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太陽光パネルは義務化される?メリットとデメリットも併せて紹介!

太陽光発電 2024年01月04日更新

太陽光パネルが義務化されるといわれていますが、既に義務化されている地域はあるのでしょうか。

今回の記事では、太陽光パネルは義務化されるのか、メリットとデメリットには何があるのか、太陽光パネルを乗せるべき家庭について解説します。

太陽光パネルが義務化?義務化した地域と義務化検討中の地域を紹介!

結論からいうと、太陽光パネルは一部地域で義務化されています

では、太陽光パネルが義務化された理由は何なのでしょうか。

また、太陽光パネルの義務化が決定した地域と義務化検討中の地域について具体的に解説します。

太陽光パネルが義務化された理由

太陽光パネルが義務化された理由は、日本国内の電力供給量が乏しいからです。

しかも、電力供給量が元々乏しかったにも関わらず、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で原発が停止しており、火力発電慮も停止している現状があります。

したがって、燃料の多くを輸入に頼らざるを得ず、2022年下半期のように、様々な要因が重なって燃料費が高騰することで電気代の上昇も避けられない、ということがないように、太陽光パネルの設置が義務化されつつあるのです。

また、太陽光パネルは再生可能エネルギーといって、発電時に温室効果ガスを排出しないクリーンエネルギーとして知られています。

つまり、太陽光パネルを義務化することで、燃料費を抑えることができる他、地球環境保全にも役立たせることができるのです。

今の日本で、太陽光パネルが義務化される意味が分かりますよね。

【太陽光パネル義務化決定】東京都

太陽光パネルの義務化が決定しているのは、東京都になります。

これは、ニュースなどでも大きく取り上げられていたので、具体的な内容は別にして、世間的な認知度は比較的高いのではないでしょうか。

では、東京都が決定した太陽光パネルの義務化について、具体的に解説します。

東京都の太陽光パネル義務化の具体的な内容

東京都は、延床面積2,000平方メートル未満の一般住宅を含む中小規模の新築建物に対し、2025年4月から太陽光パネルの設置を義務化することを発表しました。

具体的には、新築住宅の購入者が義務化の対象者となるのではなく、年間で2万㎡以上の建物を建築するハウスメーカーなどの事業者が義務化の対象者となり、具体的には約50社ほどが対象となるということです。

東京都が太陽光パネル義務化を決定した大きな理由は、やはり日本一の人口を誇っているからです。

世界では2050年カーボンニュートラルに先駆け、2030年までに温室効果ガスの排出量を2013年に比べて46%削減しようと躍起になっています。

日本で一番に東京都が選ばれるのも当然ですよね。

 【太陽光パネル義務化検討中】京都府&群馬県

太陽光パネルの義務化を検討しているのは、京都府および群馬県です。

各県の具体的な内容を紹介します。

京都府が検討している具体的な内容

京都府では、以下のように段階を踏んで太陽光パネルの義務化が始まっています。

  • 2020年から…延床面積2,000㎡以上の建物で太陽光パネルの設置を義務化
  • 2021年4月から…延床面積300㎡以上の建物で太陽光パネルの設置を義務化

つまり、多くの住宅で太陽光パネルの設置が義務化されたということです。

群馬県が検討している具体的な内容

群馬県でも、2023年4月より延床面積2,000㎡以上の建物で太陽光パネルの設置が義務化されます。

2050年のカーボンニュートラルに向け、首都圏の一県でもある群馬県も、行動を開始したということですね。

太陽光パネルが義務化!太陽光パネルのメリットとデメリットは?

太陽光パネルが一部地域で義務化されましたが、そもそも太陽光パネルのメリットとデメリットは何があるのでしょうか。

それぞれ解説します。

太陽光パネルの主なメリット

太陽光パネルの主なメリットは、以下の通りです。 

  • 地球環境問題に貢献できる
  • 電気代の節約ができる

それぞれ具体的に解説します。

地球環境問題に貢献できる

太陽光パネルのメリットは、地球環境問題に貢献できることです。

太陽光を元に発電する太陽光発電は、再生可能エネルギーの一種で、発電時に温室効果ガスを排出しません。

つまり、地球環境問題に貢献できるのです。

電気代の節約ができる

太陽光パネルのメリットは、電気代が節約できることです。

太陽光パネルを設置すれば、日中の電気は太陽光パネルが発電した電力を使うことになります。

つまり、電力会社からの買電量が減るため、電気代の削減にも繋がるのです。

電気代の更なる節約を望むのであれば、太陽光パネルと蓄電池などの蓄電機能が備わっているシステムを併用することが求められます。

この場合、太陽光パネルが日中に発電した電力を蓄電するのはもちろん、深夜の割安電力を蓄電池に貯めることで、電気代の大幅節約が望めます。

太陽光パネルの主なデメリット

続いて、太陽光パネルの主なデメリットは以下の通りです。

  • 初期費用がかかる
  • 発電量が日照時間によって変動する

それぞれ具体的に見ていきましょう。

初期費用がかかる

太陽光パネルのデメリットは、初期費用がかかることです。

具体的な費用は、どれくらいのスペックの太陽光パネルを屋根に何枚乗せるかで異なります。

ただ、一般的には100〜150万円前後の初期費用がかかるといわれているため、なかなか簡単に手を出せる品ではないことが分かります。

電気代節約のため、太陽光パネルと蓄電池の併用を望む場合、300万円近い初期費用を投じなければなりません。

ちなみに、太陽光パネルと蓄電池を併用すれば、10年前後で初期費用の回収が終了し、11年目以降はほぼプラスで運用できるといわれています。

ただ、初期費用がかなり高額なので、短期的に見て、太陽光パネルや蓄電池の購入を後ろ向きに見てしまう方も一定数いる事実があります。

発電量が日照時間によって変動する

太陽光パネルのデメリットは、発電量が日照時間によって変動することです。

たとえば、梅雨の時期や曇天時、積雪時などは、思うような発電量は見込めません。

一方、晴天が続けば、納得のいく発電量が見込まれるので、太陽光パネルを設置する意味を見失うこともないでしょう。

このように、太陽光パネルは、天候に一喜一憂してしまうデメリットがあります。

特に毎年のように雪が降り積もるような豪雪地域などでは、太陽光パネルの設置を慎重に検討してく必要があるでしょう。

太陽光パネルが義務化!太陽光パネルを乗せたほうが良い住宅とは?

最後に、太陽光パネルを乗せたほうが良い住宅について解説します。

蓄電池や電気自動車を所有している家庭

太陽光パネルを乗せたほうが良いのは、蓄電池や電気自動車を検討・所有している家庭です。

太陽光パネルと蓄電池の相性の良さは解説した通りですが、太陽光パネルと電気自動車の相性も非常に良いとされています。

しかも、電気自動車は蓄電池より蓄電容量が大きいので、災害対策として蓄電池よりも優れています。

特に一戸建て住宅では、電気自動車を非常用電源として利用できるV2Hシステムを使うことで、さらなる停電対策が望めます。

太陽光パネルと蓄電池もしくは電気自動車の併用を、前向きに検討してみてください。

小さなお子様や高齢者と同居している家庭

太陽光パネルを乗せたほうが良いのは、小さなお子様や高齢者と同居している家庭です。

理由は、小さなお子様や高齢者と同居している家庭で停電に見舞われたら、とても大変な思いをしてしまうからです。

停電の意味を理解できない小さなお子様は、夜間に照明が付かないことで不安を感じてしまうことでしょう。

高齢者も、体温調節機能が衰えているので、冷暖房が必須の時期に停電が発生することで、命の危険に晒される可能性も。

停電に見舞われたら大変なことになるのはどの家庭も同じですが、特に小さなお子様や高齢者と同居している家庭では、万が一のために太陽光パネルの設置を前向きに検討してください。

太陽光パネルが義務化!消費者は2択を迫られる時代になった!

今回の記事では、太陽光パネルの義務化について紹介しました。

太陽光パネルが義務化されたとはいえ、私たち消費者は太陽光パネルの義務化に対応する家を必ず購入する必要はなく、必要がないと思えば太陽光パネルの義務化に対応していない住宅を購入することも可能です。

とはいえ、太陽光パネルを設置すれば電気代の削減にも繋がりますし、災害対策にもなります。

ぜひ、太陽光パネル義務化の住宅の購入を前向きに検討してみてください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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