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エアコンの送風は冷暖房より電気代がお得!非搭載でも設定する方法

その他リフォーム 2024年01月04日更新

エアコンの送風と冷暖房の電気代が気になっていませんか?

電気代は扇風機と変わりませんが、冷暖房の1/10ほどの電気代で済みます。

今回は電気代の比較や送風の効果的な節約方法、非搭載の設定法などを紹介していきます。

エアコンの送風機能とは?【部屋の空気を循環する機能】

エアコンの送風機能とは、扇風機のように部屋に風を送る機能のことです。

内部にあるファンを使って部屋にたまった空気を循環させるので、冷暖房より安い電気代で送風運転を利用できます。

温度や湿度を変えることはできませんが、消費電力は扇風機と同じなので電気料金を節約できます。

エアコンの送風機能と運転モード・扇風機の電気代を比較

エアコンの送風運転と電気代を比較した結果を紹介します。

エアコンの消費電力と電気代の目安をご覧ください。

エアコンの送風・暖房・冷房で電気代が1番かからないのは?

東芝のエアコンの消費電力を比較してみると、冷暖房時の1/10の電気代で済むので送風運転なら安く利用できます。

また、エアコン前に送風機能を使うと、冷房効果が高まります。

▼東芝 RAS-C225DR(15畳) 

 

消費電力

1時間あたりの電気代

送風運転

30W

0.93円

冷房運転

425W

13円

暖房運転

440W

14円

エアコンの送風と扇風機の電気代どっちがお得?

エアコンの送風機能は、扇風機と電気代が変わりません。

送風機能は場所を取らずに利用できるのでふだんの生活に活用できるでしょう。

 

消費電力

1時間あたりの電気代

送風運転

30W

0.93円

扇風機

30W~50W

0.93円~1.5円

(※公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会」の目安単価1kWあたり31円で計算)

エアコンの送風機能で得られるメリット【電気代の削減に効果的な使い方】

送風機能を使うと得られるメリットを紹介します。

電気代の節約やカビ対策に有効な点についても見ていきましょう。

エアコン1台で扇風機やサーキュレーターの代わりになる

送風機能は扇風機の代わりに使えるため、場所を取らずに利用できます。

また、温度や湿度を変えることなく、風向きを変えられるので、扇風機やサーキュレーターのように使えます。

部屋の換気や空気の循環ができるので、冷房前に使うと運転効率が高まり電気代の節約につながるのもうれしいポイントです。

エアコン内部のカビ予防に最適

送風機能を使うと、エアコン内部の雑菌やカビの繁殖を予防できます。

使用後はエアコン内部に結露がたまりやすいため、内部を乾燥させることでカビの発生をおさえることができます。

使用後は送風機能を60〜120分ほど使うと、運転時のカビ臭を防ぐのに効果的です。

エアコンの送風機能がない場合の対処法

送風機能がついていない場合も、代わりに使うことができます。

ここからは、送風機能の代わりに使う方法をくわしく紹介していきます。

冷房を最高温度で運転する

送風機能がない場合は、冷房の温度を30℃以上に設定すると送風機の代わりになります。

室内より高い温度にすることで、空気を冷やしたり暖めたりする必要がなく内部のファンのみ動かす運転が可能です。

送風機能がない場合でもすぐ使えるので試してみてくださいね。

内部クリーン機能でカビの発生を抑制

内部クリーン機能は、カビや汚れの発生を防げるので送付機能の代わりになります。

エアコン内部が乾燥した時点で、運転が自動的に止まるため、消し忘れの心配がありません。

また、内部クリーンの電気代は、1回あたり1〜2円でコスパ良くカビ対策ができるのも魅力です。

エアコンの送風機能を使うときの注意点

送風機能を利用するときの注意点について解説していきます。

誤った使い方は、体調不良につながるため正しい使い方を取り入れていきましょう。

運転中は窓を開けて換気しながら使う

真夏に窓を閉めたまま送風機能を使うのは、熱中症のリスクが上がり危険です。

気温が高い場合に利用すると、室内の熱風を循環させてしまうため利用はさけましょう。

熱中症にならないためにも、適度な換気をしながら送風機能を活用するのが大切です。

寝る前は直に送風が当たらないようにする

送風機能の風が体に当たり続けると、頭痛やのどの痛みなど体調不良を引き起こします。

風に当たり過ぎてしまうと体の熱が奪われ、低体温症になるリスクが上がります。

リモコンで風量や風の向きを変えられるので、弱めの風量で体に当たらない風向きに調整しましょう。

温度・湿度の設定はできない

送風機能は、室内の換気や空気の循環に使用するため、室内の温度や湿度をコントロールすることはできません。

温度や湿度を設定する時は、「冷暖房」「ドライ機能」を使うようにしましょう。

エアコンの送風機能を使いこなせば電気代の節約に効果大

今回は送風機能の電気代やメリット、注意点などを解説しました。

送付機能は消費電力が低く、扇風機と電気代が変わらないため節約になります。

また、使い方を誤ると体調不良につながるので、こまめな換気や風量・風向きには注意しましょう。

紹介した対策方法を上手に活用して電気代を節約していきましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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