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リチウムイオン電池の寿命は何年?長持ちさせるポイントも徹底解説!

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

昨今流行りの蓄電池やスマートフォンなどに使われているリチウムイオン電池ですが、一体どういった特徴がある電池なのでしょうか。

今回の記事では、リチウムイオン電池の特徴や寿命、寿命が近づいてきたサイン、寿命を長持ちさせるポイントを紹介します。

リチウムイオン電池の寿命を紹介!そもそもリチウムイオン電池とは?

リチウムイオン電池とは、一体どういうものを指すのでしょうか。

また、リチウムイオン電池を使用した電化製品にはどういったものがあるのでしょうか。具体的に解説します。

何度も充放電できる二次電池

リチウムイオン電池は、何回でも充放電できる電池です。

一般的に電池と聞くと、リモコンなどに入れるような(単1・2・3・4で表される)乾電池を想像する方も多いでしょう。

これらは一次電池と呼ばれています。

反対に、リチウムイオン電池のように、何度も充放電できる電池を二次電池と呼びます。

ちょっとした雑学として覚えておくと良いのではないでしょうか。

リチウムイオン電池が使われている主なものを紹介

リチウムイオン電池が使われている主なものは、以下の通りです。 

  • スマートフォン
  • ノートパソコン
  • 蓄電池
  • 太陽光発電
  • 電気自動車

とても身近なもので使われていることが分かります。

スマートフォンのように小型のものから電気自動車のように大型のものまで、幅広い活躍を見せているリチウムイオン電池。

今の世の中に欠かせない電池であることは、間違いないといえるでしょう。

リチウムイオン電池の寿命は何年?寿命が近づいてきたサインは何?

多くの人が所有しているであろうスマートフォンからも分かる通り、リチウムイオン電池には寿命があります。

では、リチウムイオン電池の具体的な寿命は何年なのでしょうか。

また、寿命が近づいてきたサインには何があるのでしょうか。順番に解説します。

リチウムイオン電池の寿命は6~10年前後

リチウムイオン電池の寿命は6〜10年前後といわれていますが、できることなら長期間使いたいと思うのが人間の性ですよね。

リチウムイオン電池の寿命を長持ちさせる具体的なポイントに関しては、次章で解説していきます。

寿命が近づいてきた主なサイン

リチウムイオン電池の寿命が近づいてきた主なサインは、以下の通りです。

  • 満充電ができなくなった
  • 勝手に再起動を繰り返すようになった

それぞれどういうことか、順番に見ていきましょう。

満充電ができなくなった

リチウムイオン電池の寿命が近づいてきたサインとして、満充電できなくなったことが挙げられます。

また、充電はしているのに充電速度が異様に遅かったり、長時間充電しているのに一向に充電されない場合も、リチウムイオン電池の寿命が近づいているサインと捉えましょう。

勝手に再起動を繰り返すようになった

勝手に再起動を繰り返すようになるのも、リチウムイオン電池の寿命が近づいてきたサインです。

また、勝手にシャットダウンが始まったりする場合も、リチウムイオン電池の寿命が近づいてきたサインと捉えましょう。

リチウムイオン電池の寿命について!寿命を長持ちさせるポイントは?

リチウムイオン電池の寿命を長持ちさせるためには、いくつかのポイントをクリアする必要があります。

主なポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

できるだけ満充電にはしない

リチウムイオン電池の寿命を長持ちさせるため、できるだけ満充電にはしないことが求められます。

満充電状態を継続させてしまうことで過充電状態になり、劣化の進行スピードを速めてしまう可能性があるからです。

充電中はリチウムイオン電池が常に熱を加えられている状態になるため、その熱でリチウムイオン電池が変化し、バッテリーの容量を大きく下げてしまうのです。

したがって、スマートフォンやノートパソコンの充電は、できるだけ95%くらいの満充電一歩手前で終わらせられると良いでしょう。

できるだけ充電0%にはしない

できるだけ充電0%にしないことも、リチウムイオン電池の寿命を長持ちさせるポイントになります。

バッテリー残量が0%をキープしてしまうと過放電状況になり、劣化や損傷を招いてリチウムイオン電池の寿命を短くしてしまう恐れがあるからです。

過放電がさらに深刻化すると深放電状態に陥るのですが、深放電状態になった場合、再び充電を試みても充電ができない可能性が高まります。

家庭に、リチウムイオン電池を使用している使用頻度の低い電化製品がある場合は、適度に充電を繰り返ししておけると良いでしょう。

高温多湿の場所での使用を避ける

リチウムイオン電池の寿命を長持ちさせるため、高温多湿の場所での使用を避けることも徹底してください。

リチウムイオン電池が耐え得る最高温度は45℃です。

したがって、45℃以上の高温で保管するとリチウムイオン電池の劣化スピードが急速に上がるので気を付けましょう。

同じように、リチウムイオン電池は熱がこもる状況を嫌うので、湿度の高い場所での使用も避けた方がベターです。

充電しながら放電しない

充電しながら放電しないのも、リチウムイオン電池の寿命を長持ちさせるためのポイントです。

スマートフォンを充電しながら使っている人も多いでしょうが、こういった使い方をしている場合、気づくとスマートフォンが熱を帯びているのが分かるでしょう。

先ほどもお話しした通り、リチウムイオン電池は熱に弱いので、充電しながら放電(使用)するのはリチウムイオン電池の寿命を早めてしまうことになります。

リチウムイオン電池の寿命を長持ちさせたいのであれば、充電中は充電に専念させるようにしましょう。

できるだけ1日1回の充電に留める

リチウムイオン電池の寿命を長持ちさせるため、できるだけ1日1回の充電に留めることも忘れてはなりません。

というのも、リチウムイオン電池は充電300回目あたりで劣化を感じてしまうといわれており、充電500回目あたりで寿命が来るといわれています。

つまり、リチウムイオン電池の寿命を長持ちさせるためには、充電回数を極力減らす努力をしなければならないのです。

リチウムイオン電池の寿命は短い!だからこそ日々安全に使おう!

今回の記事では、リチウムイオン電池の寿命や、寿命を長持ちさせる方法を紹介しました。

私たちの生活に欠かせないリチウムイオン電池だからこそ、寿命は全うして欲しいですよね。

そのためにも、今回の記事で紹介した寿命を長持ちさせるポイントをしっかり守った使い方をしてもらえたらと思います。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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