ソーラーパネルが特に危険性のない場所に設置されている場合に限り、自分でメンテナンスを行うことも可能です。

自分でソーラーパネルのメンテナンスを行う場合、自宅で使っている水道水を使うことはNGとされています。

理由は、水道水に入っているカルキや水垢がソーラーパネルに付着して、汚れを付着させる可能性があるからです。

また、ソーラーパネルに汚れが付着しているからといって、ゴシゴシ洗ってはなりません。

ソーラーパネルを傷付けてしまうからです。

ちなみに、ソーラーパネルのメンテナンスを自分で行って故障や破損に発展するような事態が発生してしまった場合、メーカー保証の対象外となってしまう可能性があります。

このように、自分でソーラーパネルのメンテナンスを行う場合、色々と気を付けなければならない点が多くあるので、できれば専門業者にお願いできると良いでしょう。

業者を呼ぶ場合にかかる費用の相場

ソーラーパネルのメンテナンスは、基本的には業者を呼んで全てお任せできると良いでしょう。

その場合、気になるのは費用ですよね。

ソーラーパネルのメンテナンスにかかる費用は5万円前後といわれています。

4年に1度のペースで5万円前後の出費と考えると、単純計算で毎月千円と少しをソーラーパネルのメンテナンス費用として積み立てれば良いだけです。

そう考えると、あまり大きな負担にはならず、ソーラーパネルの設置も前向きに検討ができるのではないでしょうか。

ソーラーパネルの寿命を全うしたい!使い方には気を付けよう!

今回の記事では、ソーラーパネルの寿命、寿命を伸ばすポイント、メンテナンスの注意点や費用を紹介しました。

ソーラーパネルは30年以上も使える代物ですが、しっかりメンテナンスをしなければなりません。

メンテナンスを怠ると発電量が急激に下がってしまうなど、ソーラーパネルを所有している意味を見失ってしまう可能性があるので注意しましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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