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電気料金の値上げの推移をグラフで比較【自宅でできる3つの電気代節約法】

その他リフォーム 2024年01月04日更新

電気料金の値上がりは2022年に続き、今後も続く可能性があります。

今回の記事は10年~30年間の電気料金の推移や電気代を安くする節約方法について解説していきます。

電気料金の10年間・30年間の推移を比較

10年〜30年間の電気料金を比較してみると、およそ6円ほど高い傾向です。

震災後は、料金単価が25%まで上がり現在も電気料金は上がり続けています。

年度

電気料金

1990年

18.33円

1991年

18.33円

1992年

18.33円

1993年

17.94円

1994年

17.94円

1995年

17.89円

1996年

17.61円

1997年

17.96円

1998年

17.69円

1999年

17.69円

2000年

17.23円

2001年

17.23円

2002年

16.36円

2003年

16.36円

2004年

16.16円

2005年

15.56円

2006年

15.92円

2007年

16.05円

2008年

16.65円

2009年

17.87円

2010年

20.4円

2011年

21.3円

2012年

22.3円

2013年

24.3円

2014年

25.5円

2015年

24.2円

2016年

22.4円

2017年

23.7円

2018年

25.0円

2019年

24.8円

(引用元:小売物価統計調査経済産業省資源エネルギー庁「日本のエネルギー2020」

原油価格と燃料調整費単価の推移【2022年~2023年】

原油価格と燃料費調整費単価の推移を表でまとめました。

それぞれの価格について見ていきましょう。

原油価格

2022年~2023年の原油価格をまとめました。

前年度の価格差は、15,623円と原油価格の輸入額は高騰しています。

年度

1Lあたりの原油価格

2022年1月

57,609円

2022年2月

62,660円

2022年3月

66,928円

2022年4月

83,567円

2022年5月

87,634円

2022年6月

95,877円

2022年7月

99,579円

2022年8月

95,654円

2022年9月

97,571円

2022年10月

96,750円

2022年11月

92,419円

2022年12月

82,443円

2023年1月

73,234円

(引用元:経済産業省 石油統計

燃料調整費単価

東京エナジーパートナーの燃料調整単価の推移をまとめました。

年度

燃料調整額

2021年11月

-1円53銭/kWh

2021年12月

-1円09銭/kWh

2022年1月

-0円53銭/kWh

2022年2月

0円74銭/kWh

2022年3月

1円83銭/kWh

2022年4月

2円27銭/kWh

2022年5月

2円74銭/kWh

2022年6月

2円97銭/kWh

2022年7月

4円15銭/kWh

2022年8月

5円10銭/kWh

2022年9月

5円13銭/kWh

2022年10月

5円13銭/kWh

2022年11月

5円13銭/kWh

燃料調整単価は、2021年〜2022年で5円〜6円ほど価格が値上がりしています。

また、2022年9月に上限額に達したため、価格は一定していますが、2023年以降も更なる高騰が予想されます。

電気料金が高い3つの理由や原因

電気料金が高い理由・原因について3つ紹介します。

高くなる原因や理由を知ることで状況を把握できるため、電気代の見直しができるでしょう。

電気料金プランの値上がり

電気プランの値上がりは、ウクライナ情勢による円安や新型コロナウィルス感染拡大の影響で燃料の輸入額が高くなったことも理由の一つです。

また、大手電力10社が規制料金の値上げを申請し、2023年4月より電気代が高くなるため負担額が増えるでしょう。

電力会社名

規制料金の値上げ率

北海道電力

32.17%

東北電力

32.94%

北陸電力

45.84%

東京電力

29.31%

中国電力

31.33%

四国電力

31.33%

沖縄電力

43.81%

燃料費調整単価の高騰

燃料費調整は、1年でおよそ2円~5円ほど値上がりしており、使用量が多くなるほど価格影響を受けやすくなり、電気代の負担がかかります。

2023年1月~9月まで、政府の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」が実行され、現在は燃料費調整単価の高騰は落ちついている傾向です。

電力会社名

電気プラン

2023年4月

北海道電力

従量電灯

3.66円

東北電力

従量電灯B/C

3.47円

北陸電力

従量電灯B/C

1.77円

東京電力

従量電灯B/C

5.13円

中部電力

従量電灯B/C

5.36円

関西電力

従量電灯A/B

2.24円

中国電力

従量電灯A/B

3.19円

四国電力

従量電灯A/B

2.55円

九州電力

従量電灯B/C

0.01円(3月31日まで0.08円)

沖縄電力

従量電灯

3.98円

卸電力市場の取引価格の高騰

資源エネルギー庁によると、2021年9月~2022年4月の取引価格は秋口より高騰しており、その価格差は9.4円も値上がりしています。

年度

平均価格

2021年9月

7.9円

2021年10月

12.1円

2021年11月

18.5円

2021年12月

17.3円

2022年1月

21.9円

2022年2月

20.6円

2022年3月

26.2円

2022年4月

17.3円

電気料金を安くする対策方法

電気料金を安くする方法を3つ紹介します。

家庭で実践できるコツや節約のアドバイスも解説しているのでぜひご覧ください。

省エネ家電を導入する

10年前の家電製品を省エネモデルに買い換えると消費電力が低くなり節約につながります。

省エネ機能が高い家電製品は、補助金が使える場合もあるので買い換え時に活用して導入しましょう。

家電製品名

10年以上前の消費電力

省エネモデルの消費電力

冷蔵庫

490~550kWh

293kWh

照明器具

108kWh

15kWh

テレビ

144kWh

84kWh

エアコン

978kWh

881kWh 

(引用元:経済産業省 省エネポータルサイト

新電力会社を検討してみる

新電力プランによって、基本料金がなかったり、電力単価が変わらなかったり、ポイントが貯まったりします。

発電や送電は大手電力会社と変わらないため、電気の質は変わりません。

また、ライフスタイルに合ったプランが選べれば、年間で1万円以上の節約になる可能性があります。

自家消費型の太陽光発電を導入する

太陽光発電を導入することで、電力会社の購入額を減らせるため大幅な節約に期待できます。

また、自家消費が少ないほど余剰電力を売電できるので、売電収入が得られるメリットがあり自家消費をしつつ家計の節約になります。

2023年も電気料金の推移は上がり続ける!自家消費型へチェンジ

価格高騰に伴い電気を買う時代から電気を作り使う時代にチェンジするのも良いのかもしれませんね。

太陽光発電は電気料金をおさえられるので家計とお財布にやさしい選択をしてみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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