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意識するだけで電気代が半額に!?電気代を安くする方法を細かく紹介!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

近年、高騰を続けている電気代。

2016年に電力自由化が始まり、新電力会社の登場で電気代が安くなると思われましたが、燃料費の高騰が始まってしまい、思うように電気代が安くなりません。

いきなり電気代が上がり、請求額に驚いた人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、電気代を安くするためのチェックリストを紹介します。

目次

電気代を安くするためには節電の意識をしっかり持つことが大切!

まず、電気代を安くするためには、節電の意識をしっかり持っておくことが大切です。

特に、家族がいる場合には「電気代を安くする」と、共通認識を持っておくと良いでしょう。

電気代は、少しの工夫で安くすることができます。

しかし、安くしようとしすぎて、イライラしてしまっては元も子もありません。

電気代を安くする意識を持つことは大切ですが、無理して頑張りすぎないように注意しましょう。

【今すぐできる】家電や電気の使い方を見直すためのチェックリスト

まずは、今すぐできる電気代を安くする方法を紹介します。

以下の目的に合わせて節約方法をご紹介します。

  • ①家全体の電気代
  • ②夏と冬の空調の電気代
  • ③テレビの電気代
  • ④キッチンの電気代
  • ⑤トイレの電気代
  • ⑥洗濯とお風呂の電気代

それぞれ詳しく解説します。

チェック① 家の中全体の電気代を安くする

家全体の電気代を安くするためのチェックリストは以下の通りです。

家全体の電気代を安くするためには、使ってない家電のコンセントを抜くことから始めましょう。

コンセントが差しっぱなしになっていると、少なからず電気を消費しています。

特に、扇風機やヒーターなど、プリンター、パソコンなど、使用頻度が少ない家電は要チェックです。

また、家族がいる場合には、なるべく1つの部屋で過ごすことで、エアコンや照明の電気代を安くすることができます。

  • 使っていない家電のコンセントを抜く
  • 省エネモード搭載の家電は省エネモードに設定
  • 可能な限り家族全員1つの部屋で過ごす

チェック② 冬の空調の電気代を安くする

次に、電気代が高くなってしまいがちな冬の空調についてです。

エアコンは、自動運転にすることで電気代を安くすることができます

さらに、部屋を温めすぎないよう、厚着をしたり、扇風機を使い暖かい風を部屋に行き渡らせたりすることで電気代を安くすることができるでしょう。

また、エアコンを使用する場合には、こまめに電源を切ることはかえって電気代が高くなってしまいます

1時間程度の外出であれば、エアコンはつけっぱなしにした方が電気代が安くなるので、覚えておくと良いでしょう。

  • エアコンを自動運転にする
  • サーキュレーターや扇風機を使う
  • 湯たんぽや電気毛布を使う
  • 厚着をする、靴下を履く
  • 少しの外出ならエアコンはつけっぱなし
  • こたつを使う

チェック③ 夏の空調の電気代を安くする

夏のエアコンも、冬同様に自動運転にしておくことがおすすめです。

しかし、夏は熱中症の危険があるので、エアコンを我慢することはおすすめできません

夏は、エアコン以外に扇風機やすだれなどを活用し、部屋が暑くなりすぎないように工夫しましょう。

  • サーキュレーターや扇風機を使い、冷たい空気を循環させる
  • エアコンの除湿機能を活用する
  • 首元を冷やすグッズを活用する
  • 日差しが入りすぎないよう、すだれなどを活用する

チェック④ テレビの電気代を安くする

テレビの電気代を安くするためには、明るさや音量に注意しましょう。

テレビの明るさを調節することで、電気代を安くすることができます。

テレビの明るさを最大から中間に設定した場合、年間で約840円電気代が安くなります。

また、あまり使わないゲーム機器などがある場合、コンセントを抜いておくことで電気代を安くすることが可能になります。

  • 明るさを調節する
  • 音量を調節する
  • 使っていない機器のコンセントを抜く
  • テレビを見ていない時は電源を切る

チェック⑤ キッチンの電気代を安くする

意外と電気を消費してしまいがちなキッチン。

資源エネルギー庁によると、冷蔵庫の中の食品を半分にした場合では年間約1,360円、設定温度を強から中にした場合では年間約1,910円、電気代を安くすることができます。

さらに、冷蔵庫と壁の距離を適切に保つことで、熱が逃げやすくなり、電気代を安くすることが可能です。

  • 炊飯器の保温は短めに
  • 温かい食品はしっかり冷ましてから冷蔵庫に入れる
  • ポットの温度を低めに設定
  • 冷蔵庫に食品を詰め込み過ぎない
  • 冷蔵庫の温度を高めに設定(涼しい時期)
  • 冷蔵庫は壁に近づけすぎない
  • 電気ポットを使っていない時にはコンセントから抜く
  • 食洗機は少量コースや省エネコースを選択

チェック⑥ トイレの電気代を安くする

トイレの電気代を安くしたい場合、便座の蓋を閉めておくなどの工夫をしましょう。

トイレの便座の蓋を閉めておくことで、年間約1080円ほど電気代が安くなります。

さらに、便座の温度を中から弱に設定しておくことで、年間約820円の節約が可能です。

  • 便座の温度は低めに設定
  • 便座シートを活用する
  • トイレの蓋は閉めておく

チェック⑦ 洗濯・お風呂の電気代を安くする

洗濯やお風呂の電気代を節約するためには、ドライヤーやお風呂の使い方に注意しましょう。

特に、オール電化の家庭では、深夜に洗濯をすることで電気代の節約になります。

洗濯をする時には、なるべくまとめて洗濯することで、年間約180円も電気代が安くなります。(6kgの洗濯機に4割の衣類を入れて洗濯したケースと、8割の衣類を入れて洗濯したケース)

また、古い洗濯機を使っている場合には、洗濯機を買い換えるだけで電気代を安くすることが可能になるでしょう。

  • 電気の安い時間帯に洗濯をする
  • ドライヤーをする時にはよくタオルドライする
  • なるべく家族で同じ時間帯に入浴する
  • 浴槽にこまめに蓋をする
  • 古い洗濯機を買い換える
  • 洗濯物はまとめて洗う

【節電&快適】お手入れで電気代を安くするためのチェックリスト

電気代を安くするためには、各家電のフィルターを掃除することが大切です。

フィルターが汚れで詰まっていると、余分な電気を使用して電気代が高くなってしまいます。

掃除をすることで、家電を清潔に保つことができるので、フィルター掃除は定期的に行うことがおすすめです。

チェック① 室外機の周りを整理整頓

エアコンの室外機周りに物が置いてある場合、室外機周辺を片付けるだけでも電気代を安くすることができます。

室外機は、エアコンで回収した熱を外に放出して室内を冷やします。

室外機周りが散らかっていると、室外機の熱がうまく逃げることができなくなり、電気代が高くなってしまいます。

熱を逃がしやすくするという点に関しては、日除けを設置するなどの対策も有効です。

  • 室外機周りの掃除と整頓
  • 日除けを設置する

チェック② エアコンフィルターの掃除

エアコンのフィルターが汚れている場合、電気代を多く消費してしまっている可能性があります。

資源エネルギー庁によると、エアコンのフィルターを月に1度か2度掃除しただけで、年間の電気代が約990円安くなります。

細いストローと太いストローで飲み物を飲んだ場合、快適に飲み物を飲めるのは太いストローですよね。

エアコンのフィルターも同様で、フィルターが詰まっていると多くの電気代が余計にかかってしまいます。

エアコンのフィルターは、2週間に1度のペースで掃除をしましょう。

最低でも、1シーズンごとに掃除をすることがおすすめです。

  • エアコンのフィルターを定期的(2週間に1度〜1ヶ月に1度)に掃除する

チェック③ 換気扇の掃除

エアコンのフィルター同様に、換気扇類が汚れていると、空気がうまく通らなくなってしまい、電気代を多く消費してしまいます。

特に、忘れてしまいがちなトイレの換気扇は要チェックです。

  • キッチンの換気扇掃除
  • お風呂場の換気扇掃除
  • 部屋の換気扇掃除
  • トイレの換気扇掃除

家電や料金プランを見直して電気代を安くするためのチェックリスト

近年、電力自由化が始まり、新電力会社が続々と登場しています。

新電力会社は、大手電力会社に比べて料金が安かったり、ポイントが貯まったり、特典がついてきたりなどのプランが豊富です。

電力会社や電気料金プランを変更することで、電気代が安くなる場合があるので、電気代が高いと感じたら電気プランを確認してみましょう。

チェック① 古い家電を省エネタイプに買い換える

電気代の多くの割合を占めるエアコンは、買い換えることで大幅な電気代の節約になります。

また、白熱電球からLEDランプに切り替えることで、年間約2,790円電気代が安くなります

LEDランプは、白熱電球よりも本体価格が高いですが、寿命が10年以上と白熱電球に比べて長いので、買い替え可能であれば買い替えがおすすめです。

  • エアコンを買い換える
  • 洗濯機を買い換える
  • 冷蔵庫を買い換える
  • 照明をLEDに買い換える

チェック② 特定の時間が安い電気料金プランに乗り換え

オール電化住宅に住んでいて、オール電化住宅向けプランに加入していない場合、電気料金プランの乗り換えを行いましょう。

電気を多く使ってしまいがちなオール電化住宅は、夜間の安い電気を使用することで、電気代を安く抑えることができます

また、契約している電力会社によっては、時間帯によって電気料金が安いプランがあるケースがあるので、プラン変更を検討してみましょう。

  • オール電化住宅はオール電化向けプランに乗り換え
  • 特定の時間の電気料金が安いプランがあれば乗り換え

チェック③ 電力会社の乗り換え

近年、倒産や撤退してしまう新電力会社が多いとはいえ、まだまだお得なプランを提供している新電力会社は多くあります。

新電力会社の中には、楽天ポイントやTポイントが貯まる電力会社や、サブスクが付帯しているプラン、ガソリンなどが安くなる電力会社など、様々です。

ただ、電力会社によっては「燃料調整額」の上限を設けていない会社もあるので、注意が必要です。

近年の電気代高騰は、電気を作る時に必要になる燃料価格が主な原因です。

燃料調整額の上限がない電力会社と契約してしまった場合、今よりも電気代が上がってしまう可能性があるので注意しましょう。

  • ポイントが貯まる電力会社に乗り換える
  • お得な特典がある電力会社に乗り換える
  • 電気料金の安い電力会社に乗り換える

節電できる設備を導入して電気代を節約するためのチェックリスト

最後に、電気代を安くできる設備を紹介します。

特に、近年人気なのは太陽光発電システムです。

さらに、太陽光発電システムと蓄電池を併用して電気代を大幅に節約することができます。

チェック① 太陽光発電システムの導入

電気代の高騰が続き、太陽光発電システムを導入する人が増えています。

太陽光発電システムは、1kWあたり年間1,000kW発電するので、大幅な電気代の節約が可能になります。

さらに、余った電気は売電することが可能なので、少なからず売電収入を得ることもできるでしょう。

近年は、FIT制度を利用した売電価格よりも、電気料金の方が高いので、発電した電気をなるべく自家消費した方がお得になります。

チェック② 蓄電池の導入

太陽光発電システムで発電した電気を自家消費するのに役立つのが蓄電池です。

昼間発電した電気を蓄電池に充電することで、夜間にも発電した電気を使用することができます。

蓄電池は、電気代を安くすることに加え、導入することで停電対策が可能になる住宅設備です。

普段は電気代を安くするために、停電時は命を守るために使用することができるので、迷っている場合には蓄電池を導入することがおすすめです。

チェック③ HEMSの導入

HEMSとは、電気やガス、水道の使用量を見える化することができる住宅設備です。

HEMSを導入することで、電気使用量を時間帯ごとや家電ごとに見ることができるので、節電意識が大幅に高まります。

また、HEMSを使うことで、使っていないのに電気を消費している家電を見つけることが可能です。

他の家電や住宅設備では、電気の消費量を家電ごとや時間ごとに見ることはできません。

その点では、HEMSは唯一無二の住宅設備だと言えるでしょう。

チェック④ 断熱窓の導入

断熱性の高い窓などを導入することで、家自体の断熱性能が上がり、電気代を安くすることができます。

特に、2023年度は内窓や断熱窓の設置で補助金を受け取ることができるので、断熱窓が気になる方は導入を検討してみましょう。

チェック⑤ loT家電の導入

loT家電とは、スマホやタブレット、AIなどで操作が可能な家電のことを指します。

loT家電を導入することで、家電や電気のつけっぱなしを減らすことが可能になります。

また、スマホからでも家電を操作することができるので、電気代の安い夜間に家電を動かしたり、外出先から家電を動かしたりすることも可能になります。

節電を意識することで電気代は大幅に下げることができる!

今回は、電気代を安くするチェックリストを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

電気代は、少しの工夫で安くすることができます。

ぜひ、今回紹介したチェックリストを活用して、電気代を節約してみてください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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