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電気代が倍になった原因は?主な理由や電気代の削減方法を紹介!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

2022年末から2023年始にかけて、多くの家庭で「電気代が倍になった!」と嘆いていましたよね。

実際、自宅の電気代を見て驚愕した方も多いことでしょう。

今回の記事では、電気代が倍になった主な理由や電気代を削減する方法を紹介します。

電気代が倍になった原因は何?主な理由を4つ紹介!

電気代が倍になった理由には何があるのでしょうか。

主な理由を4つ紹介します。

原因①燃料費調整額が高騰しているから

電気代が倍になった理由の1つ目は、燃料費調整額が高騰しているからです。

我が国は、燃料の多くを外国からの輸入で賄っています。

したがって、燃料を調達するために多くのお金がかかっており、それが高騰してしまったがゆえに私たち国民が負担する燃料費調整額も高騰してしまったのです。

以下は、燃料費調整額が高騰した主な理由になります。 

  • 新型コロナウイルス感染症の影響
  • ロシアのウクライナ侵攻による影響
  • 円安の影響

それぞれ順番に見ていきましょう。

新型コロナウイルス感染症の影響

燃料費調整額が高騰したのは、新型コロナウイルス感染症が影響しています。

世界中がパンデミックに包まれていた当初、世界各国が外出制限などを設けたため、世界的な経済停滞が起こりました。

その結果、原油価格が下落したり、化石燃料離れが一時的に発生したのです。

しかし、新型コロナウイルスとの共存に舵を切った世界各国は、徐々にではあるものの経済活動を元の推移に戻す働きをしました。

つまり、供給が減っているのに需要が伸びる「需要過多」の状況が続いているため、燃料費調整額も高騰を続けているのです。

ロシアのウクライナ侵攻による影響

ロシアのウクライナ侵攻も、燃料費調整額が高騰している理由になります。

ロシアがウクライナを侵攻していることで、アメリカやEU各国がロシアに対する経済制裁を実施しているのはニュースなどで知っている方も多いでしょう。

ただ、ロシアは天然ガスや石炭、石油など、いわゆる化石燃料の輸出額が世界トップクラスの国なのです。

つまり、石油燃料の供給量が減っていることで需要過多になり、燃料費調整額が高騰しているのです。

円安の影響

燃料費調整額が高騰している理由は、円安になったからです。

2022年末から、急激な円安が続いています。

円安ということは、輸入価格が高騰するということ。

つまり、燃料費の輸入金額が円安によって高騰してしまったため、燃料費調整額も高騰してしまったのです。

原因②新電力が電気代を値上げしたから

電気代が倍になった理由の2つ目は、新電力が電気代を値上げしたからです。

新電力とは、2016年の電力自由化で電力業界に新規参入してきた電力会社のことで、大手電力会社に比べて比較的電気代が安いというメリットがあります。

したがって、多くの人が今まで契約していた大手電力会社から新電力に移行したのです。

ところが、燃料費調整額の上限撤廃や、従量電灯分の料金値上げが相次いだことで、新電力が激的に安いという時代は終わりを迎えてしまい、電気代が倍になったと感じる消費者が多くなったのです。

原因③再エネ賦課金の単価が値上がりしたから

電気代が倍になった理由の3つ目は、再エネ賦課金の単価が値上がりしたからです。

再エネ賦課金とは、再生可能エネルギーの売電費用などを国民が負担する分のことをいいます。

再生可能エネルギーは、昨今多くの一戸建て住宅に設置されている太陽光発電などのことを指しています。

つまり、太陽光発電の需要が伸びているため、再エネ賦課金の単価も値上がりしているのです。

原因④国内の電力供給源が不足しているから

電気代が倍になった理由の4つ目は、国内の電力供給源が不足しているからです。

国内の電力供給源が不足した主な原因は、2011年3月11日に発生した東日本大震災になります。

同震災以降、日本国内の多くの原発が稼働停止しており、2010年と2020年を比べた際、原発の稼働停止率は86.5%にも及んでいます。

さらに、2013年以降は火力発電所も縮小しており、日本国内の電力供給源が多く稼働を停止しているのです。

したがって、エネルギーを輸入に頼る割合が高くなり、電気代が高騰しているのです。

電気代が倍になった原因は様々!電気代を削減する方法には何がある?

電気代の高騰は避けられないものだったとはいえ、やはり生きていく上で必要な電気ですから、できるだけ不便を感じないように電気代の節約を考えたいところですよね。

今回の章では、電気代を削減する主な方法を5つ紹介します。

ぜひ参考にしてください。 

電力会社や電力プランを変更する

電気代を削減する方法は、電力会社や電力プランを変更することです。

電力会社は新電力会社が良いでしょう。

新電力会社がおすすめの理由は、以前よりも若干割高になったとはいえ、大手電力会社よりもお得な電力プランを打ち出しており、電気代の削減が見込まれるからです。

おすすめの電力プランは、電気代とガス代をまとめるのはもちろん、スマホやネット回線の支払いをまとめる方法です。

いわゆる「セット割」といわれるものですが、セット割を使うことで、月々の支払額をわずかではあるものの削減することができたり、支払いを一括化することで家計管理が簡素化するメリットがあります。

家電の使い方を見直す

家電の使い方を見直すのも、電気代を削減する方法の一つです。

たとえば、以下のようなことは、とても簡単にできる電気代の節約方法といえるでしょう。 

  1. 洗濯乾燥機をやめて洗濯物を外干しする
  2. 食器乾燥機の使用はやめて自然乾燥にする
  3. BGMになっているテレビは消す
  4. 使用頻度の低い部屋のブレーカーを落とす
  5. 使っていない家電のコンセントを抜く

特に①②に関しては少しの手間こそあるものの、電気代の節約を考えれば特に難しいことではありません。

ぜひ、日常生活で負担にならない程度に電気代の節約を考えていきましょう。

家族で生活リズムを合わせる

電気代を節約する方法として、家族で生活リズムを合わせるのもおすすめです。

たとえば、家族で流れに沿ってお風呂に入ったり、なるべく同じ時間に起床して就寝するなどです。

電気の使用時間が短くなれば、電気代を削減することができます。

子供が大きくなったりすると生活リズムが変わってしまうかもしれませんが、できるだけ家族で生活リズムを揃えて電気代の節約を徹底していきましょう。

最新家電に買い替える

最新家電に買い替えるのも、電気代の節約方法の一つです。

特に、24時間365日稼働する冷蔵庫を10〜15年以上使っているのであれば、思い切って最新の省エネ冷蔵庫に買い替えましょう。

そうすることで、年間の電気代を4千円程度、削減することが可能です。

断熱効果のある窓やカーテンに変える

電気代の節約方法として、断熱効果のある窓やカーテンに変えることもおすすめです。

とはいえ、特に大がかりなリフォームを行う必要はありません。

ホームセンターや家具家電販売店などで、断熱効果のある窓にするためのアイテムや、断熱効果の高いカーテンが販売されています。

ぜひ、一度お手に取ってみて、断熱効果を確かめてみると良いでしょう。

電気代が倍になった原因は様々!電気代を節約して支出を抑えよう!

今回の記事では、電気代が倍になった原因や電気代の節約方法を紹介しました。

電気代が倍になった原因は様々ありましたが、私たち個人がどうにかできるものではありません。

したがって、少しでも電気代の削減を望むのであれば、家庭でできる節電を試みなくてはなりません。

今回の記事で紹介した電気代の節約方法はとても簡単なものばかりなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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