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停電時に冷蔵庫は何時間もつ?できるだけ長く延ばす方法についても解説!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

停電が発生すると、まず冷蔵庫の中身が心配になりますよね。

停電はいつ発生するかわかりません。

だからこそ、常に冷蔵庫の停電対策は頭に入れておきたいものです。

今回の記事では、停電時の冷蔵庫の保冷時間の目安や保冷時間を延ばす方法、停電に備えて普段からやっておくべきこと、長時間の停電で気を付けるべきこと、計画停電の際の注意点を紹介します。

停電時に冷蔵庫の中身が心配!保冷時間の目安や延ばす方法は?

停電は突然起こるもの。だからこそ、冷蔵庫の中身が気になってしまいますよね。

今回の章では、停電時の保冷時間の目安や保冷時間を延ばす方法を紹介します。

ぜひ参考にしてください。

2~3時間であれば保冷効果が継続する

停電が発生し、冷蔵庫への送電がストップしてしまったとしても、実は2〜3時間であれば保冷効果が継続します。

ただ、冷蔵庫の中身が不安になって冷蔵庫を何度も開け閉めしていると、冷気が外に放出されることで保冷効果が短くなるので注意しましょう。

大地震や巨大台風などの自然災害が原因で停電が発生した場合、電力復旧までには数日を要します。

しかし、平常時における送電設備の不具合などで停電が発生している場合は、数時間で電力が復旧する可能性が非常に高いです。

したがって、停電時はできるだけ冷蔵庫を気にせず生活できると良いのではないでしょうか。

保冷時間を延ばす方法

とはいえ、やはり大切な食材が入っている冷蔵庫ですから、できるだけ長い時間、保冷効果を持続させたいですよね。

続いて、冷蔵庫の保冷時間を延ばす方法を2つ紹介します。 

方法①冷蔵庫の開け閉めの回数を減らす

先ほどもお伝えしたように、冷蔵庫の保冷効果を持続させたいのであれば、冷蔵庫の開け閉めの回数を極力減らしていく努力が必要です。

実は、冷蔵庫を10秒間開けっ放しにすると、冷蔵庫内の温度が3〜5℃も上昇するといわれています。

普段であれば、その後に再び食材が冷蔵されますが、停電時は冷蔵庫のドアを閉めても冷蔵は始まりません。

したがって、できるだけ冷蔵庫の開け閉めの回数を減らし、冷蔵庫内の温度を上昇させない努力が必要です。

方法②クーラーボックスに移動させるのはNG

停電が発生したからといって、冷蔵庫内にある食材を闇雲にクーラーボックスに移動させるのはNGです。

理由は、クーラーボックスに食材を移動させるため、冷蔵庫が開けっ放しになってしまうから。

しかも、クーラーボックス自体が冷えるまでにも時間がかかるので、できることなら大切な食材こそ冷蔵庫に閉まったままにしておくべきです。

停電時に冷蔵庫の心配を少なくしたい!普段からやっておくべき事は?   

前章で色々と述べましたが、やはりどうしても停電時は冷蔵庫の中身が心配になってしまうもの。

だとすれば、普段からいつ停電が発生しても良いように、冷蔵庫の中身を生理整頓しておくべきです。

今回の章では、冷蔵庫の停電対策として普段からやっておくべきことを紹介します。

冷蔵庫の食材は容量の7割程度に抑える

停電対策として、冷蔵庫の食材は冷蔵庫の容量の7割程度に抑えることが求められます。

理由は、冷蔵庫に食材を詰め込み過ぎると、冷気の流れを悪くしてしまうからです。

冷蔵庫内に食材を詰める際は、冷気の吸い込み口や吹出口を塞がないようにしましょう。

冷凍庫は満タンに近いほど◎

反対に、冷凍庫は容量いっぱいであればあるほど良しとされています。

理由は、食品同士が保冷剤の役目を果たすからです。

したがって、普段から冷凍食品などを買い溜めしておき、停電時の安心を手に入れましょう。

停電で冷蔵庫の中身が心配!長時間の停電で気を付ける事は?

冷蔵庫の保冷時間は2〜3時間とお伝えしましたが、やはり長時間の停電によるリスクも存在しています。

今回の章では、停電が長時間に渡った場合の注意点を2つ解説します。

冷蔵庫の水漏れに要注意!

停電が長期化すると、冷蔵庫内の冷気や霜などが溶け、水漏れを起こす可能性があります。

冷蔵庫が水漏れしてしまうと、通電した際に漏電してしまう可能性があるため注意してください。

食材の腐敗にも要注意!

停電が長期化すると、食材の腐敗に注意しなければなりません。

一般的に、停電が3時間以上続くと食材が傷むといわれているため、できれば3時間を目安に食材の廃棄を検討していけると安心です。

停電時、冷蔵庫に生ものが入っている場合は、冷蔵庫から食材をサッと取り出し、ガスコンロを使って調理してしまうのも一つの手

オール電化家庭では、万が一のため簡易ガスコンロを常備しておけると安心です。

計画停電の場合の冷蔵庫対策は?効果的な対策を徹底解説

停電には、突然に発生する停電と、予め停電する時間が分かっている計画停電の2種類があります。

最後に、計画停電の場合の冷蔵庫の停電対策を紹介します。

一番上の段に保冷剤などを置く

予め停電する時間が分かっている計画停電の場合、冷蔵庫の一番上の段に保冷剤などを置きましょう。

冷蔵庫内の温度上昇を抑えてくれる効果が期待できます。

ただ、保冷剤や保冷剤代わりとして使用する冷凍食品やペットボトルなどが解凍され、水分が出てくる恐れがあります。

この水分が通電時の漏電に繋がる可能性もあるので、保冷剤などに新聞紙を巻くなどの対策を取れると良いでしょう。

思い切って電源を抜く決断も大切

計画停電は、1回3時間程度になります。

3時間というのは、冷蔵庫内の食品が腐敗するか否かの瀬戸際に当たる重要なポイントです。

したがって、どうしても冷蔵庫内の食材が心配なのであれば、いっそのこと冷蔵庫の電源を抜いてしまうのも効果的といえます。

この場合、計画停電の2〜3日前から、食材の購入を控える必要があるでしょう。

停電中は冷蔵庫を触らないことが重要!普段から中身の補充は慎重に!

今回の記事では、停電時の冷蔵庫の扱い方、冷蔵庫の停電対策として普段からやっておくべきこと、計画停電時の冷蔵庫の扱い方を紹介しました。

停電は基本的にいつ発生するか分かりません。

だからこそ、普段から冷蔵庫の中身をチェックしたり、いざという時に困らないための対策を講じておけると良いでしょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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