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【徹底解説】電気代が高騰して驚愕!主な理由や節約方法を紹介!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

電気代が高騰していますよね。

時代が時代だけに「電気代も値上げの対象か」と肩を落としている方も多いでしょうが、実際、電気代が高騰している理由は何なのでしょうか。

今回の記事では、電気代が高騰している理由や家庭で簡単にできる電気代の節約方法を紹介します。

電気代が高騰している!主な理由には何がある?

昨今、電気代の高騰が深刻化しています。

では、主な理由には何があるのでしょうか。

今回の章では、電気代が高騰している主な理由を3つ紹介します。

電気代の高騰理由①再エネ賦課金が値上がりしたから

電気代が高騰している理由は、再エネ賦課金が値上がりしたからです。

再エネ賦課金とは、再生可能エネルギーの売電費用を各家庭が負担するもので、再生可能エネルギーの普及率が上がれば上がるほど、再エネ賦課金も上がります。

再生可能エネルギーは、主に太陽光発電や水力発電など、地球に常に存在しているものを頼りに発電するシステムのことです。

地球温暖化が深刻化している現状があるからこそ、世界的に再生可能エネルギーの普及率が上がっており、日本も例外ではありません。

したがって、再生可能エネルギーの普及率が上がっているからこそ、全体的な売電支出も増えており、国民が負担する再エネ賦課金も値上がりしているのです。

電気代の高騰理由②国内の電力供給源が減少したから

国内の電力供給源が減少しているのも、電気代が高騰している理由の一つです。

日本は、2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に多くの原子力発電所が稼働を停止し、それが2023年3月現在も続いています。

さらに、多くの有害物質を排出するといわれている火力発電所の稼働率も減少しており、2011年以降は国内の電力供給源が急激に減少しているのです。

つまり、私たち日本国民が何不自由なく電力を使えているのは、エネルギーを多く輸入に頼っているからなのです。

輸入に頼るとなると、自国発電よりも余分なお金がかかるのは必至。

したがって、私たちが負担する電気代も高騰してしまうのです。

電気代の高騰理由③燃料費調整額が値上がりしたから

電気代の高騰理由として、燃料費調整額が値上がりしているのも挙げられます。

燃料費調整額とは、輸入される燃料にかかるお金のことで、私たち国民が負担します。

燃料費調整額が高騰してしまう理由は主に3つあるので、順番に見ていきましょう。

燃料費調整額の値上がり理由①新型コロナウイルス感染症の影響

燃料費調整額が値上がりする理由は、新型コロナウイルス感染症の影響です。

同ウイルスが流行し出した当初、世界各国は国民が未知のウイルスに感染しないよう、外出禁止令を発令していました。

したがって、エネルギーの需要が落ち着いていたのです。

しかし、世界各国が同ウイルスと共存する社会を築く方に舵を切ったことで、エネルギーの需要は以前の水準に戻りつつあります。

つまり、いわゆる需要過多状態になり、燃料費が値上がりしているのです。

燃料費調整額の値上がり理由②ロシアのウクライナ侵攻による影響

ロシアのウクライナ侵攻も、燃料費調整額が値上がりしている理由の一つです。

ロシアは、化石燃料の輸出量が世界トップクラスの国として知られています。

しかし、ウクライナ侵攻が始まってからというもの、アメリカやEU各国がロシアに対する経済制裁を実施しており、エネルギーの輸入も制限しているのです。

したがって、供給できるエネルギー量が需要を大きく下回っており、需要過多となって燃料費が値上がりしているのです。

燃料費調整額の値上がり理由③円安の影響

燃料費調整額の値上がりの理由は、円安です。

円安は、一般的に外国からの輸入という観点では不利です。

今はレートが少し落ち着きましたが、2022年10月頃から急激な円安が進んだことが記憶に残っている方も多いでしょう。

電気代が高騰!家庭でできる節約方法には何がある?

電気代が高騰しているのは、どうしても避けられない問題であることが分かりました。

個人の力で大きな変化を望むことはできないからこそ、家庭で少しでも電気代を節約できたら嬉しいですよね。

今回の章では、家庭でできる電気代の節約方法を5つ紹介します。

ぜひ参考にしてください。

最新の省エネ家電に買い替える

家庭でできる電気代の節約方法は、最新の省エネ家電に買い替えることです。

たとえば、24時間365日稼働させる冷蔵庫では、15年目の冷蔵庫と最新の省エネ冷蔵庫の電気代を比べると年間4千円も削減できるといわれています。

もちろん、省エネ家電に買い替える費用が必要になりますが、毎月の電気代を節約したいのであれば、使用頻度の高い家電を最新の省エネ家電に買い替えるのも得策といえるでしょう。

新電力会社に乗り換える

新電力会社に乗り換えるのも、家庭でできる電気代の節約方法の一つです。

2016年4月に、電力自由化といって、契約する電力会社を自由に選択できるようになりました。

新電力会社とは、電力自由化以降に登場した電力会社のことを指します。

電力自由化により、今までのように「東京電力」「北海道電力」などといった大手電力会社と強制的に契約を結ぶのではなく、数百ある新電力会社の中からお好きな電力会社を選択して契約を結べるようになりました。

新電力会社の一番の魅力は、大手電力会社に比べて電気単価が安いこと。

また、お得な電力プランを保有していることです。

ぜひ、気になる新電力会社を見つけて、公式ホームページなどで電気代の見積もりを出してみると良いでしょう。

電力プランを見直す

電力プランを見直すのも、電気代の節約方法の一つです。

おすすめの電力プランは、電気とガスをまとめるセット割が適用される電力プランになります。

さらに、スマホやネット回線もまとめられる電力プランがあれば、支払いを一括で済ませられるだけではなく、セット割を適用させることで月々の支払をほんの少しだけ節約できるでしょう。

一人暮らしであれば、電力使用量が少ない一人暮らし用の電力プランを前向きに検討できると良いですし、反対に電力使用量が多い家庭で得をする電力プランを持っている電力会社もあります。

太陽光発電や家庭用蓄電池を導入する

電気代の節約方法として、太陽光発電家庭用蓄電池を導入するのも手です。

太陽光発電を導入すれば、日中の電気代は太陽光発電で賄うことができるため、節約になります。

家庭用蓄電池を導入すれば、深夜の割安料金を積極的に貯めることで節約に繋がります。

また、太陽光発電が発電した電力も貯めることができるので、電力会社からの買電の割合を大きく減少させることができるでしょう。

契約アンペア数を下げる

契約アンペア数を下げるのも、電気代の節約方法の一つです。

理由は、契約アンペア数を下げると、電気代の基本料金が数百円浮くからです。

ただ、アンペア数を下げすぎると、頻繁にブレーカーが落ちて停電してしまう可能性も。

生活に支障が出ない場合に限って、契約アンペア数を1つ下げることも頭に入れておきましょう。

電気代の高騰は今後も続く!家庭でできる限りの節約に努めよう!

今回の記事では、電気代が高騰している理由と電気代の節約方法を紹介しました。

電気代が高騰している理由を振り返ってみると、私たち個人がどうにかできるレベルのものではありません。

したがって、電気代の節約を考えるのであれば、節約の割合は極めて低くはなってしまいますが、毎日の生活でコツコツ節電していく他ないでしょう。

まずは、電力会社や電力プランの見直しを行ってみて、節約ができそうであれば積極的に電力会社や電力プランの乗り換えをしてみましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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